・白と黒のプレリュード
依頼者:
ナルシェラル(Narcheral)
/ 北サンドリア・大聖堂
依頼内容:
タブナジアの亡者たちとの戦いに備え、
優秀な白魔道士に祝福された品を与える。
力を示すため、そして祝福された品の
代わりとして「ヤグードの聖水」と、
「モカシン」を持ってくるように。
- 白魔道士Lv50以上でNarcheralに話しかける。
兄上のケガが悪化している?
Narcheral : 隠しておられますが、
まず間違いないかと。これはチャンスですぞ。
Narcheral : トリオン様がケガで動けぬうちに、
ピエージェ様がひとつおおきな手柄でも
おたてなされば、一気にピエージェ様の株が
あがることは必定……ん?
Narcheral : 誰だ? そこにいるのは?
Narcheral : おまえは……この前の
冒険者ではないか。これはちょうどいい。
Narcheral : ピエージェ様、この者に
バルクルム砂丘の西端にて待ち伏せさせ、
ダークストーカーよりタブナジア通行手形を
入手させました。
Pieuje : タブナジア通行手形!?
ダークストーカーから……まさか、あの噂が!?
Narcheral : さすがピエージェ様、
すでに聞き及びとは、お耳が早くていらっしゃる。
Pieuje : いったい何を企んでいる、
ナルシェラル!?
Narcheral : どうやらこのバルクルムで
発見されたダークストーカーは生前より
伝令の役目を果たしておった様子。
Narcheral : 死者の運ぶその伝令の内容は、
20年前に滅んだタブナジアの亡霊による
侯国の復活、そして……。
Pieuje : バカな!
不死の者たちが集結するなどと……。
Jeronne : 真実でございます、
……ピエージェ様。
Pieuje : 君は……?
Jeronne : ナルシェラル様の命にて
エルディーム古墳の調査に行って参りました。
やはりダークストーカーたちに怪しい動きが……。
Jeronne : それと、もうひとつ……。
ひときわ目立つ黒い影が、ラングモントを越えた
との情報が……。
Jeronne : 目撃した使者によると、
その姿は20年前の大戦にて滅亡した
タブナジア侯国の首長……、アルテドール侯
その人であった……、と。
Pieuje : まさか……アルテドール侯が……。
Narcheral : 「それ」はアルテドール侯にして
アルテドール侯にあらず! 人心を惑わし、
聖なる王国を恐怖に陥れる不浄の存在……。
Pieuje : だまれ、ナルシェラル!
それ以上、候を侮辱することは許さぬ!
Narcheral : ……出すぎたことを申しました。
ただ、このままでは王国の脅威となるは必至。
一刻も早い、出兵のご決断を……。
Narcheral : ジェローヌ、さらに調査を進めよ。
北の地に動きがあれば、トリオン様の
耳にも入ることとなる。我らとしては、
なんとしてもピエージェ様に……。
Jeronne : はっ、かしこまりました。
Narcheral : おまえにも相談がある。
この後、冒険の経験を重ねた白魔道士の
力が必要となるだろう。あらかじめその準備を
進めねばならん。
Narcheral : 不浄の者と戦うため、
その力を持った者に、女神に祝福された品を
分け与え、聖なる使者の資格と認定する。
Narcheral : 冒険者としても決して悪い話では
ないはずだ。他では決して手に入らぬ
ものだからな。
Narcheral : その力を示すために、
ヤグードの聖水を手にいれろ。
オズトロヤ、ズヴァ-ルなどのヤグードが
不浄なる者への結界に用いると言われるものだ。
Narcheral : そして、おまえに与える品の代わりを
新しく作るために、モカシンを入手してこい。
Narcheral : その2つと引き換えに、
女神に祝福された品を渡すとしよう。 - ヤグードの聖水とモカシンをNarcheralにトレード。
ヤグードの聖水 Rare Ex 不死の者が近づかないよう、ヤグードが用いる水。 彼らに伝わる秘法によって祝福されている。
モカシン (両足)全種 防8
Narcheral : よくやった。
これが約束の品だ。後はピエージェ様の
御決断を待つばかりだ……。
ヒーラーダックビルを手にいれた!
ヒーラーダックビル [両足]全種 Rare Ex 防12 MP+10 AGI+3 詠唱中断率20%ダウン Lv52~ 白
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