キャラクター/【フラン】

Last-modified: 2024-03-18 (月) 04:48:41

モンスター/【フラン】


FF12

ヴィエラ族の女性でバルフレアのパートナー。
CVは深見梨加
姉にヨーテ、妹にミュリンがいる。


50年前にヴィエラの掟に疑問を持ちエルトの里を出たヴィエラ族の女空賊。
飛空艇メンテナンスを担当しており、操縦技術にも長けている。
相棒であるバルフレアとは種族を超えた絆で結ばれている。
ヴィエラでありながらも森を離れてしまった影響で、森の声を聞く能力は薄れている。


バルフレアと共に小型の飛空艇で、ラバナスタ王宮に潜入したところでヴァンと出会う。
ミストに敏感なヴィエラ族であるため、様々なシーンでミストについて発言する。
軽巡洋艦シヴァでのイベントでは暁の断片が放ったミストの影響でいつもの冷静さを失い、暴れだす。
これには相棒であるバルフレアも驚いたようだ。
彼女の暴走後に起こるウォースラ戦では強制的に狂戦士状態になるので、バトルメンバーに入れている場合は注意。

  • 同様に種族(というか年齢)のためか、古い伝承などについて語る博識キャラでもある。

エルトの里でレンテの涙をヴァンが受け取った際、自分同様森を出て自由を求めようとするミュリンに「私のことは忘れなさい」と諭して突き放すがそれは妹を思ってのこと。
能力は、全ての能力が平均的に伸びるためどの役割もこなせる器用なキャラ。
活力が高めなので状態異常に強いという長所があるが、裏を返せばデコイやリバースが効きにくいということでもある。


プロポーションのいいウサ耳お姉さん。ことあるごとにミストに反応する。
レイスウォール王墓での発言は初プレイなら突っ込まずにはいられない。
エルトの里を出てイヴァリースをまわるヴィエラだが、それはヴィエラの掟に反するため里を事実上追放扱いとなっている。

  • もっとも森を出たヴィエラはそこらじゅうにいるが…

ヴァン彼女の年齢を不躾にも尋ねる場面は、周りの空気も相まってある意味屈指の名シーン。
EDの一枚絵では登場回数がやたら多い。


とにかく尻の存在感が凄い。

  • パンネロの尻もおいしそうだよ。
    • キャラグラ担当スタッフの間違った情熱をひしひしと感じる。
  • ラバナスタでは酒場付近にいる少年がこんなことを…
    ヴィエラのねえちゃんのおしりにさ、顔からぶつかったんだ~。
    一緒にいたキザな男が「子供でよかったな」だって。
    フランの名前は出されていないが、はたして…
    • 少年「おっ!? やわらかい……
    • ナルビナの地下牢には、新入りのヴィエラの尻を触って痛い目を見たらしいバンガがいる。
      たぶんキザな男は、子供でなければどうなったかの実例を見ていたのだろう。

で、ミストと霧の違いって何よ?

  • あらゆる場所に存在する自然エネルギーがミスト

暁の断片が放つミストで狂戦士化したが同じ破魔石のあるギルヴェガンやリドルアナ大灯台じゃ終始暴走しっぱなし…なんて事はない。慣れたのか?

  • シヴァ    →暴走状態の破魔石が放出したミスト フラン曰く「熱い」
    ギルヴェガン→ただ濃いだけ 「冷え切っている」
    大灯台   →正規の手順で封印を解放された尋常でない量の破魔石のミスト コメントなし
    全く違う
  • リドルアナ大瀑布で「鋭い」って言ってた。

システム面

無印の彼女は、能力的には見所がない。
魔力は初期値が低く、中盤までバッシュに負けている。終盤高くなったりもしない。
力は成長が悪く、後半はアーシェに負ける。かといって序盤強いわけでもない。
武器の振りもパンネロに次いで遅い事がほとんど。
棒は一応最速だが、目を見張るほどではない。
どっちかというと銃・ボウガンが若干速い方が実用的かも知れない。
活力もバッシュに次いで最低クラスだが、これこそ彼女の本当の利点かもしれない。
デコイ盾としてはバッシュに次ぐ適性になりうる。

  • 盾役、アタッカーとして使うならそれぞれキャラの能力に依存しない計算尺両手銃を装備させるのに最も適していると言えるかもしれない。
    特に計算尺はデコイとも相性が良い。
    そしてこれらの効かない敵に対しては彼女の得意武器である両手棒が有効であることが多い。

ステータス的にヴァンの下位互換に近いフランだが、ステータスを吟味するとむしろヴァンよりレギュラーになりやすいかも。役割としては盾役。
まずFF12で、6人均等に育てるのは意外と非効率的。
とはいえ3人だと1人戦闘不能になったとき詰む場合もあるので4~5人くらいがベター。
盾役が事故で戦闘不能になることはゼロではない。
盾役死亡時に残ったメンバーが盾役をそのままアイテムや魔法で蘇生させるとヘイトが蘇生をおこなったメンバーに向かうので、戦線が崩れることがある。
この場合、控えのサブ盾役を出して死んだ盾役を控えに回してから、サブの盾役が蘇生行動を行うと戦線が安定しやすい。
当然、サブ盾役は敵にターゲットにされやすく控えにまわせなくなるので、ある程度レベルを上げておく必要がある。
このサブ盾役にはバッシュの次に活力が低くHPもそこそこなフランが起用されるのではないだろうか。

  • 一方でステータス的にフランの上位互換であるヴァンは物理アタッカー、魔法アタッカー、ヒーラーができるが、どちらも強力なライバルがいる。
    そしてそれらの役割はサブをそこまで必要としない。
  • アタッカーが戦闘で死亡した場合、盾役にヘイトが集まっていればそのまま蘇生すれば良いし、なんなら盾役が蘇生を行えばヘイトを集めてちょうどよいので、死亡したアタッカーを控えに回しサブのアタッカーを出す必要性があまりない。
    盾役と違ってサブを育てておく重要性が高くはない。

またフランはメインの盾役にもなり得る。
そもそも盾役は最終的にマインゴーシュや計算尺と盾を装備し、技や魔法でヘイトを稼ぐスタイルが多いので、力の数値はあまり意味がない。
魔力は高いに越したことはないがそこまで重要でもない。
HP、MP、スピードは高いほうよく、活力はデコイやリバースの関係で低いほうがいい。
となると「HPが高く活力が低いバッシュ」か「MPとスピードが若干高いフラン」かという比較になる。
HPの差は装備の上昇分に比べたら微々たるものなので、MPとスピードを重視してフランを第1の盾役とするのも悪くない。
また、バッシュは力と武器モーションが優秀なので物理アタッカーにするという選択肢も生まれる。

  • また書籍「ファイナルファンタジーXIIのあるきかた 」によると、フランはミストナックでシャッフル時にカートリッジが出る確率がフランは他のキャラクターに比べて高い。
    ミストナックゴリ押し戦法を封印しないのであれば、カートリッジが出やすくミストナックがつなげやすいので、こちらも隠れた長所になる。

弓や魔法を扱うタイプだが、弓で物足りなくなったら銃等を使わせると良い。

  • だがが異常に似合うという罠。しかも一人だけ脇構えを披露。
  • フランの素手の攻撃はなんとサマーソルト。
    初見だとちょっとびっくりするけどミストナックとかでもやってるしおかしくはないのかな。
    ちょっとかっこいい。
  • 魔法型(特に吟味しないMP値の平均)としては女性陣最低であり、ヴァンより少ない。
    物理型(特に吟味しないHP値の平均)としてはヴァンに劣る第4位。
  • 弓が得意そうに見えるが実は主要キャラの中では攻撃動作が長め(ボウガンは普通)。得意なのはである。

ミストナックは『乱命割殺掌』『強甲破点蹴』『咬撃氷狼波』。

FF12IZJS

IZJSでは逆に活力が最も高いキャラとなっている。
元々、平均的といえば聞こえはいいものの裏を返せばぶっちゃけヴァンの下位互換だったりしたので光る所を持たせたのであろう。

  • 個人的には回復魔法が使え得意なが生かせるモンクがオススメ。

無印ではちょっと年増なお姉さんっぽかった声がロリロリしてて驚いた。

余談

シナリオアルティマニアでは、シナリオ部門の渡辺大祐氏が、

「雨の日にフランが、段ボールに入れて捨てられていたバルフレアを拾ったんだとか(笑)。」

という、仰天秘話を語るコラムが掲載されている。
「え、フツー、逆の立場じゃないか!?」と錯覚してしまう話である。

  • 恐らくだが、現場の雰囲気的には『逆ナンパ』という意味ではなさそうだ。
  • 父親の下を逃げ出して途方に暮れていたところをフランに拾われたのかもしれない。
  • 実際二人が出会ってコンビを組むまでのエピソードは劇中では全く分かっていない。
  • もしリメイクされたらこの辺のエピソードも見てみたい。
    • そんなどうでもいいことよりヴァンの救済のほうが先だろ…
    • 自由を求めて家族と故郷を捨てたという点においてはフランも同じだなので、家出直後のバルフレアに昔の自分を重ねて拾ったのだろうか?
    • これだけじゃなくナルビナのヒーローや旧ランディスの双子など直接描写はされないが、12には想像力を掻き立てられるような設定が多いので、いざはっきりと用意されてしまったらそれはそれで思ってたのと違う!みたいなことにもなりそう。

FF生誕25周年の天野嘉孝描き下ろしFFメインキャラ(+α)集合イラストでちゃっかり登場している。

FF12RW

ヴィエラ族の年齢不詳の女空賊。前作に引き続きバルフレアの相棒。武器はを使う。
ベルベニアにてグレバドスの秘宝を手に入れた後、ヴァン達に先んじて浮遊大陸レムレースへ向かう。
聖晶石の謎を追いかける内にとある理由からバルフレアと別行動することに。
その後ユミル・クルにて一人シュトラールで彼を待つが、その隙を付いてバッガモナン一味に襲われてしまう。
直後にフランの危機を知ったヴァン達に助けられ、そして彼らと行動を共にするが…


矢に様々なミストを付与することが出来る間接タイプ。おもに魔力とすばやさが伸びていく。
状態異常でランクIIIユニットを足止めすることが出来るが、一転ボスには効かずほぼ無力なのが残念。
しかしLv50で森の恵みを覚えるとヒーラーのような動きが出来るようになる。
持ち前の魔力とすばやさ、そしてケアルガエスナガという技の性能を生かし、ミッションによっては立場的にはサブヒーラーながら、パンネロに負けない活躍も可能に。
ミストナックは敵ユニットのバフを消すという効果だけなので溜まり次第使おう。


相棒のバルフレアと同じく、基本的に単体攻撃しかできないのが欠点。
しかし遠距離から敵を無力化できるコンフュアローやHP・ステータス回復の森の恵みが使えるため、難易度の高いミッションで本領を発揮する。


エンディングでは相棒と共にある男の墓参りをする姿が確認できる。


フランは中盤に仲間になりその後一時的に離脱する、そして終盤再び仲間になるユニットだが、2回目の加入時に一時離脱する前に得ていたレベルアップボーナスが加わる仕様になっている。
これを利用して最初に離脱する前にレベル上げをして、成長ボーナスを稼いでいれば132ポイント分ボーナスを持ったちょっと強いフランを作ることが出来る。
ボーナスを得られる幻獣についてはバトルの項目の各パラメータ参照。

FF14

ヴィエラ族で、ダルマスカのレジスタンス「レンテの涙」の幹部として登場。
ブワジたちを部下として匿っている。


見た目はそっくりだが12のフランとは別人。レジスタンスを率いる立場にある為か勇ましさがより目立つ性格となっている。
口調もどこか武人っぽく、一人称が「我」、二人称が「貴殿」である。
聖石はレジスタンス活動の為の力になると睨んでいたが、あまりに危険すぎる実態からすぐさま思い直している。

TFFCC

仲間キャラクターの一人として今作で追加された。
対応するクリスタルの欠片は金色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はイフリート


修得アビリティは、チャクラLv2~3、インビジLv1~2、バーサクLv2、ブリザラエアロラためるLv2、カウンターLv2、マイティガードちからアップLv2、まりょくアップLv2、すばやさアップLv2、うんアップLv2、たいりょくアップLv2、せいしんアップLv2、えいゆうのうたLv1、あんこくLv1~2、すてみLv1~2。


ちからまりょくが高いアタッカータイプ。
修得アビリティはBMS向きのものが多く、特にちからを高める手段が多いので物理アタッカーとして優秀。
まりょくも高いが魔法アビリティはブリザラとエアロラだけなので、こちらを生かしたい場合はアビリティの書で新たな魔法を覚えさせるのも手。
また、マイティガードを覚えるので耐久性も十分高められる万能性を持つ。

コレカ

ナンバー#043のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:ちから+1 まりょく+3 せいしん+1
R:ちから+3 まりょく+6 せいしん+1
P:ちから+7 まりょく+13 せいしん+2
成功率:15(%) クリティカル率:0(%)

PFF

2014/02/12に実装されたプレミアムメモリア。

霧ではないわ、ミストよ

武器は。魔法補正なし。

ステータスはとても平均的。幸運が少し高め。
飛行特攻が強い弓使いでバーサク持ちは彼女しか居らず、相手が飛行であればステータス以上の火力が出る。
プレミアムスキルは氷属性の全体攻撃。飛行特攻とかは特に関係ない。

PFFNE

エリア19-1で手に入る。
装備、専用は「宿命のサジタリア」。炎属性・飛行特性。
アビリティはなし、スキルは「オーバーパワー」、プレミアムスキルは「咬撃氷狼波」。

FFRK

FF12出身のキャラクターとして登場。ジョブは「空賊」。


初期必殺技は「乱命割殺掌」。
ロクスリーの弓【XII】を装備することで専用必殺技「強甲破点蹴
キラーボウ【XII】を装備することで専用必殺技「咬撃氷狼波
裏切りの弓【XII】を装備することで超必殺技「オーバーミスト?
与一の弓【XII】を装備することで超必殺技「具眼の射手
ペルセウスの弓【XII】を装備することでバースト超必殺技「不動無明鏡弦
ミネルバビスチェ【XII】を装備することでバースト超必殺技「星天霹靂弾?
ケイロンの弓【XII】を装備することで★6閃技「異眼の射手?
ミンクのコート【XII】を装備することで★6閃技「手練の射手
アルテミスの弓【XII】を装備することで超絶必殺技「冥界恐叫覇?
ハンティングボウ【XII】を装備することで超絶必殺技「稲妻氷狼破砕穿?
ペネトレーター【XII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「チェインオブブリザド?
クロスリカーブ【XII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「円鎖氷狼波?
宿命のサジタリア【XII】を装備することで覚醒奥義「ワイルドダンス?
フランモデル【XII】?を装備することで覚醒奥義「雷光咬撃氷狼波
エウリュトスボウ【XII】を装備することで覚醒奥義「雷鳴氷砕蹴?
妖精の弓【XII】を装備することでシンクロ奥義「霧氷電光射?
ミストマスク【XII】を装備することでシンクロ奥義「バーサーカーミスト?
ガストラフェテス【XII】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「デュアルミスト?
宿命のサジタリA改【XII】を装備することで真奥義「氷刃雷閃乱舞?
ルーンの弓【XII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒乱命割殺掌
宿命のサジタリA【XII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒オーバーミスト?
プラチナボウ【XII】を装備することで究極神技「究極雷光咬撃氷狼波
ガストラフェテS【XII】を装備することでオーバーフロー神技「神威・フラン?
祝福の弓【XII】を装備することでクリスタル神技「耀光星天霹靂弾?
バトルセパレーツ【XII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・フラン氷?
を使用できる。
また、フランのアームガード【XII】?にレジェンドマテリア「知勇兼ね備えし女戦士」、フランのヘアギア【XII】?にレジェンドマテリア「謎多きヴィエラ」、碧玉のガウン【XII】にレジェンドマテリア「クールな副操縦士」、バーニングボウ【XII】にレジェンドマテリア「優れし射撃の腕」、スノーマフラー【XII】に★6レジェンドマテリア「耐降【フラン】」、ラバーコンシャス【XII】に★7レジェンドマテリア「勇晶・フラン」がついている。

DFFOO

2018年9月26日発表の「オペラオムニア開発潜入レポート」内でヴェインと共に参戦が発表された。

  • ただしフランはシルエットのみ。
    …特徴的な耳とレポート内の「ヴェインに関わる人物」の文面でネタばらしされているも同然だけど。
  • しかし原作のパーティだとフランは他と比べてヴェインに関わる人物というわけでもない気が……アーシェやバッシュのほうがよっぽど関わりがあると個人的には思うのだが
  • 1番関わりあるのは原作やっている人間ならバルフレアだと分かるはず。

2018年10月26日開催のイベント「自由を得る覚悟」より登場。
武器種カテゴリで、クリスタル覚醒は黄。
習得アビリティは「乱命割殺掌」、「強甲破点蹴」、EXアビリティ「咬撃氷狼波」、LDアビリティ「星河一天爆撃弓」。
段階によって効果が追加されていくフレーム付き弱体効果「ヴィエラの戒め」を扱うデバッファー。
ヴィエラの戒めは付与する弱体効果枠はひとつでありながら、攻撃を当てる度に段階が上がっていき、最終的に防御力・最大BRV・攻撃力・魔法攻撃力・遠距離物理耐性の5項目をこのひとつでダウンさせる。
フランの攻撃は全て遠距離物理であるため、ダウンした耐性を突いて大幅にダメージを伸ばすことができ、さらにヴィエラの戒めが5段階目になるとアビリティが強化されるため、アタッカーとしても十分な役割を果たしてくれる。


森で迷っていたプリッシュたちの前に現れ、森の外へ出られる方向を教えた。同行はしようとせずマリアからは不思議がられたが、フライヤとヤ・シュトラは率直に礼を言うにとどめている。外見から年齢が分かりにくい同士だから何か察したのだろうか。その後バルフレアと再会したことで一行に加わる。すぐに同行しなかったのは、マーテリアの言葉を鵜呑みにせず、異世界の戦士を観察するためだったようだ。それからは新しい仲間とも打ち解け、パパリモとはわずかながら二人だけで言葉を交わした。見た目よりずっと歳を重ねた人つながりだろうか。

いたストポータブル

コインで買ってから使える(登場する)ようになるキャラ。ランクB。
バルフレアとのやり取りが多く、あとはキーファがあこがれたりする。
冷静沈着に相乗りをして手持ちを増やし、中盤から攻撃に移るタイプ。