名前の由来は、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士のひとり。
カンペールのマルク王に仕える戦士だったが、愛の秘薬を飲んでしまったためマルク王の妃イズー(イゾルデ)と恋に落ち、2人で悲劇的な最期を遂げることになるというストーリー。
歴代FFシリーズには、このトリスタンと恋仲になる王女イズーに似た名前の人物もいるが、関係はない。
- それにしてもトリスタンとイ○ルードってペアで浮上させてみると、異常になじみ深い。
- 名前には「悲しみ」の意味を持つ。
FF14
フルネームは「トリスタン・ローウ」
召喚士クエストに登場するNPC。ヒューラン族。
古の召喚魔法の使い手でベリアス・エギを召喚する。
元はGC不滅隊の1人で、超える力を持っていたためイフリートのテンパード*1にならずに1人だけ生き残った隊士だった。
こちらも参照→トリスタン
FFCC
ジェゴン川の渡し守。法外な渡賃を取るということで、近隣の住人からも悪評が立っている。
初年度は留守にしており、2年目も船の調整中ということで船を利用することはできず、実際にジェゴン川を渡れるようになるのは3年目から。
メタルマイン丘陵とファム大平原を隔てるジェゴン川の東岸と西岸を渡す船を出してくれるほか、年数が経過するとティパ半島のティパの港やキランダ火山のあるキランダ島、ルダの村やライナリー砂漠を有するライナリー島へも船を出してくれるようになる。
特定のアイテムを渡すと、以降は割引で利用できる。
このアイテムを両方渡したのち年数が経過すると50000ギルでフリーパスを売ってくれるようになり、購入すると以降は無料で利用できるようになる。
法外な渡賃を取っているのは、病に伏した母の治療費を賄うため。
上記のアイテムで値引きをしてくれるようになるのは、治療薬になるからだろう。
フリーパスの料金も治療費に充てたらしく、フリーパスを買うと、母の病気が治ったらしいという話を聞くことができる。