キャラクター/【バレット・ウォーレス】

Last-modified: 2024-04-27 (土) 13:26:27

FF7

メインキャラクターの一人。
ハリウッド映画に出てきそうな出で立ちと右腕のギミックアーム(ガトリングガン)が特徴。


神羅への反乱組織アバランチのリーダーとして登場。
助っ人として雇ったクラウドを、最初は何処か信用出来ない様子だった。
(これにはクラウドの態度もあったが、神羅に故郷を滅ぼされた過去が多分に関係している)。
性格はとにかく熱血オヤジで、星がどうこうと何度も繰り返す単細胞キャラクター……と思いきや、あれこれと思い悩む繊細な側面も持ち合わせている。
その最たる例が親友・ダインのイベント。
のどかな炭鉱村だったコレルを無茶苦茶にしてしまった事と、親友であるダインを狂気に走らせてしまった事。
過去と決着をつけたバレットは、改めてクラウド達と戦う事を決意する。
そしてダインの忘れ形見・マリンを大切に育て上げる事も。


海外では「日本人が思い浮かぶ典型的な黒人」と言われたことがある。
向こうでは黒人や先住民の歴史に被って見えるせいなのだろうか。


序盤では神羅への復讐の為に時には周囲の犠牲も厭わず驀進するテロリスト的な部分もあり、
ケット・シーにはアバランチの作戦の影響で死んだ者もいる事を指摘される場面がある。
(テロでも起こさなければ本当に事態の打開が出来ない様な世界で、神羅の人間であるケット・シーも言えた口であるかは怪しいところだが)
その後、コレルでは自分の行いが
「星の命なんてお題目を唱えてはいるが、結局自分は復讐がしたいだけ。自分のしたいようにしただけだったんだ」と自覚する。
クラウド離脱時にはこれからの事を話しながら、代わりのリーダーが必要と唱えながらも「それは自分ではない」と付け加えており、強引に突っ走っていた過去とは違う彼の成長が見て取れる。


また、ケット・シーとはやり合いながらも後に和解出来ており、お互いに仲間と認め合ったのだろう。
ちなみにその「中の人」の正体を真っ先に言い当てたのは彼であり、洞察力も高い。

  • 基本的に口は悪いが気の良い人物。
    ただ、序盤では復讐に駆られているせいもあり、「独善的なテロリスト」という側面が強調された描写も多い。
  • ミディールでのクラウド発見時のイベントでは、他のキャラがクラウドの復帰を信じようとするなかで、
    バレット1人だけ「自分はクラウドが復帰することを本当に望んでいるのか?」と自問自答するシーンがある。
    彼の繊細さを表す1場面。

一般的に主人公が受け持つであろう「旅を続けるにつれて少しずつ成長していく」という立ち位置にいるキャラ。
復讐を理由に一般人も巻き込むテロを行っていた彼が、旅を経て自分の過去と動機を見つめ直し、星を守る戦士として成長する。
以下は絶壁に辿り着いた際のセリフ。これもまた彼の詩人的な一面を表すシーンである。
「……こういう風景をみてるとよう、自然ってやつはホント、すげぇんだなって思うんだ」
「こんなところに住めって言われたらオレは、迷わずカンベンしてくれって答えるぜ……」
「でも、もし住むことになったらきっと、いろいろ工夫して居心地よくしようとすると思うんだ」
「そんな人間の工夫の行き着いたところが…………ミッドガルなのか」
「そんなふうに考えちまうと、神羅の何もかもが悪いとは言えなくなっちまう……」


年齢:37歳(BCでは39歳)
身長:197cm
出身地:コレル
誕生日:12月15日
血液型:O型
配偶者:ミーナ・ウォーレス
使用武器:ギミックアーム
CV:小林正寛船木まひと(FF7R2)


リミット技リスト

究極リミット技アイテム使用時

  • 他人
    なんだこりゃ? 関係ねぇぜ!
  • 修得できないとき
    うぉぉぉぉ、頭痛いぜ!?
  • 修得時
    おぅ、簡単じゃねぇか!

妻の名はミーナという。コレルの悲劇で死亡した。


初期設定では「ブロウ」という名前だったが、北米で問題のあるネーミング(ニューヨーカーのスラングでコカインを指す)だった為、改名されて「バレット」になった。


「星の命を守るために戦っている自分たちがマテリアを持ちすぎるのは理念に反する」。
上級者の館の「もてるマテリアの数」では、パーティ内の誰かがこう言ったためにマテリア限界数が決まっていることが聞ける。

されどその数の上限は200個と、意図的に増殖、それも相当根気よく躍起になって増やそうとしない限りまず達しない数なので、そこのところはプレイヤー視点としては助かると思う反面、「都合のいいこと言いやがってw」と微妙な気分にもなる人も少なくないのではなかろうか?


バトル面では、序盤から使えるキャラクターとして長い付き合いとなる。
クラウドのステータスが全体的に高いこともあるせいか、比較するとどうしてもパッとしない性能に見えるが、
HPは見た目通り高い。後列から攻撃可能という点も合わさり生存能力に優れている。
レベルの上昇も早い方なので、輪をかけて頑丈。
飛び道具である以上、原則後列がデフォルト、つまり常時ダメージは半減。
ついでにいわゆる飛び道具使いとしては前代未聞のHPの高さもあって、恐らく満場一致で物理・魔法問わず耐久力に関してはパーティメンバー中仏恥義理の金メダリスト。

装備する武器によっては前列に出ることもあるが、
その手の装備にはクリティカル補正がかかる場合もあるので見た目よりは火力がある。
FF7のパーティキャラの中では装備変更の影響が大きいタイプと言えるだろう…と思うが、ごつい見た目通り、そもそもちからもちゃんと高い+後列で減衰しない装備の豊富さから、終始安定して高火力。

総評としてFF7における「かたい、つよい、おそい」の究極の完成形と言って最早過言ではない。
すばやさだけでなく、まりょくも最低クラスに低いが、それについても基本的にFF7の敵キャラは「魔法防御が(アホみたいに)高い奴らが多い反面、DQ4よろしく物理防御が低いヤツラが多い」という環境と
魔法防御無視の最強の召喚獣も、そもそも時間がかかりすぎて、DPSなら言うまでもなくアンガーマックスカタストロフィの圧勝と、もはや追い風がぴゅーぴゅー吹いてる状態だったりする。

  • 数少ない欠点の一つである魔力の低さもミッシングスコアによってほぼ完璧にフォローされる。最もそのミッシングスコアが比較的簡単にとてもとても強くなる為ますます魔法なんて撃ってる場合じゃなくなることも多いが……

ミッドガルを出たあたりでは、アトミックシザーを入手すればアタッカーとしてしばらく活躍したり、神羅屋敷でロストナンバーの物理モードと戦う時は後列からも難なく戦えたりと、要所要所でテクニカルな起用が可能なおもしろいキャラである。

  • リミット技がアンガーマックス習得まであまり使い勝手よろしくないのがネック。
  • よろしくないどころか、むしろ使い勝手のよさは常時トップクラスだと思うんですが。
    まずヘビーショット、グレネードボム、サテライトビームと大ダメージ与えると、なにも考えなくても普通に使いやすいしマインドブレイクもあのマテリアなしの中戦わされる、にっくき難敵ラプスのエアロガを封殺できる。
    てかバレットなしのクリアとかもうね、マゾなの?あんたなレベルで依存度が高すぎる。
    見た目にも迫力満点の使って気持ちいい技の数々で多分はずす人の方が少ないようにも思う。
    ハンマーブロウは知らん

しかしシステム的な都合とはいえ、他のキャラの武器はまだ他にも使い手がいそう(売ってる場所はともかく髪飾りやメガホンも欲しがる人自体はいるだろうし…)だがバレットのギミックアームは他に全く買い手がなさそうなのに市販されている不思議。
神羅のメカ系統兵器などが使うアームパーツとかと互換品、もとい流用品だったりするのだろうか…?


英語で名前を書くと「Barret Wallace」。発音としては「バレット・ワレス」に近い。


一応FF7の女性陣ティファエアリスユフィと同様にクラウドとの好感度が設定されておりフラグ達成が複雑ではあるが、好感度が一番高ければ見事女性陣を抑えゴールドソーサーでクラウドとデートする事が可能。

FF7R

オリジナルのデザインは肩幅が人間離れした広さで、足も極端な蟹股で横に大きいイメージが強かったが、リメイク版のバレットは肩幅が幾分普通の体格に近付き、蟹股も解消して直立しているので大分細くなったように見える。
他にも中にシャツを着ており、サングラスを掛けている等の細かい相違がある。
CVは小林正寛氏。
小林氏がご本人の都合で業界から離れられたので、分作一作目は小林氏の最後のバレットとしての出演作となった。

  • プロレスラーの蝶野正洋氏に酷似していると話題になった。実際、ものすごく似ている。

その人間離れした体格が災いし、足場が不安定な場所や高所を怖がる場面がかなり多い。
また、バレットが踏んだ足場が崩れたり、バランスを崩してコケる等のコミカルなシーンもある。


ゲーム開始直後はけたたましくオーバーに喋ったり、身振り手振りの大きいシーンが多い。
「星の悲鳴が聞こえないか、クラウドさんよー!」の場面で笑ってしまったプレイヤー多数。
その後のクラウドの「あんたは聞こえるのか」→「おうよ!」→「病院に行け」のやり取りも破壊力が高い。


煩さにかすみがちだが性根は優しい部分もきちんと出ている。
壱番魔晄炉を爆破した際には街に被害が出たことを気にしてるし、クラウドが列車に遅れて飛び乗った際には明らかに安堵していた。
何かにつけて神羅のせいにすることが多い一方で、
自分のやっているテロ行為に対してもう引き返せないと覚悟を語るなど、複雑だが不思議な魅力のあるキャラクターとなっている。
また、ところどころで自分の神羅に対するスタンスが本当に星のためだけのものなのかを自問する場面がある。
今作でその理由が明らかになることはないが、原作を知っているプレイヤーからすれば色々と匂わせる演出であり、当時から諦念のような、悩みや迷いとは違うもやもやを抱えていることがわかる。

  • 原作と比べるとクラウドに対する態度もマイルドになっている。
  • 具体的には原作では報酬のへそくりを床に放り投げてクラウドに拾わせているが、
    今作では報酬の金額を気持ち上乗せして渡し方もテーブルの上に置いたり、
    神羅ビルでもクラウドと割と仲良く話をしていたりと早い段階で仲間意識が芽生えている。
    • 一方、ガードスコーピオン戦ではギミックアームを突き付けたりアドバイスを疑ったりしているため、
      クラウドに対する態度というよりは、身内に甘く敵に苛烈、というスタンスが強調されているとも言える。

劇中では意外にも星命学の本で得た星と命の循環に関わる知識を披露する博識な側面も見せる。
ただ勢い任せにテロ行為をしているわけではなく、バレットなりの信念がしっかりとあることが伺える。

  • それ以外にも、素っ気ない態度をとるクラウドに対し、「自分は強いって自覚があんなら、もちっと他人の弱さに寄りそってみねえか?」と思わずはっとするような事を言ったりもする。

一方、リアルになって繊細な内面描写が増えた分、身内贔屓が激しくなったと見る向きもある。
神羅およびミッドガル市民の犠牲に関しては(ムービーにならないシーンで気にする素振りはあるものの)、表面上はドライな態度を見せる。
かたや、マリンやアバランチの面々が、自らの信念の報復にあった際の慟哭は語るまでもない。
(というか語る気にならないほどの騒音。思わすヘッドホン外すレベル)
原作からストーリーが離れる分作2作目以降、彼が自らの行いとどう向き合うのか。
クラウドの自分探しに負けないくらいの成長物語と言える。


戦闘では変わらずマシンガンの腕で戦う。
「たたかう」が遠距離攻撃となっているため比較的安全かつ着実に攻撃しATBゲージを貯めることができ、
アビリティにより高い体力を活かして味方のダメージを肩代わりすることもできるため、攻めてよしサポートしてよしの万能キャラとなっている。
固有アビリティのぶっぱなすも手軽なダメージソースとして優秀。
ATBを全消費して威力を増加させるタイプの技が多いため、ゲージ本数を増やせるヴィジョンを採用するのもいい。

  • 反面目に見えて鈍足なのでギミックアームを近接武器にした場合攻撃を当てるのに慣れがいるし、敵の攻撃を回避したり背面をとることも苦手である。
    • 代わりに被ダメージやダメージリアクションを軽減できるアビリティが存在するため、
      ガードを中心にどっしりと構えた戦い方をするとよいだろう。
    • 本作は基本的に回避が弱く(いわゆる無敵回避が出来ない)、ガードが強い(強力な攻撃はギミック回避するもの以外ガードで受ける前提)ゲームバランスなので原作同様、ゲームシステム面との相性に恵まれていると言える。
  • バレットでないとたたかうでは攻撃できない相手も多い。
    チャプター13の後半ではバレットを操作して地下から脱出するなど活躍の機会は少なくない。
    • ちなみに近接装備したままハンドレッドガンナー戦に突入すると物凄い苦労する羽目になるので必ず装備を確認しておこう。

ストーリー終盤でセフィロス(ジェノバ)に刺され死亡する(もしくはそれに準ずる状態)。
が、直後にフィーラーによって蘇生される(フィーラーがバレットが刺されたという過去を改変した?)

  • 「神(フィーラー)は言っている、ここで死ぬ運命ではないと」という言葉が非常にしっくりくる場面。

FF7R2

小林正寛氏に代わり分作二作目からは船木まひと氏が演じる。
サングラスに関しては今作ではつける機会はかなり減っているが、北コレルのイベントなど感情を隠そうとする際にはつけていることがある。


直接神羅と戦う機会が減ったことで穏やかでおどけた姿もよく見せるようになった。ユフィやレッド、ケット・シーのモノマネもするほど。
常識的なツッコミや後方から見守る父親的ポジションも兼ねている。
クラウドとの関係は良好で、いまだクールに気取っている彼を素直になれとツッコむこともあれば、自身の親バカを逆にツッコまれたりと良いコンビ感を見せる。
また、クラウドの異変やそれを気にかけるティファも案じており、ゴンガガ魔晄炉でクラウドがティファを突き落とした際は、一発殴って叱咤激励している。
特にアバランチの活動を褒められたというのもあるが、意外とユフィと仲が良く彼女のお目付け役。両者ともスカーレットに因縁があり、「ぶち倒すときはわたしもいっしょ」と話しているため、次作では2人で決着をつけるのかもしれない。
黒マント達の命を心配したり、街での扱いに怒るなど慈悲深い一面も。
水夫姿で銃をつけてると流石に怪しまれると思ったのか義手は鉤爪となっており、今作では自分から気に入った発言をしている。

  • ケット・シーに関してははじめは言葉がきつかったものの次第に信頼していくようになる。
    それ故に裏切られた際には「神羅にもまともなやつがいると思ってたのに」と怒りをあらわにしている。

コレル関連のイベントは変わらずだが、シロンといった理解者がいることやサイドクエストで子供たちとは和解できる可能性を示唆していたりとオリジナル版より報われている印象。
ただしダインに関してははじめはオリジナル版以上にエグい。


コスモエリアのエンシェントマター関連のクエストでは亡きアバランチメンバーを思い出している。
また、好感度イベントでは亡き妻ミーナに関する馴れ初めを話し、古代種の神殿での試練などでは彼女との離別を思い出している。この時、両腕のあるバレットを僅かながら操作できる。


性能としてはほぼ前作据え置き。
近距離武器が廃止されたことでATBを溜めやすい遠距離アタッカーとしての一面が強調された。
素で7000近くまで上がるHPの高さが利点。
ぶっぱなすと相性の良いオート固有アビリティの追加やスキルコアによる各種アビリティによりさらに強化された印象。
その分、今作では敵もガード不能攻撃やガードしても高威力の攻撃を繰り出してくることが増え、機動力に劣るバレットではやや不利な場面も目立つ。
基本的には動き回るよりはどっしり構えるスタイルとなるため、ガードきょうかジャストガードきょうか?と相性がよい。

BCFF7

16章で登場、コレルの炭鉱で働いている。
魔晄炉を占拠したアバランチを食い止めるべく主人公と共闘した。

  • ちなみにこのアバランチは前作のアバランチとは別の組織であり、バレットは関わっていない。
    (旧)アバランチ消滅後、バレットがその思想に感銘を受けて設立したのがFF7に登場する(新)アバランチである。

FF7AC

バハムート震に特攻したデンゼルを間一髪で救出、同時にBGMも更に闘う者達に変化とかなりおいしい登場をした。
日々の生活面ではマリンをティファに預けて石油掘りにいってるため、あまり一緒にはいられないようだ。
不況ならしかたがない。それでも「すげーでかい油田」を発見したりしていた。
アームが変形式になり見事なハンドガンぶりを披露。やはり基本片手では生活に不便だったのだろう。

  • ただ戦闘中、度々動作不良を起こして肝心な時に攻撃できない場面があるので不具合もある模様。

FF7の頭頂部のみを残した髪形から、コーンロウになっている。
パーティメンバー中、7からACの間で最も髪型が変化した人物であろう。

CCFF7

兵士との会話で出てくる
「魔晄炉建設予定のコレル村視察の際のマグナムだかブレッドだかのリーダー風吹かせる大男」
というのはおそらく彼のことだろう。

DCFF7

ミッドガル侵攻作戦でトラックを運転してただけ…。

  • 一応ヘビーアームズのようなガトリングを空に向けて連射していた。
    が、携帯から漏れた音のみで敵と戦っていたムービーはない…。

FF7EC

FF7編での搭乗。
扱いとしては本編に準拠。


性能としては…ぶっちゃけ不遇。
どの武器も中途半端でどんなポジションでもほかのキャラの劣化になってしまう。
LB2のマインドブレイクに物理防御・魔法防御デバフがあることや一部武器からサポート系に回すのが今のところの使い道。
あとはエネミーランチャーがサブ武器として優秀な程度。
ウェアも少ない。
流石にまずいと思ったのか、後に「敵全体に雷属性魔法ダメージを与え追加で物攻と魔攻ダウン効果」のエレクトロカノンが追加され、同時に追加ウェアのエレクトロアーマーが実装と若干ヤケクソ染みた強化がされ、デバフ要因としてのポジションを得た。

DFF(UT版)

タイムアタックモードの解説として登場。
いきなりとにかく急げ!!から入って、FF7をプレイした人にはトラウマとともに思い出させることを考えてか、
タイムアタックモードをヒュージマテリア奪還イベントと掛けて説明してくれる。
そして最後に「オレはあいつ散歩にでもさそってくるぜ!」の言葉を残して去って行った。

TFFCC

仲間キャラクターの一人として今作で追加された。
対応するクリスタルの欠片は銀色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はラムウ


修得アビリティは、がまんLv1~3、はげますLv1~2、気孔弾Lv1~3、ほんきだせLv1~3、HPアップLv1~2、たいりょくのうたLv1~3、すてみLv1~3、サイトロLv1~2。


HPちからたいりょくが高いアタッカータイプ。
HPアップやたいりょくのうたで耐久面を補強しつつ、すてみにより攻撃力を高めることができる。

コレカ

ナンバー#022のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:HP+30、たいりょく+1
R:HP+70、たいりょく+2
P:HP+130、たいりょく+3
成功率:50(%)、クリティカル率:0(%)

TFBL

FF7のシリーズクエストを開放すると加わる。防御タイプ。
覚えるアビリティはためるみだれうちベノムバスター?サイレスバスターブラインバスターブレイクプロテスシェルがまん
固有アビリティは【ハンマーブロウ】

PFF

2015/10/01に実装されたプレミアムメモリア。

オレたちが乗っちまった列車はよ!途中下車はできねえぜ!

武器は。実装時に「神羅甲型防具改」を持っていた。
魔法補正なし。


HPがかなり高く、力も高い。それ以外は低めという戦士メモリア。
かばうことができるが装備的に本職の方がよく、ためるで防御無視攻撃を狙うと銃もあって火力が出やすい。
プレミアムスキルは怒り任せに単体に銃撃する技でターゲット不可。

PFFNE

エリア18-1で手に入る。
装備、専用は「ミッシングスコア」。炎属性・飛行特性。
アビリティはなし、スキルは「オーバーラッシュ」、プレミアムスキルは「アンガーマックス」。

FFRK

物理補助タイプとして登場している。ジョブは「アバランチ」。
彼専用の装備カテゴリとしてギミックアームが用意されている。
ギミックアーム以外に短剣を装備可能。
ギミックアームをガチャで引けなくても安心(?)となっている。


2015年12月バレットの経験値に不具合が発生し、対応後もLv65までに必要な経験値が引き下げられることとなった。


初期必殺技は「ヘビーショット」。
ガトリングガン【VII】を装備することで専用必殺技「グレネードボム
アサルトガン【VII】を装備することで専用必殺技「ハンマーブロウ
アトミックシザー【VII】を装備することで専用必殺技「サテライトビーム
バレットのバングル【VII】?を装備することで超必殺技「アンガーマックス
ハードバルカン【VII】を装備することで超必殺技「ハイパーグレネードボム
A・Mキャノン【VII】を装備することでバースト超必殺技「グレートハンマーブロウ
マイクロレーザー【VII】を装備することで閃技「アンガーマインド?
エネミーランチャ【VII】を装備することで★6閃技「リベンジフレイム?
ヘビーガトリングガン【VII】を装備することで★7閃技「連閃・バレット炎?
キャノンボール【VII】を装備することで★7閃技「連閃・バレット炎II?
ソリッドバズーカ【VII】を装備することで超絶必殺技「アンガークライマックス
ロケットパンチ【VII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「リーダーはオレだ!?
バレットのベスト【VII】?を装備することで覚醒奥義「アバランチストラテジー?
Wマシンガン【VII】を装備することで覚醒奥義「アンコントロールビーム?
マキシマムレイ【VII】を装備することでシンクロ奥義「ロケットハンマーブロウ
パイルバンカー【VII】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「ボルカニックキャノン?
ミッシングスコア【VII】を装備することで真奥義「カタストロフィ
ブレイサー【VII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒アンガーマックス
アトミックシザー改【VII】を装備することで究極神技「究極カタストロフィ
ブラストバルカン【VII】?を装備することでオーバーフロー神技「神威・バレット?
エアアンカー【VII】を装備することでクリスタル神技「耀光サテライトビーム
エゴイストの腕輪【VII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・バレット?
を使用できる。


また、ドリルアーム【VII】にレジェンドマテリア「誓いの右腕」、チェーンソー【VII】にレジェンドマテリア「反神羅組織のリーダー」、メタルジャーキン【VII】に★6レジェンドマテリア「迅速【バレット】」がついている。

DFFOO

イベント「決意の右腕」にて登場。
武器種カテゴリはギミックアーム(「その他」扱い)、クリスタル覚醒の対応色は赤となる。


見知らぬ世界で一人さまよっていた所を眼帯の女性制服を着た少女甲冑を着た男と遭遇。
道を聞こうとしたが怪しい者扱いされ激昂し、彼らとケンカする(戦う)事に。
冷静に状況を見ていた黒ずくめの男から報告を聞いた元の世界の仲間が駆けつけた事で事態は収束、彼らと行動を共にする。


ヘビーショットで味方全体に物理攻撃力アップを付与、
グレネードボムで自身に段階型の固有バフ「アバランチ」を付与して味方の火力支援を行うバッファー兼アタッカー。
EXアビリティは「サテライトビーム」、LDアビリティは「アンガーマックス」。


「アバランチ」は自身のみに付与するが効果は味方全体に及び、最大BRVと攻撃力を上昇させる。
バフ枠を圧迫しないため他のバッファーとの両立もしやすく、自身もアタッカーとして申し分ない性能を発揮する。
物理キャラとは誰とでも組めるが、
同出典キャラでは特にアバランチと両立するバフを大量に付与するケット・シーとの相性がいいのは何の因果か…。
(ケット・シー自身どのキャラとも大抵相性がいいキャラではあるが)

スマブラSP

セフィロス参戦と同時期に追加配信されたスピリッツとMiiファイター(射撃)用衣装で登場。
衣装はリメイクのシャツ・サングラス着用やAC衣装ではなく原典の衣装をイメージしており、スピリットのイラストも7当時のものが使われている。
他に7関連で射撃に合いそうなヴィンセントとルーファウス、ヤズーは採用されず。
前者2人は実銃に近いことが仇になったか。おもちゃの銃や銀玉鉄砲を持ったヴィンセントはマニアックすぎるか


スピリッツ戦ではバレット役のMiiファイター(射撃)とビッグス、ウェッジ、ジェシー役のMiiファイター(格闘)3人とミッドガルで戦闘。
爆破テロを意識してかアイテムは爆発物ばかり出てくる。バレット役の衣装は購入しているか否かで変化する。

  • 爆発物は拘束効果やダメージが痛いがそれは相手も同じ。
    持ち込み効果でアイテム封印もアリだがFF7Rの神羅のように逆利用してやるのも手である。