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FF8 
FF8では飛空艇の名前。
ちなみに設定に反してゲーム上では絶望的に移動速度が遅い。
街へ自動で送ってくれる機能や空港に着陸する機能もある。
旋回速度も遅く、妙な挙動が一層操作をイラつかせる。飛行中のBGMはRide On。
- ゲーム機のスペックの制約上致し方ない所もある。
- コントローラでの操作法も独特。
アデルを宇宙に封印した際に使用され、そのまま宇宙を彷徨っていたが、スコールとリノアが宇宙に漂っていたときに偶然現れる。
- ご都合主義的過ぎると、叩かれる原因になった。
リノアが無意識の内に魔女の力を使って、引き寄せたのではないかと考えた者もいるが、確たる証拠はない。 - さらに丁寧な事に内部はまだ空気が残っており、通信環境も無事と至れり尽くせり…って訳でもないか。
実際宇宙空間に10年以上も放置していたらどうなるかなんて実例が無いため誰も解らないだろう。
しかし内部ではプロパゲーターが巣食っていましたとさ。
内部のモンスターを撃退後は、着陸までの間長いイベントが始まる。
その後、セントラの砂漠地域に着陸するが外に出ずに客室へ行くとイベントが発生する。
ちなみにセルフィが適当に操作したら動いたという代物。
結構重武装でもある。イベントで一回しか使われないけど。
アデルセメタリーを宇宙へ放り出すのに、3機も使用された。スコールたちが見つけたのはそのうちの1機。
最初がダンジョン扱いだったせいもあり、やたら広い。
機内にCC団やジャンク屋がおり、『Triple Triad』や武器改造ができる。
- 念の為補足しておくと、CC団が機内にいるのはDISC4以降。また、DISC3終了までにCC団イベントを完了させていないと現れない。
エスタのフラグシップとしての飛空艇らしいが、それならなぜアデルを宇宙に追放して回収もせずそのまま放置していたのだろうか……
- きっと、回収したくても遠隔制御がきかなかったんだよ……電波通信が出来たの、プロパゲーター全滅後(≒セメタリー墜落後)だもの。
- ヘルプの説明文から一部抜粋。
「アデルセメタリー打ち上げ用の使い捨てシャトルとして宇宙へ打ち上げられて、その役目を終える。」
最初から放棄する気満々だったらしい…が、ならなんで電力も燃料も武装も余裕で残っているのか謎。 - 現実の旅客機でも燃料を多めに積むのは珍しくない。悪天候で迂回したり目的地を変更する可能性があるからだ。この場合も不慮の事態に備えていた、ということにしておこうよ。。。
- 通信が回復した時、地上のオペレーターのセリフに手書き風のフォントでWow!と表示されるけど、もしかしてこれの元ネタは『Wow!シグナル』なんだろうか
- リマスター版ではフォントが通常のものに差し替えられた
- 竜の顔のあるでっかい戦闘機程度に思ってたら、ルナティックパンドラ突入時に腕が動き出してびっくりした。ちょっと不気味。
序盤で出てきた高速上陸艇のような揚陸艦的な役割も持たせられるという事か。…こんな高性能機を宇宙に使い捨てるとは…。 - エスタが平和になったから、過剰な戦力は持つべきではないとして破棄されたんじゃないかな。ガルバディアの機動兵器と比べると防衛戦力としてはあまりにも強力過ぎる。結果的には、そのガルバディアに奪われたルナティックパンドラへの対抗手段となったわけだが。
航空力学などとは無縁のデザインである。まあ魔法が存在する世界で考えても詮無いことかもしれんが…
真っ赤な竜をイメージしたモデリング。
首の下に152mm多銃身レーザーを二門、さらに主砲(609mm荷電粒子ビーム砲)を一門構える。アームによる取り付きや格闘も出来る模様。
- 古代セントラ時代の「竜機」の伝承に基づいてエスタが建造している。ちなみにガーデンはセントラ時代の移動式シェルター。エスタはセントラの人々が建国した国。セントラは高い文明を持っていたと思われる。
- 静止画として見れば、デザインそのものは格好良い。飛空艇でさえ無ければ…。
- この武装で例の島々を絨毯爆撃したら一瞬でLv100になりそう
- そんなことしたら生態系が滅茶苦茶になりますぜ。
- ムービー中はいいのだが、フィールド画面で見ると、竜というより昆虫のように見える。
着陸しているところを横から見るとさながら羽を広げた赤いカマキリという感じ。 - 副武装は戦車砲クラス以上、主砲は艦砲クラス以上。見た目も相まって、もはやゾ○ドみたいなモンである。
パイロットは、通常は再起動させた張本人であるセルフィが担当。
セルフィをパーティに入れている場合はゼル、セルフィとゼルを両方パーティに入れた場合はキスティスが操縦を担当する。
どう考えても、セルフィやゼルよりはキスティス先生が一番安心して操縦を任せられる気がするのだが。
- なぁに、だれが運転しても無免許っぽいし問題ないさ。
よく考えると、内部の造りが矛盾している。
- 画面が暗転しているときに、階段でも登ったんじゃないのか?そこらへんは気にしたら負け。
- エッシャーの絵を思わせるモダンで素敵な構造である。
あまり突っ込まれることはないが…
内部には、プロパゲーターに関するレポートが残されていた。つまり、打ち上げ時には乗組員がいたということである。
しかし、スコールたちが乗り込んだときには内部に人の姿はおろか死体すらなかった…
10年という漂流の中で餓死した後に再発生したプロパゲーターに亡骸を喰われたのか、あるいは再発生のほうが先で、プロパゲーターに殺されてしまったのか…
後者の場合は、ラグナロクは壮絶な惨劇の舞台ということになる。
と、そんな恐ろしいことは考えたくもないので「小型脱出艇で乗組員は帰還しました」ということにしておこう。
- 残念なことに、乗組員は全員プロパゲーダーの襲撃で亡くなった模様。
移動速度が遅いのはフィールドオブジェクトの描画が間に合わないためと推測している。
実際、PARで移動速度を上げると島がいきなり現れたりする。
大統領閣下も興味津々だったらしい。理由は、名前が似ているから。
…幼稚園児か。
- 名前が似ているから興味を持つ、というのは大人でもよくある事だが、大統領閣下は性格的にも子供っぽい。
「ラグナロク」という名前の由来については一切語られていない。
上記にある通り、ラグナ自身からも興味津々ということ以外には何の情報も得られない。
アデルを封印する際、ラグナがリーダーだったのでそれに因んだのだろうか…
- 宇宙から帰ってきた後は月の涙の影響でエスタらへんが夕焼け空になる。黄昏てまっせ。
スペック 
全長108m、全幅77m。
大きさとしては、某ホワイトベースの半分くらい。
最大巡航速度は秒速11.8km
(時速42480kmで、ちなみにスペースシャトル・エンデバーの最高速度が時速27875km)。
宇宙へ行くには十分な性能かと。
- そして、その割にプレイヤーが動かすと涙が出るくらい遅い。
FF8の惑星が地球の数倍デカイのならともかく、設定をまったく反映させてないくらい遅い。- まあ、もし設定通りに速かったりしたらプレイヤーが扱いに困るだろうけどw
- どのぐらい遅いかというと、フィールドを走っている電車といい勝負ができるぐらい。
- 正規にパイロット技術を習得したわけではない人が動かしているので仕方がないと思う。
- ガーデンでの移動がかなり扱いにくかった自分としては
皆が言うほど遅さは感じなかったのだが…- そんなスピードで地上を移動したら衝撃波で山の一つくらい吹っ飛んでしまうと思う。
それこそスペースシャトルで地球上を移動するくらい無茶だ。 - アルマゲドンも吃驚の速度だな
- まあけど…多く秒速12kmと見てもFF8世界が地球と同じと考えたら一周大体4万km。
ワールドマップ一周に3333秒(=55分33秒)は明らかにかかってないし………苦しいかw - 将来、地球消滅の1つの原因となっている、アポフィス衝突説のアポフィスは13km/sらしい。
(ちなみに関係ないがアポフィスは衝突しないことが判明。良かったね。)
- そんなスピードで地上を移動したら衝撃波で山の一つくらい吹っ飛んでしまうと思う。
- 真面目に考えてみた。
最大巡航速度である11.8km/sは地球における大気圏脱出可能速度(秒速約11.2km/s)と大体同じ。
そして「最大」と付くからにはメインからサブから全てのエンジンを総動員して大気圏脱出を図れるくらい、ということで……メインエンジンだけなら大して速度ないんじゃないかしら? 素人でも扱えるくらいだし。
第一毎度毎度最大速度出してたら、宇宙のかなたまで吹っ飛んだっきり帰ってこなくなるよラグナロク。- 実は適当に動かしたセルフィがわかってなかっただけで、車に例えたらずっとローギアで走ってるみたいな状態だったのかもしれないw
- 巡航速度は最も燃費が良い状態で動かせる速度とのこと、つまり燃費が良い状態で飛べる速度が最高で11.8km/sという事なのだろう。
全エンジン並びにスラスターをを全力で稼動させれば更に速く飛べるだろうけど、上で言われているように地上でその速さを出すには被害が大きすぎる。
となると最大出力状態は宇宙に行くときくらいにしか使えない可能性がある。
- エスタとしては他国の武力集団に国家機密を引き渡す訳だから、帰還と同時にその性能を封じた可能性が…。
- 前作のハイウインドが速くて小回りも効く優等生だったからその落差も遅いと言われる一因かもしれない。
ファミ通のやり込み特集に寄せられたコメントでは、
「チョコボより、今日も遅いぜラグナロク!」などと言われてしまう始末である。
しかし、宇宙まで行って10年以上放置されたにも関わらず普通に帰還し、その後特に整備や修繕を行わなくても安定した飛行ができてさらに各種武装が問題なく機能するあたり、歴代の飛空艇の中でもかなりの高性能である。
素人でも操縦できるほど、システムも高性能なものを備えている。機械というものは”操作が複雑なほど素晴らしい”というもんじゃない。
速度が遅いのは安全運転をしてるからだと信じよう。
たとえ操縦者がそんなことをする性格でなくても。何となくノリで大暴走しちゃうような奴でも。
- 安全運転というより、10年以上放置していたからでは?
メインエンジンは推力22500kgのものが2機と、サブエンジンに2480kgのものが4機搭載されている(アルティマニアより)。メインエンジン一機の推力は現行のアメリカの戦闘機F-15の総出力とだいたい同じくらい。機体重量は3750tらしいがどう考えても宇宙に行けるエンジン推力ではない。
- というか、全エンジンの合計推力が約55tしかないのに、3750tの機体を動かすことが出来るのか、仮に動かすことが出来てもスピードは微々たるものではないか、最高速度の秒速11.8kmはどこから出てきた数値なのか等、疑問が山積みとなる設定である。
- 順当に考えるなら、アルティマニアの推力表記が誤植で「kg」は「t」の間違いなのではないだろうか。55000tの推力で3750tの機体を加速させて秒速11.8kmが実現できるのかは知らないけど。
- 8と9の飛空艇はリアルを追求したのか、変な挙動がついたせいで動かし辛かった。ゲームでは使いやすさが求められるべきだと痛感した。
FF14 
暁月のフィナーレにて魔導船ラグナロクが登場。同タイトルのロゴにも描かれている。
イベント専用の乗り物で、レポリットたちの操作のもと、マザークリスタルを推進力に変換して宇宙の果てへ向かう。
内部へのミニマムにより外見以上の積載量を誇るが、そうでなくとも港を塞ぐ程度には大きい。
DFF 
スコールが手に入れるクリスタルの形状が、ラグナロクそっくりの形になっている。
FF8にクリスタルの概念が無く、マテリアやスフィアのように代替品になりそうな物すら無かった為の処置と思われる。
- 物質としては大石柱。ストーリー上の役割としてはジャンクションという現象。
- グリーヴァの指輪…ってのは無理があったのかね
- あれラグナロクだったんだwやけにとげとげしてるとは思ったが。
- スコールのエンブレム(FF8のディスク1にデザインされてるアレ)じゃダメだったの?
ガンブレードを三本束ねた物だと思っていた自分…
- 俺もそうかなぁ、とか思ったりもしたけどいまいち分からない。
- 本スレでも「良く分からない物」って感じだったけどソースあったっけ?
- 自分はDisc1の最後でイデアがスコールに刺したものだと思った。
- 言われて思ったのだが、作中でガンブレードを振るったのも3人(スコール・サイファー・ラグナ)。
スコールにとってのラグナロクは、リノアと晴れて両想いが成立し、名曲をバックに熱心なハグハグを交わした重要スポットである。
また親父の名前を冠した飛空艇でもある。なので一応相応しいと言えば相応しい。
クリスタルがグリーヴァの造形だと、普段から愛用しているアクセサリがすでにそれだし。
DDFF 
ラグナがHP攻撃などで使用しているものがそれであると思われる。
ただし携行可能なサイズに小型化されているが。
ラグナ録…いやなんでもない
→特技/【ラグナロクブレード】・特技/【ラグナロクバスター】
チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者 
アルヴァニカ幻想絵本第三巻「空飛ぶ双子」に登場する、主人公ラフィとエリィの愛機。
プルバックデュエルではチョコボが乗り込んで操縦することができる。
使用アビリティに「ガンブレード」があるのはFF8つながりだろうか。