モンスター/【カンナカムイ】

Last-modified: 2020-08-13 (木) 17:33:22

「カンナカムイ」とはアイヌ文化における雷神または雷龍の事を指す。
大蛇のような姿をしているとされ、雷を衣装として包み人間界に降りると言われている。
アイヌの神々の中で最も気性の激しい性格をしており、英雄神「アイヌラックル」の父神とされる。


モンスター/【カムイ】

FF13-2

ヤシャス山AF110年に出現。
飛龍系の野生モンスターである。


通常攻撃を数回行なった後に竜の息吹、その後にむさぼるを行い、
いずれも同じ相手に徹底して攻撃する。
風&雷属性の攻撃に強く、半減させる。
デプロテデシェルバイオウィークを無効。


飛龍系なので常にバサバサ羽ばたき浮いている。
青みがかった黒色の体色が特徴。


仲間にしたときのロールはジャマー
レベルの上限は40で、レベル20から成長が良くなる傾向がある。
万能型のジャマーで、シンクロゲージが溜まりやすい。
敵の時にあった風&雷半減は健在。状態異常の無効化はさすがに無いが、耐性が非常に高い。
万能型だが、同じ飛龍系のジャマーに比べ魔法攻撃が高い。物理系の行動が遅いので、魔法系に成長させれば、
状態異常の持続時間も長くなるのでオススメできる。
しかし、成功率UP系のアビリティを覚えないので、発生させにくいのがかなりのネック。
シンクロドライブは「エアリーブレス」である。


仲間になった時の特性で「孤高」とある。
もしかして、敵時に一体で登場する理由がこの特性故だからかもしれない。