アーティファクトクエスト/スタンダードジョブ/戦士/語り部の遺品

Last-modified: 2012-09-19 (水) 02:55:17

・語り部の遺品

依頼者:
 ダイドッグ(Deidogg)
  / バストゥーク鉱山区・鉱石通り
依頼内容:
 サンドリアにあった、語り部ラオグリムに
 まつわる品がベヒーモスの縄張りの
 ゴブリン盗賊団に奪われた。
 銃士隊も奪還に動いているようだが、
 それを横取りして自分のものにしろ。


  1. 200年のすれ違いをクリア後、戦士Lv50以上でDidoggに話しかける。
     
    Didogg:そう言えば、以前、
     アイアンイーターの野郎が珍しく、
     ここに顔を出していただろう……。
    Deidogg:あれもラオグリムに
     関することで調査に来ていたらしい。
     なんでも奴にまつわるアイテムに関する
     作戦の予定があるとか……。
    Deidogg:それでちょっと思いついた
     ことがあるんだがな……。
    Deidogg:……いや、よそ者に何でも
     かんでも話すのは自分の性分にあわんな。
     すまなかった。忘れてくれ。
     
  2. Detzoに話しかける。
     
    Detzo:お? グィルじゃないか。
     珍しいな。鉱石通りにまで来るなんて。
     ダルザックさんは冒険中か?
    Gwill:うん……。
    Detzo:元気ないな……。
     おまえまさか、またヒュームの
     ガキ共にいじめられたのか!?
    Gwill:いじめられたって訳じゃ……。
    Detzo:なっさけない野郎だな!
     あんなひょろひょろした奴らに
     おまえが力で負けるわけがないだろ!?
    Detzo:おまえが仕返ししないってんなら、
     オレが代わりに……。
    Gwill:いいよ、そんな……。
     ただね、アローン君や、エムリス君が、
     わかってくれなくて……。
    Detzo:わかってくれないって何がだよ!
    Gwill:……デッツォ君は、
     ジンジャークッキーっておいしいと思う?
    Detzo:はあ? なんでそんな話になるんだ?
     ……まあいいや。オレは食べたことないよ。
     あれって結構珍しいお菓子だろ?
    Detzo:おいしいかどうかなんて
     食べてみなきゃわかんないし……。
    Gwill:そうだよね……。
     実はね、ダルザックさんのお土産で
     食べたことあるんだ。それで、すごく
     おいしかったの。
    Gwill:それをアローン君とエムリス君に
     話したら、そんなのおいしい訳がないって……。
     2人とも食べたことないって言ってたのに、
     ジンジャーの入ったクッキーなんて……って。
    Detzo:くっだらねえ……。そんなこと言う
     奴らもくだらねえけど、おまえも、そんなこと
     言われたぐらいでくよくよしてんじゃねえよ!
    Detzo:その程度のことも言い返せないなら
     もう奴らと話なんかするな!
     いつものように家帰って本でも読んでろ!
     ガルカの面汚しだぞ!
    Gwill:……わかった。じゃあね。
    Detzo:まったく、奴にも困ったもんだ。
     あれ……そういや、ジンジャークッキーって
     最近誰かから聞いたな……。
    Detzo:そうだ、思い出した!
     ダイドッグさんが、昔、好物だったって
     言ってた。友達と一緒に食べたって……。
     
  3. ジンジャークッキーをDeidoggにトレード。
    ジンジャークッキー
    ジンジャーで風味をつけたクッキー。
     
    Deidogg:これは、ジンジャークッキー!?
     どうしてこれを……?
    Deidogg:なるほど……デッツォから
     情報を仕入れたんだな。懐かしい品だ。
     ラオグリムと共にそれを食べた日もあったか……。
    Deidogg:そうだ、そのラオグリムに
     まつわるアイテムに関しての話だ……。
     どうせ、それが聞きたかったのだろう?
    Deidogg:実は昔ラオグリムが特使として
     サンドリアに派遣されたことがあってな。
     そのときに、友好の印として、自らが昔
     手にいれた防具をサンドリア騎士団に献上した。
    Deidogg:どうやらそれが盗まれた
     らしいのさ。サンドリアにとってみれば
     大失態だが、バストゥークの上層部はさらに
     そこを突くつもりらしい。
    Deidogg:こちらの手でその防具を取り返し、
     サンドリアに対し有利なカードを握ろうと……。
     くだらねえヒュームの考えそうなこった。
    Deidogg:どうだ? いっそのこと、
     その防具をかっさらっちまうってのは?
     オレとしても奴の遺品が政争の道具にされるより、
     おまえに使ってもらった方がうれしい。
    Deidogg:盗んだ奴らは、
     どうやらベヒーモスの縄張りをアジトにする
     ゴブリン盗賊団らしいぜ。やつらのアジトを
     見つけて、そこを調べれば出てくるだろう。
     
  4. ベヒーモスの縄張り(K-9)の???を調べるとゴブリン族NMDoglix MuttsnoutPicklix LongindexMoxnix Nightgoggleが現れるので倒す。
    倒した後再度???を調べる。
     
    何か印のようなものが見える。
    かすれていてよく見えない。
     
  5. 三匹のゴブリン撃破後、クフィム島に入る。
     
    Volker : ……遺品は取り返した。
     さて、これからどうするかだが……ん?
    Naji : あれ? おまえこの前の?
     どうしてここへ……?
    Iron Eater : なるほどこれはしくじったな。
     鉱山区の者から情報を聞いてきたのだな。
     ダイドックさんあたりがしゃべったか……。
    Volker : あいかわらずわざとらしい
     演技だぞ、アイアンイーター。
     こうなることを狙ったのではないのか?
    Volker : いや、正確には先を
     越されることを……な。
    Naji : どういうことです?
    Iron Eater : 全部お見通しでしたか……。
     やはり性に合わぬ小手先の策でしたな。
    Volker : あたりまえだ。私も同じ気持ちで
     あるからわかることだがな。英雄視された
     ミスリル銃士の遺品を政争の道具に使うなどと……。
    Volker : 大臣たちの考えそうなことだ。
     そんなにうまくいくわけないだろう。
     プレジデントやルシウス殿ならもっと
     うまく利用してしまうかもしれんがな。
    Iron Eater : とはいえ、このまま
     サンドリアに私たちの判断で返せば……。
    Volker : 糾弾されるだろうな。
     それに、それではこの品がかわいそうだ。
     道具とは、使われるためにある……。
    Volker : さて、愚痴はここまでだ。
     ここから先は隊長としての命令だ。
     語り部ラオグリムの遺品はゴブリン
     盗賊団を討伐するも発見されず。
    Volker : これ以上の追跡調査は不可能。
     よってバストゥークに帰還する。
    Naji : へ ?さっきゴブリン倒して
     見つけたじゃないですか。
    Iron Eater : にぶい奴だな……。
     なかったことにするってことだ。
    Naji : ええ! マジっすか!?
     じゃ、じゃあ、オレもらいますよ。
     そろそろ新しい鎧ほしいって思ってたところ……。
    Iron Eater : 本当におまえはバカだな。
     おまえが着てたら目立って一発でバレるに
     決まってるだろうが!
    Iron Eater : おまえもその目的で
     ここに来たのだろう? 飾り者にされるより、
     冒険者に使われる方がラグオリム様も
     喜んでくださるはずだ。
    Volker : 念を押しておくが、オレたちは
     何も知らない。それはおまえが自分の手で
     偶然ゴブリン盗賊団から手にいれたものだ。
    Volker : それと、安心しろ。
     裏でそれと見た目が同じ品を出回らせておく。
     そのうちその装備を来た戦士たくさん街を歩くだろう。
     おまえがお尋ね者になったりはしない。
    Iron Eater : これも語り部の引き合わせた
     縁かもしれぬ。大事に使ってくれ。
     
    ファイターロリカを手にいれた!
    ファイターロリカ [胴]全種 Rare Ex
    防47 HP+20 VIT+5 耐火+10 敵対心+8
    Lv60~ 戦

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