キャラクター/【ヴァン】/FF12

Last-modified: 2024-01-23 (火) 20:36:31

【関連項目】
キャラクター/【ヴァン】/DFF
キャラクター/【ヴァン】/その他
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FF12

FF12主人公で、レックスの弟。
アルケイディア帝国に負けた、
旧ダルマスカ王国の都ラバナスタダウンタウンに住む17歳のヒュム族の少年。
帝国憎さから王宮のお宝を盗もうとラバナスタ王宮に侵入する。
同じく執政官就任式典の警備の隙を狙ってお宝を盗みにきたバルフレアフラン
さらにヴェインの虚誘策に嵌り窮地にいたダルマスカ王女のアーシェに出会う。(初回登場時は偽名を名乗る)
その後物語に絡む必要性がなくなってしまい空気と化すため、本当に主人公なのか怪しまれた。
しかし、キャラクターとしての性能自体は主人公として優遇されており、また、キャラ設定も後の作品などで後付けされ優遇されることで救われた。

  • 関連作品の中で原作での扱いが一番悪いという珍しいタイプの主人公。

ダウンタウンの少年少女たちに慕われているリーダー格の存在である。

  • 少年少女らにはヴァン兄やヴァン兄さんと呼ばれ慕われている様子。
    しかしヴァン当人としては仕切るつもりはないようである。
    • パンネロ「捕まったらどうするつもり?みんなヴァンのこと頼りにしてるのよ。」
      ヴァン「やめてくれよ、オレはリーダーじゃないんだぜ。オレたち孤児は誰にも頼らず生きていかなきゃいけないんだ。それはパンネロ――お前だって一緒だろ?」
      • ヴァンはこの言葉に反発する。「自分が頼り」など、自身こそが最も信じられなかったのだろう。
        恐らくヴァンは子供たちの「自由と不羈」の象徴だったのだろう。誰も本気でヴァンの庇護など期待してないが、「ヴァンが捕縛される=帝国に心底まで屈服させられる」と意味していたのではないか。
        アーシェやウォースラなど、真の意味でダルマスカの解放のために動いている連中が哀れになってくる遣り取りである。

幼馴染でガールフレンドのパンネロには何かと世話を焼かれている。
想いを寄せられているが当人は気付いていない様子。

  • 健気で世話焼きな可愛い幼馴染がいて、しかも好意を寄せてくるとはまさにファンタジーのような設定…。
    え、そもそもファンタジー?そうでした。
  • 女の子からの好意に鈍いのは二次元主人公でよくある設定だが、ヴァンもご多分に漏れずな様子。
  • なお続編や派生作品では正式な恋人関係にまで進展。
    10代カップルにしておしどり夫婦のような風格を見せている。
  • 物語開始時から恋愛関係にある主人公カップルはFF4のセシル-ローザ組とこのヴァン-パンネロ組ぐらいである。
    • 物語開始時?ちゃんとプレイしたのか?
    • セシルとローザは恋人同士だがヴァンはパンネロからの好意に気づいてないんだから恋人にはなってないよ。
  • ヴァンはパンネロから大事にされている事はちゃんと分かっていて、かつパンネロを彼なりに大事に思っているようなので、全く気付いていないという感じではなさげ。
    ただヴァンがまだ子供なので恋心なるものが理解できずに「大事な友達」(本人談)と認識しており、それとは逆に成熟しているパンネロは自身のヴァンへの思いが恋心だと気付いている。
  • 「であいたい者」やラバナスタ行きのゆったり飛空艇にいる「素敵なおねえさん」といった女性から軽く口説かれることも。
    であいたい者はものすごい殺気を感じて慌てて冗談と言うが、結構モテるのかもしれない
  • 物語開始当初は、レックスの死やら何やらでとてもではないが、誰かの心の機微をうかがえるほどの余裕はなかった。
    空賊になりたいというのも、苛立ちによる自暴自棄によるところが大きく、実際かなり直情的なセリフが多い。
    一方、中盤あたりからはアーシェを気遣うようなセリフも増えており、地の性格はわりと優しく素直であることがうかがえる。
    空気を読まない発言もあるが、他人の気遣いなんかはむしろそこそこパッと拾う方だったりする(難しい言い回しをされると誤解してしまうこともあるが)。
    好意という形で気づくのは本編後にはなるが、パンネロのことは本編でも非常に大事に想っている。

5年前に流行病で両親を亡くし、2年前の戦争の際、国王暗殺の濡れ衣着せられ拷問を受けたことで廃人化している。

  • 明るく振る舞っているパンネロも、戦争で家族を失った身であり、アルケイディア帝国を悪だと考えていた。
    • 戦争で肉親を失ったのだから敵国を憎むのは至極当然の流れだろう。
    • むしろ、帝国の人間でもいいヤツはいるんだな、とかなり早い段階でアルケイディアに対しての認識が変わっている方。
      実際、アーシェより早く復讐から吹っ切れている。

ラスボスに止めを刺したりと要所で活躍を見せるものの、あくまで「天才を殺す凡人」でしかなく、物語では一般人の立ち位置。
しかし物語の根幹を握る王女アーシェに、王国民の一人に過ぎないヴァンとパンネロの言動が大きな影響を与えていく。

  • 当初松野氏は「ヴァンの成長物語だ」と語っていたが、後任の河津氏は「ヴァンの成長物語ではない」と語った。
    ナンバリングFFを作るということで松野氏は『FFらしいストーリー』を心がけていた様子で「努めて明るいストーリーにする」と話し、自身が「不得意だ」と語っていた恋愛要素も盛り込む予定であることを明かしていた。
    しかし他のスタッフ達はイベント制作について『ベタから外れる』方針で一致してしたことを明かしている。
    特にイベント関連の主要スタッフは、松野氏の世界観のストイックな部分への傾倒を語っている。
    例えばオンドールをいかにも”政治家らしい政治家”に描いたのも、実は松野氏の意向ではなく”陰謀渦巻く感じにしよう”としたスタッフの判断である。
    世界情勢に関わりが薄い孤児二人は端役同然で、アーシェは狂気が前面に描かれ恋愛が入る余地がない。
    これは当初の松野氏の話とは明らかに食い違う点で、泥臭い政治抗争がメインになるなど完全に『松野ストーリー』になっている。
    『FFらしいストーリー』を意識していた松野氏と『松野ストーリー』を意識したスタッフ達の食い違いが、主人公ヴァンの主人公らしからぬ扱いに表面化したということが考えられる。
    • 開発初期の主人公はバッシュだったが、ヴァンに変更になった。(アルティマニアΩより)
      これはプロット制作者である松野氏の意向と思われる。
    • 男版ユフィ的な役割っぽい。
    • 戦争や復讐を扱うので主人公は今のヴァンで良かったと思っている。
      ストーリーだけで言えばアーシェだが狂気が全面に出ており感情移入し辛く不向き。
      バッシュは将軍という立場上年齢が高い。
      バルフレアはジタンと被る点や知的でトラブルを避ける部分や説明を必要としない点などがストーリー上の出来事を不自然にする。
      そう考えると若い男性キャラであるヴァンは尖った部分が目立ちにくく、ストーリーに入る上で適切であり、重いストーリーを和らげてくれる存在と言える。
      (ただし滑ることもある)
      もう少し他のメンバーと絡めば違ったかもしれないが、プレイヤー=ヴァンとして体験していくことを考えれば、他のメンバーのストーリーでお腹いっぱいになるので薄味でも問題ないと言える。
    • しかし、主人公でありながら悪役との会話がほとんどないというのはどうにかならなかったのだろうか。
      • 正直、政治色が強い本作において、ほぼ丸々一般人なヴァンではストーリーに干渉しようがない状態になってしまっている。
        復讐の王女アーシェ、忠義の将軍バッシュ、足役にして実行係のバルフレアとフランコンビという中で、ヴァンとパンネロは完全に一般人である。
        「俺がバッシュだ!」等々、ヴァンの提案と行動に助けられるシーンもあるのだが、ちょっとさすがに少なすぎる点は否めない。

空賊になるのが夢だが最初は周囲への不満と無力な自分へのもどかしさなど、やり場のない感情を「空賊になる」という夢物語を口にすることで発散させてきた。
しかしヴェインの演説に好意的なダルマスカ王国民にブチギレてラバナスタ王宮に忍び込む。
ナルビナ城塞地下牢でバッシュと出会い、いままでの苛立ちを爆発させるが、脱出中に真実を知り和解する。
そしてガリフの地ジャハラではアーシェに悩みを打ち明け、現実感をともなう目標を見つけるため、旅に同行する。

  • EDでは空賊になる夢を叶えるが、そこに至る経緯は語られず。上記のように単なる現実逃避として扱われた側面もあり、空賊に憧れた設定に関しては作中で活かしきれていない印象が強い。
  • 結局終始真っ当に働こうとしていないので、特に心境に変化がない(語られるべき経緯はない)のでは。
    • そこの掘り下げが省略される時点で薄味と言わざるを得ない。
  • 空賊になるという夢は逃避が始まりなのは間違いないが、そのために身に着けた知識は本物。
    始まりが何であれその知識をつける過程で本気になるということもある。
    何より本物のとの出会いも大きい。
    逃避が憧れに変わり、本気で空賊を目指すようになったとしてもおかしくはないだろう。
    • その過程を充分に描けていないのが作中での扱いの微妙さを物語っている。「解釈の余地がある」といえば聞こえはいいが、実質的にはプレイヤーへの丸投げ。
    • 続編や派生作品などではバルフレアに対する憧れを語るシーンがあることから、本編でのバルフレアとの関わりが色々大きかったのかもしれない。
      その辺もう少しセリフとして出してくれれば……。

システム面

基本ステータスは高めなのでどのタイプにしても有効。
序盤は、盗み等で資金稼ぎながら周辺の敵とまともに戦えるまで育てると良い。

  • Lv99全ライセンス解放の条件下では活力が全キャラ中でトップ。はバッシュと同値でこれまたトップ。
    スピードはバルフレアと僅差で2位。HPはバッシュに次いで2位。魔力MPはパンネロ・アーシェに次いで3位。
    と、これでもかというほどに優遇されたステータスを誇る。フランに至っては完全にヴァンの下位互換と化している。
  • 武器の適正はその能力値と実行時間の短さを加味すると、主人公らしく片手剣両手剣の適性が高く、その高い力を存分に生かすことが出来る。またその魔力の高さと振りの速さから意外にも片手メイスが全キャラ中で最も適性が高い。
    オリジナル版ではあまり使用することはないかもしれないがインター版なら赤魔戦士を選択するのもいいかも知れない。
    その他武器も全体的に実行時間は短めで使いやすいが片手斧&片手ハンマーだけは振りがかなり遅く、その高い活力を生かせないのが残念。
    • 振りが遅いとは言っても斧やハンマーはIZJSの蠍のしっぽFを除いて連撃値が低いため、オリジナル版では適正はそんなに低くはない。
      蠍のしっぽFが最強武器であるIZJS版のブレイカーは避けた方が良いかもしれないが。

ちなみにヴァンは上記の通り優遇された性能を持っているが、その優れた性能は12本編だけでは留まらず、FFRKやDDFF等でも俗に言う「強キャラ」と呼ばれる性能を持っている事が多い。


ステータスは確かに強くて良いんだけど、パンネロはMPが高いので魔法攻撃or回復役にするとか、バッシュは力が高いので攻撃役にするなど役割を与えやすいのだが、これと言った突出点が無いのでこれと言った役割を与えづらい気がする。
回復も攻撃も出来るキャラにしよう!とすると資金やライセンス面でキツくなるし、一個に絞るとせっかくの全体的に高いステータスが生かせないので結構資金面でキツい序盤は役割を与えづらいキャラな気がする。

  • 逆に言えば迷いながら成長させても他のキャラより不利が出にくいと言える。
    まだシステムやゲーム性を把握できないゲーム序盤では慣れない初心者には特に扱いやすい設定だろう。
    方針が決まる前でも後でも万能型らしく深く考えずに、その場の戦術に合わせて柔軟にマルチロールさせればよい。
    仮に特化させたかったのならすればいいのだし、それすらも彼は自由だ。
  • HPが高く物理、魔法のどちらに転んでも強いというこの能力は明らかに軽装備を装備させての盾役に向いている。
    ただし彼は活力も高いためデコイが若干かかりづらい。そのため(デコイも併用しつつ)CTの短い武器や「わざ」、魔法を駆使してヘイトコントロールを行なうことになり、ここで彼の地の強さが生きる。
    単純にデコイを用いた盾役には平均的能力且つ活力の低いフランの方が向いていると言える。
  • 役割分担が基本となるゲームではあるが、敵によっては遠くから3人がかりでデルタアタックするのが楽という時などもあり、そういった状況でも高いポテンシャルを発揮できるのが強み。

ミストナックは『レッドスパイラル』『ディープハザード』『メルトクリムゾン』。

FF12RW

FF12RWの主人公。ヒュム族の18歳の青年。
ヒロインと違って前作と姿はあまり変わらないが腰にゴーグルを提げている。
バハムート戦役から1年後、バルフレアの誘いでパンネロと共にベルベニア地方にあるという遺跡へと向かう。
そこでグレバドスの秘宝を手に入れた事をきっかけにして、後にイヴァリースをも巻き込むことになる浮遊大陸レムレースを舞台にした冒険が始まる。
なお今作では世界そのものを軸にその中でヴァン達がどう足掻くかを描かれていた前作とは対照的に、主人公であるヴァンを中心にした若き空賊団が世界を変えていくようなシナリオになっている。


トマジに「ヴァンのやつ また大物のモブを退治したってよ。」と言われているあたり、(空賊としてではないが)割と名が売れてきていそうである。


レヴァナント・ウイングでは空賊になる夢を叶えて、主役の座も死守した。
タイプは近接タイプで片手剣を使用。
ちゃっかりスピードアップさせるわざがあるのが彼らしい。


自分の飛空艇を手に入れたが、開始後ものの数分で飛行不能になり、その後、バルフレアに分けてもらった秘宝に反応して飛来した幽霊艇を自分のものにしている。
スピードファイターであり、連続攻撃が得意。その分、混乱に注意。
見所としてはパンネロとの関係、後はとして一人で行動する時。
召喚獣たちから願いを託され、アナスタシアを貰う。


カイツと並んでゲーム内一の火力を誇る。
連撃技は無いが、他の追随を許さぬスピードで連続攻撃してくれる。
また、○○スティール系の技で敵の能力をダウンさせることにも長ける。

  • 攻撃速度と移動速度は魅力的だが、火力で言うと微妙だと思うぞ。
    理由はミストナック以外の攻撃が全て単体攻撃であること。
    火力を出すにもスティール系と攻撃系を使い分ける必要もある。
  • 火力一辺倒じゃなくて壁+火力と見ればかなり使える。
    スピードがある分バッシュよりも前線に立たせやすく、攻撃を受ければミストナックを高頻度で撃てる。
    バトルにかかる時間を少しでも短縮したいなら入れといた方がいい。
    ダメージを受けやすいため防御アップや回復が重要になるが。

スピード特化型の近接タイプで、すばやさは成長次第では900を軽く越える。
覚えるスキルは基本的にスティールなのでダメージを与えられるようなタイプは少ないが、Lv42で習得するスピードスターはすばやさを2倍にするというもので、これがあると攻撃スピードが跳ね上がるので積極的に使っていきたい。
なおヘイスガとスピードスターの効果は重なるのでフィロアーシェと一緒に出撃させるとさらに速くなる。
また移動速度も優秀なので敵を翻弄したり、チョコボ等足の速いユニットと攻め込んだりといった動きが得意。
だが範囲攻撃はミストナック以外持たない為、まとめて敵を殲滅する事は出来ず囲まれないよう立ち回りが重要。
後半ブラッドソードを手に入れると一気に耐久力が上がり、壁のような使い方も出来るようになる。
その際はスピードスターをガンビットにセットしておこう。一応飛行ユニットにだけは注意。


空気と呼ばれた前作の鬱憤を晴らすためか、パンネロとのイチャつきが多い。
「オレが父ちゃんで、パンネロは母ちゃんだな!」「頼りにしてるからね、おとーさん」等。
武器の合成でも質問の答えにはっちゃけてるものが多い。
どうやら彼らの恋愛は、恋人関係を通り越して幼馴染から一気に夫婦まで昇格するようだ。

  • 告白して恋人に昇格し、その後更にプロポーズで結婚する、という二段階認証を踏むのは実は日本特有の文化。
    海外では告白とはプロポーズのことなので、大抵結婚がついて回るのである。

〈育成指南〉
能力値の1レベルあたりの上昇値はHP:9、力:5、魔力:4、活力:5、マインド:4、すばやさ:7、移動速度:0.006である。
上記のようにすばやさの伸びがよく、移動速度が成長する数少ないキャラクターである。(すばやさに関しては全キャラ中トップ)
防御面は高くないので前線に突っ込んでリンチにあうことが多々ある。
防御面を補うのは難しいので、ブラッドソードを装備してHPを吸収する作戦が有効である。
唯一の範囲攻撃であるメルトクリムゾンの威力や基本技の攻撃速度を上げるのがオススメである。
そのため、能力値ボーナスは力とすばやさに加えるといい。
(無属性の近接タイプの召喚獣を多く呼ぶとレベルアップ時に力とすばやさに能力値が+1されます)


〈立ち回り・オススメ装備〉
前線に突っ込んでリンチにあうことが多々あるので、ブラッドソードを装備してHPを吸収する作戦が有効である。
攻撃力重視ならレーヴァテインがオススメ。
HPを吸収する場合はスピードスターをガンビットするといい。
唯一の範囲攻撃であるメルトクリムゾンはメインウェポンになってくるので、アクセサリはゲルミナスブーツがオススメ。
ミストカードは攻撃を受けたときのほうが溜まりやすいので、ブラッドソードゲルミナスブーツを併用すると、敵の攻撃に耐えつつ、ミストカードをすぐに溜めることができるので、前線で活躍できる。

余談

しもふりの剣に表記されてある暗号文を『ドラゴンクエスト』の復活の呪文で使うと、主人公の名前がう゛ぁんになるのは有名な話。


名前の由来は仏語で風を意味するvent
ただしあくまでも由来であり、ヴァン自体の名前の綴りはVaan


FF12ではライセンス次第でどんな武器でも扱えるようになるが、続編作品のFF12RWやFFTA2では片手剣が標準装備になってる。


KH Re:codedでは、DFFからFF1~FF11までのコスモス側とFF13からライトニング含む5人がアバターアイテムとして登場しているが、今回もヴァンはナシ。あんまりだぜ。

  • 一応ツッコむと、ライトニングはFF13枠で出ているため(KHモバイルで既に登場済)。
    DDFFのアイコンとしてアバターヴァンが登場している。
  • これから遅れてモバイル版KHでヴァンは登場した。

FFTCGでは、吉田明彦描き下ろしの海賊コスチュームを纏ったヴァンのカードがプロモとして配布された。
どことなく光の4戦士っぽい。


物語終盤にてラーサーの声真似を披露する。
ヴァンの声優が声優なだけに無理があるだろ…と思うがまるでラーサー本人が喋ってるような完璧な声真似を披露する。
ただし一人称がオレになっていたり変な所でクオリティが低い。

  • あれってシュトラールにあるボイスチェンジャーで喋ってるだけじゃないのか。
  • どう見てもそうだね。エンディングのバッシュもガブラスを演じる為に使ってる。