特技/【アンガーマックス】

Last-modified: 2024-03-28 (木) 01:08:27

anger max…直訳すると「怒り頂点」。
現代風に和訳すると「激おこ」といったところか


FF7

バレットのレベル3上位リミット技。
演出は高レベルリミット技としては珍しく、右腕のガトリングガンをひたすら乱射するというシンプルなもの。
直接殴るタイプのギミックアームでも乱射しているのはご愛嬌。

  • 殴りタイプは概してクリティカル率が高いので、むしろガンタイプよりこの技と高相性なのが皮肉。

敵全体ランダムに18回連続攻撃。
単発ダメージは小さいので9999こそ(簡単には)出ないが、相手が単体なら全技でも上位の威力を誇る。
また演出時間が短いため、単位時間あたりのダメージ効率に優れる。
単発ダメージを9999と仮定した場合、単位時間当たりのダメージ効率は全リミット技中第1位。


これとマテリア「ものまね」を利用したエメラルドウェポンの抹殺方法をYouTubeで見られる。
http://www.youtube.com/watch?v=jO509CS0DXY
カンストバグを利用した方法のほうが圧倒的に速いが、
バグを使わない方法では、最速の方法である(ドーピングはしているが)。

  • バグなしではオールオーバーの方が速い。
    • 1回攻撃されただけなのに100発近い銃弾を撃ち込むのは、いくらなんでも怒り過ぎである。

ミッシングスコアの超破壊力を活かす事が出来るリミット技………と思っていた時期がありました。

  • ミッシングスコアに限らず、最終武器の効果はリミット技には反映されない。
    (反映されるのはたたかうやへんかの基礎攻撃力のみ。)
    ただし、最終武器自体は攻撃力が高いので、威力が上がることは間違いない。
  • クリティカル率でロケットパンチか、攻撃力とマテリアでミッシングスコアかの二択になってる感じ。

Anger MAX…「怒髪衝天」と訳してはどうか? どうでもいい話だが。

  • 奇しくもそんな技を使うペンギンが同作品に。

FF7R

ラージマウスにて習得可能
右脚を踏み締めて高速連射を行う。通常攻撃に似ているがこちらは歩けない代わりに威力が高い。
使用可能なATBゲージをすべて使ってしまうがその分威力が大きく上がる(端数は残る)
2ゲージ以上だと多少の攻撃ではよろけなくなり最後まで攻撃を出しきりやすくなる。
射撃途中で敵のHPが尽きた場合は別の敵を自動で狙ってくれるため対集団も対応可。
バーストゲージを蓄積できないのが弱点。


ATB1本消費だと合計威力338とやや低めだが、2本だと780、3本だと1210とリミット技に迫る威力となる。
上記のようにバーストゲージを全く蓄積できないため、用途としては雑魚散らしかバースト時に一気に畳み掛ける用か。

FF14

冒険者小隊の攻略任務コンテンツ専用のリミットブレイク
指定したモンスターを対象にダメージを与え、さらに一定時間パーティメンバーの与ダメージを大幅に高める。
小隊全員が光を纏い突撃する技となっており、そのため通常のリミットブレイクと異なり戦闘不能者がいると使用不可。


実装当初から4か月ほど、コンテンツ外でも使用できるバグが発生。
強力なバフのためゲームバランスが崩壊しかねないもので、一部の不正利用者には処罰が行われたほど。
詳細はこちら→公式フォーラム

PFF・PFFNE

バレットプレミアムスキル
チャージ速度は中速、力メメント対応。
ランダムな敵単体に連続の物理攻撃(250ダメージ×n)
ターゲットしていても無効。

FFRK

バレットの超必殺技。
対象ランダムで10回敵単体に遠距離物理攻撃ダメージを与え、
攻撃力防御力を一定時間ダウン(大)させる。
必殺技が付いている装備は「バレットのバングル【VII】?」。修得ボーナスは攻撃力+10。
FF7イベント「希望を告げる輝き」で追加された。


また、バレットの英雄専用アビリティとしても登場している。
カテゴリは機工士で、敵単体に7回連続の炎属性遠距離物理攻撃。

アンガークライマックス

バレットの超絶必殺技。
対象ランダムで15回敵単体に炎&風属性遠距離物理攻撃ダメージを与え、
防御力と魔法防御力を短時間ダウン(特大)させる。
さらに、味方全体の待機時間が1ターン無しになる。
必殺技が付いている装備は「ソリッドバズーカ【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2018/3/4、FF7イベント「星に融けゆく侵略の衝動」で追加された。

覚醒アンガーマックス

バレットのデュアル覚醒奥義。
必殺技が付いている装備は「ブレイサー【VII】」。
2021/10/8、「ラビリンスダンジョン(FFVII)」装備召喚第1弾で追加された。

DFFOO

LD武器「マキシマムレイ【VII】」またはパッシブ「復讐に燃える右腕」を装備したバレットが使用できるLDアビリティ。
初期使用回数は2回。
全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を7回行う。
最初のHP攻撃の対象はターゲットに、残りの6回の対象は敵の数に応じて分散する。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する。上限は自身の最大BRVの150%分。
自身に6ACTION「神羅への怒り」1段階付与(上限3)。

  • 「神羅への怒り」は、バレット固有の銀フレーム付強化効果。
    段階に応じて味方全員の与えるBRVダメージとHPダメージがアップし、自身の効果はさらにアップする。
    自身以外の味方全員のクリティカル発生率がアップする(段階に応じて効果は上昇しない)。
    「神羅への怒り」3段階付与中、自身のBRVが自身の最大BRVの10%未満にならない(10%未満の時はそれ以上減少しない)。
    「神羅への怒り」の効果は解除されても段階は保持される。

LDボード内の「復讐に燃える右腕エクステンド」を習得することで、以下の性能が強化される。

  • クエスト開始時、自身に6ACTION「神羅への怒り」1段階付与(上限3)。
  • 『アンガーマックス』使用時、以下の効果が追加される。
    • 「全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を7回行う」が「全体遠距離物理BRV攻撃+単体HP攻撃を10回行う」に変化し、合計BRV威力も極大アップ。
    • 最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの10%分自身のBRVをアップさせる