・マウ★ント!
依頼者:
グリーンサム・モーグリ(G.T. Moogle)
/ モグガーデン
依頼内容:
羊の餌を育てるため、ギャルたちの
鉢植えを預かったグリーンサム・モーグリ。
「ワークス促成剤」を持ってきて手渡そう。
- モグガーデンのGreen Thumb Moogleに話しかける。
ギャルたち、お稽古ごとに忙しくて
なかなか来れないみたいクポ。
Green Thumb Moogle : でも……ひとりだけ
「モンストロス・プレッジがどーのこーの」
言ってた子がいたクポね……
Green Thumb Moogle : とにかく、クポ。
モーグリが水をあげておいたクポ。
だから、ギャル鉢から芽が出たクポ。
Green Thumb Moogle : そうそう、
[Your Name]に
ワークス促成剤を持ってきてほしいクポ。
Green Thumb Moogle : それがあれば、
じょうぶに育ってくれるクポ。
持ってきてほしいクポ。それがあれば、
じょうぶに育ってくれるクポ。
Green Thumb Moogle : 植物すくすく、
ギャルたちもハッピー、
モーグリはもてもてになるクポ。 - ワークス促成剤をGreen Thumb Moogleにトレード。
ワークス促成剤
インベンター・ワークスが開発した畑用の 不思議な液体肥料。 すぐに収穫できるようになる。
Green Thumb Moogle : ありがとクポ!
ワークス促成剤、待ってたクポ!
Green Thumb Moogle : でも、クポ。
ギャルたち……学業が大変で、
なかなか来れないみたいクポ。
Green Thumb Moogle : あれ?
でも、ひとりだけ「スカームがどーのこーの」
言ってた子がいたクポね……
Green Thumb Moogle : とにかく、クポ。
モーグリが水をあげておいたクポ。
だから、すくすく育ってるクポ。
Chacharoon : あるじどの!
モーグリどの!
Chacharoon : 「ふぁんたじい★くらぶ」の
じょがくせいども、ひさびさとうちゃくでござう。
Green Thumb Moogle : クポポ!
待ってました、でクポ!
ワークス促成剤を与えておくクポ!
Miyu Kupovella : すみません。
来るのが遅れてしまって。
Miyu Kupovella : 先輩たちの卒業式に
演し物をすることになりまして
いろいろと忙しかったんです。
Sukasha Hiramdh : 卒業かぁ~。
次は私たちだって考えると
今から悲しくなっちゃうね……。
Gami Hiirahj : あんたは
進級を心配なさいよ。
それこそこっちが悲しくなるわよ、まったく。
Miyu Kupovella : だいじょうぶですよ。
『たね★うえ!』の主人公みたいに、
スカシャちゃんも進級できますよ。
Izunana : ちょっと待って、主人公の座は
誰にも渡すわけにはいかないよ。
「農業の平和は私が守る!」
Sukasha Hiramdh : わぁ~。
イズナナちゃん、
『たね★うえ!』主人公のモノマネがうまいね。
Gami Hiirahj : はいはい。
じゃあ、農業の世界を救うのは任せたわよ。
Izunana : あ、いや、
本当に任されても困るというかなんというか。
Green Thumb Moogle : クポ~!
みんなの鉢植え、持ってきたクポ!!!
Izunana : まってました!
よっ、だいとーりょー!
Sukasha Hiramdh : わぁ~。
Sukasha Hiramdh : わぁ……?
Green Thumb Moogle : 光ってるのは
ガミ・ヒーラジュの鉢クポ。
みごとなミスラントマトが採れるクポ。
Green Thumb Moogle : もうひとつは
スカシャ・ヒラムディの鉢クポ。
草が生えたクポ。
Gami Hiirahj : 草……って。
これって、そこらにも生えてるやつじゃない?
Sukasha Hiramdh : あ、あははは……。
Izunana : まだまだ
修行がたりないぞ、スカシャよ。
私のを見よ!
Green Thumb Moogle : イズナナの鉢クポ。
Izunana : って、
やっぱりカリカリクポ~の洗礼!
オチとして予想通りすぎる!
Green Thumb Moogle : なんのオチか
わからないけど、残念クポ。
羊の餌を採るはずが、みんな失敗クポ。
Miyu Kupovella : あら~?
私の鉢植えは、どうなったんでしょう?
Green Thumb Moogle : クポ……
そ、それは……
(鉢植えにモルボルが生えて?いる)
Sukasha Hiramdh : ひえぇえええええ!?
Gami Hiirahj : な、なにあれ!?
まがまがしすぎる!!!
Izunana : 完全に負けた……!
Miyu Kupovella : あら~。
香木を植えたから、いいにおいのものが
できると思いましたのに、不思議ですわね。
Green Thumb Moogle : モーグリでも
滅多に見ない出来クポ。
Gami Hiirahj : ちょっと!
危ないわよ!?
Miyu Kupovella : できた野菜は、
収穫しませんと……。
Gami Hiirahj : 野菜なの!?
(モルボルは臭い息の構え。
Sukasha Hiramdh : わわわ!
Izunana : ミユ・クポヴェラ君のことは
決して忘れないー!
Chacharoon : さらばぁあああ!
Sukasha Hiramdh : あれ……?
Sukasha Hiramdh : くさくない!
すごい! くさくない息だよ!!
Green Thumb Moogle : クポ!?
モルボルがくさくない息を吐くなんて、
どーなってるクポ!? 面目まるつぶれクポ!
Izunana : いや~。
カリカリクポにした時点で、
つぶれる面目はなかったと思う。
Green Thumb Moogle : カリカリは
人生のスパイスクポ。
Miyu Kupovella : あらあら。
そんなお二人のやりとりも、この息のおかげで
まるでお芝居のように見えますね。
Sukasha Hiramdh : ほんとうだぁ~。
これってあれだね、
まるで舞台で使う、スモークみたい。
Gami Hiirahj : まったく、
そんなわけ……あるわね。
たしかにそうだけど、このモルボルを
スモーク要員に使うって、そんなこと……
Miyu Kupovella : 決まりですね。
これで、私たちの「ファンタジー★クラブ」は
吟遊クラブから演劇クラブになりましたね。
Izunana : 崩壊してた
アイデンティティが蘇った!
Green Thumb Moogle : クポ……?
そんなんでいいクポ……?
Green Thumb Moogle : ギャルの言うことに
いちいち引っかかっちゃ駄目クポ!
年寄りの証拠だと言われるのがオチクポ!
Chacharoon : それに、あるじどの。
このどたばたのうち、そるかしは
モルボルのるのる、みきったでござう。
Chacharoon : 「♪モルボル」
おおさめくだされ。
だいじなもの:♪モルボルを手にいれた!
・♪モルボル
モルボルを呼び出すことができる アストラルノート。