Sphere Shoot(球体攻撃)。
DFF
ティーダの地上ブレイブ攻撃。
タイプは物理で、接触相性は遠隔弱。
力を込めた剛速球を正面に放つ遠距離攻撃。
威力補正とEXフォース放出量(括弧内)は、8(6)×1~3。
MAPBREAKの特性と激突(正面)の追加効果を有する。
習得時期は、無印版がLv13で、UT版がLv9。CPは20(マスター後は10)で、APは90。
遠距離攻撃と解説されているが、実感できるほど射程は長くない。
- というか、ほぼ中距離。
近距離でヒットさせれば多段ダメージを与えられる。
しかし発射までの隙が大きい割に威力も大したことないのであまり使われない。
モーションも原作とは全くの別物。オーバーヘッドシュートだった原作とは違い、ストレートの剛速球を投げつける。
- この手で投げるってのがどうにも納得いかないんだよなぁ………オーバーヘッドじゃなくてもいいからせめて足で蹴れと。
UT版
上下の射角が強化されている。
依然として改善すべき点が多く、セットする価値は低い。
DDFF
ティーダの地上ブレイブ攻撃。
判定が遠隔中になったので、一応実用レベルには達した。
ティーダの持っているブレイブ攻撃の中では唯一の中判定技。
ティーダの攻撃はガードを誘い易いので、この技で安易なガードは弾いてしまえばアシストコンボの足掛りに出来る。
考えなしに突っ込んでくる相手には思いっきりぶつけてやろう。
- しかし悲しいことに地上技ゆえに出番は少ない。
中判定化のおかげで今作ではホップステップやソニックバスターの代わりに使われる事も多くなったようだ。
ちなみにティーダのブレイブ攻撃の中で唯一前作から威力が下げられなかった技だったりする。
- 1Hitあたりの威力は下げられているが、多くHitしやすくなった。
それでも当たり所が悪いとよくスカるが……
FFRK
ジェクトの初期必殺技。
ティーダのシンクロ奥義「ブリッツ・エール?」のシンクロアビリティとしても登場。
シンクロ条件は水属性アビリティ。
発動する度に攻撃回数が増える4or6or8回連続の水&無属性遠距離単体物理攻撃。