乗り物/【シュトラール】

Last-modified: 2021-09-19 (日) 20:51:15

FF12

バルフレアの持つ飛空艇
グロセアエンジンが6基備えられており、バルフレアを最速の空賊たらしめている。
操縦席に入る時にフランが少しかがむしぐさが何ともいえない。
 
バハムート陥落後はヴァンの手に委ねられたが、
持主の「預ける」という発言どおり、1年を待たずに本人たちの手に戻る。
 
整備しているのはモーグリ六兄弟のノノ


名前はドイツ語で光を意味する言葉から付けられている。


帝都アルケイディスに本社を構えるYPA社で製造された飛空艇。
正式名は「YPA-GB47試作戦闘機」で、製造当時、可動式の両翼が帝国軍部に受け入れられず、
原形1号機を製作した段階で開発計画は破棄。解体されるはずのところをバルフレアが譲り受けた。
バルフレアはシュトラール号を自分好みに改造しており、YPA社製造の1号機からエンジン、性能ともに大きく変わっている。

  • 世界に1機だけしかないということか、羨まし過ぎる。
    後にヤクトキャンセラーが搭載された飛行石が装着できたのも帝国製だったからでもある。
  • 武装は有るんだろうか?戦闘機というからには製造当初は搭載されてたと思うが。

「何かと便利」と搭載されている変声機能つきのマイクは終盤活躍した。


ゲーム序盤から登場してくれるが第8艦隊消滅の余波で損傷してしまう。
修理に時間がかかる為、自由に乗り回せるのはお約束通りゲーム終盤になってから。
特定の地域にアンカーを設置して降りることが出来、それを利用した天候やチェインの維持が可能である。
なお、修理中に各地の飛空艇ターミナルにいるノノに話しかけると「修理中だからもう少し待ってほしい」との説明が聞ける。

いたストポータブル

ビュエルバのギミックとして登場する。ぎんこう城を通らず、マップを上下で横断する。
その際、きちんと両翼が可動して広がり、止まる時に閉じられる。