FF8
ティンバーの北にある湖。
大きな黒い影(ナマズ)とお近づきになれる。
この黒い影と話をしていくと、いろいろとミニイベントが進行する。
最後まで進めると、運の書やスリースターズが手に入るが、没イベントの名残のようなものを発見できる。
黒い影は、フレンドリーで話し方からみて女性(メス?)と思われる。
最初および途中のイベントで探すよう頼まれる猿はドール駅の北側の森に生息している。
エンカウントしなくても普通に登場するが、2回目に出会うときは湖で石投げの腕を上げておくとよい。
FF8は、世界中の山や海、平野といった地形に一つ一つ固有名詞がつくようになった最初のFFだが、それをフルに実感してもらうべく投入されているのがこのオーベール湖のサブイベント。
「○○平原に何かがある」といった地名のヒントを元に、地図とにらめっこしながらフィールドマップを駆け回ることになる。
スコールのハミングが聴ける場所。と言っても、プレイヤーに聴こえるわけじゃないけど。
黒い影からヒントをもらえるが、そのヒントもざっくりしている。
初見でのイベント完遂はかなり厳しいものとなっている。
このミニイベントにかかわらず、FF8はかなり不親切なところが多々ある。
Disc4になると会えなくなってしまう。
- DISC4でハミングしても「…その音は湖へと吸い込まれていった…」と表示されるのみ。