カムイとは、アイヌ語で「神」を意味する言葉。
FF6
Lv44、HP4211、MP219、種族:人間。※アンデッドではない。
攻撃力19、防御力100、命中100、素早さ32。
回避率30、魔力11、魔法防御150、魔法回避30。
弱点属性:雷・毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、毒、カッパ、バーサク、混乱、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、死の宣告、スリップ、ゾンビ。
行動:
通常時
- 1ターン: 三連続行動。ゾンビタッチ/ゾンビタッチ/何もしない→ゾンビタッチ/何もしない/何もしない→ゾンビタッチ/何もしない/何もしない
「まほう」へのカウンター
1ターン:バイオ/何もしない/何もしない
ダメージ/回復カウンター
- 1ターン:たたかう/何もしない/何もしない
操る:たたかう/フリジングダスト/ホワイトウィンド。スケッチ:たたかう/メテオ。あばれる:ふぶき。
盗み:通常枠阿修羅/レア枠村雨。落とすアイテム:通常枠聖水/レア枠なし。
変化:成功率12.5%。テント/フェニックスの尾/テレポストーン/聖水。
EXP:1583。獲得ギル:869。
ゾーンイーターに吸い込まれることで行ける、ゴゴの洞窟に出現する4本腕の異形の武者。
ボルゲーゼ、悪魔の騎士の色違い。種族は人間。
こちらをゾンビ化させてくる「ゾンビタッチ」を1ターンで複数回使用してくるので、アミュレットやリボンでこれを防ごう。
- 敵対時はゾンビタッチ一辺倒なので、対策をしておかないとあっという間に全滅に追い込まれかねない。
魔法攻撃に対しバイオでカウンターを行う。
雷と毒属性に弱いので、サンダラやバイオで攻める。
またこいつはレベルが44なので、レベル4フレアも有効。
種族特効を狙ってマンイーターで攻めてもいい。ゴゴの洞窟に出現するモンスターの大半は種族が人間なので、汎用性は高い。
操るとフリジングダストやホワイトウィンド、たたかうを使う。
暴れると吹雪が、スケッチするとたたかうやメテオ(魔法)使用可能。
腕が多い見た目のせいか手数が多く、開幕でゾンビタッチを3連続で使ってくることが多い。
回避率を上げていても一発は貰いかねないため、素直にアクセサリで防ぐことをオススメする。
なお、ゾンビ化に異様な執念を見せる一方でこいつ自身は別にアンデッドなわけではない。
海外版での名称は「Ogor」。色違いのボルゲーゼが「Orog」という名前なので紛らわしい。
両者とも海外GBA版では「Kamui」、「Borghese」と元通りの名前になっている。
盗むと通常枠で阿修羅、レア枠で村雨が手に入る。殆ど趣味の域の戦利品だが。
倒すと高確率で聖水を落とすので、補給も行える。
状態異常は石化・即死・沈黙・睡眠・死の宣告に耐性あり。
刀を持っているが白土三平の漫画のように変移抜刀霞斬りは使わない。
- 飯綱落とし じゃなくて メテオストライクも使わない。
ラグナロックのメタモルフォースを使っても、しょーもない消費アイテムにしかならないうえ、成功率がこのグループ唯一・最低の12.5%なので非推奨。
FF6(GBA版以降)
魂の祠の第4グループの11戦目ではバルーンビストとセットで出現。
PFFNE
AREA7-EXの1戦目に1体登場する。