・さまよえる魂よ、安らかに
依頼者:
クリルラ(Curilla)
/ ドラギーユ城・神殿騎士団部屋
依頼内容:
教会に出現したクリルラ(Curilla)の父、
ライニマード(Rainemard)。
彼は何かを訴えているのかもしれない……。
- 赤魔道士Lv50以上でCurillaに話しかける。
足防具だったのね。とすると、やはり教会にいたのは
父なのかもしれない……。
Curilla : でもなぜ教会に?
私に何かを伝えようとしているのかしら?
何とか父さんのメッセージを聞きたい……。
Curilla : あなた、いつも頼んでばかりで
悪いんだけど、この件に関してもうちょっと
調べてもらいたいんだけど……。
やる
今はやめておく
Curilla : そう、仕方ないわ。また気が向いたら
教えてちょうだい。
Curilla : そう! ありがとう。
といってもまるで情報はないし……。がんばって
自分の足で手がかりを探すしかなさそうね。 - 南サンドリア・レストラン『獅子の泉』のValderotauxに話しかける。
でも、装備が手に入ってよかったじゃないか。
な、シャルザリオン?
Valderotaux : どうしたシャルザリオン、
お前さんらしくもない。
Sharzalion : やはりあの噂は本当だったの
だろうか……。
Valderotaux : 噂?
Sharzalion : ライニマードの死の噂さ。
やつは何かを知ってしまって殺された、
と言う話を聞いたことがある。
Valderotaux : “何か”とは……?
Sharzalion : それは私もよく知らない。
ただ、この件は深入りしない方がいいかもしれんな。
少なくとも私は今の話は聞かなかったことにする。
Valderotaux : 珍しく弱気だな。
Sharzalion : 長くこの仕事をやってくには
引き際が大切なんだよ。
Valderotaux : なあ、お前さん。
死人に会う方法があるが、どうじゃ?
Sharzalion : 親父さん、やめなよ!
Valderotaux : あのな、フェ・インに枯れた噴水が
ある。そこに古のコインを投げ入れれば、
霊に会えるという話だ。なにせあそこは廃墟だからな。
そういう噂には事欠かない、フォッフォッフォ。
Sharzalion : 君、まともに聞くんじゃないぞ、
こんな話。
Sharzalion : フェ・インになんて行くんじゃない。
今回の事件は何か裏がある。知らず知らずそしつに
動かされてるような気がしてならない……。
私はこの件にはもう関わらないぞ!
Valderotaux : フェ・インに枯れた噴水がある。
そこに古のコインを投げ入れれば、
霊に会えるという話だ。なにせあそこは廃墟だからな。
そういう噂には事欠かない、フォッフォッフォ。 - 古のコインをフェ・イン(H-8)のDry Fountainにトレード。
古のコイン Rare Ex いつの時代のものか解らない、大昔のコイン。
息苦しくて、窮屈だ。
誰かここから出してくれ……。
この闇から私を救い出してくれ……。
Rainemard : 私には、あの子に伝えなければ
ならぬことがあるのだ……。 - 南サンドリア・レストラン『獅子の泉』のSharzalionに話しかける。
おまけにライニマードの霊が助けを求めていた、
だと? 悪いが、私にそういう話をしないでくれ。
この件とは一切関わりあいたくないんだ。
Valderotaux : ホウッ! やはり噂は本当だったか。
いやいや、礼なぞいらんよ。そういう話が
1番聞きたいんじゃから。そうかそうか……。
Valderotaux : しかし、“暗くて狭くて
窮屈なところ”とな……? 何のことやら、
さっぱりだな。そういうのは、ここの連中や
パーティのメンバーに話を聞いてみるといいかもな。
ガルレージュ要塞にある木箱だ。釘抜きが
あればこじ開けられそうだが、本当にお宝が
入ってるのがは疑問だな。
Curilla : え、フェ・インで父の霊にあって、とても
苦しがっていた……? ますます分からない……。 - 釘抜きをガルレージュ要塞のOaken Boxにトレード。
釘抜き クギを抜くために用いられる道具。
私は何者かに殺され、そいつは私の亡骸を
この箱の中に隠していたらしい……。
Rainemard : そのせいで私の霊魂は
盲目のまま彷徨い続け、ここから
出してくれと訴え続けた。
Rainemard : だが、私の言葉に耳を
傾けるものなど誰もいなかった。
Rainemard : もう私は自由の身だ。
君には感謝している……。だが、私には時間がない。
すぐに行かなくては……。 - 北サンドリアに入るとイベントが発生。
※Trion一行到着。
だまされるな! そいつはライニマードでは、
お前の父ではないッ!
Trion : やめろ、クリルラ!!
Ferdechiond : トリオン様ッ!?
Trion : お前たちは手を出すなっ!
Trion : クリルラその剣を捨てろ……。
Curilla : 私は。誰にも負けない。
私は、決して負けてはならない……。
Trion : くっ!
Trion : クリルラ!?
Curilla : 私は、もう以前の私ではない……。
負けることを恐れてはいない。
クリルラ、私のために危ない目にあわせて
すまなかった……。
Curila : 父さん……。
Rainemard : 真の戦士とは、いかに
きれいに負けるかを知らねばならん。
お前にそのことを教えられなかったこと
だけが、気がかりだった。
Rainemard : でも、お前は大きな代償を払って、
すでにそれを学んでいたようだな、クリルラ。
大きくなったな、本当に……。
Rainemard : 王子、どうか娘をよろしくお願いします……。
Trion : ……ウム。
迷惑をかけたようだ、すまない。
私がこうして現れることで、闇からの使者をも
呼び寄せてしまったようだ……。
Ranimard : 罪滅ぼしではないが、
これは君にとって役立つかもしれない。
よかったら受け取ってくれないか。
Ranimard : あと、この教会には気をつけるんだ。
今の私にはこれくらいしか言えないのだが
残念だが……。
Ranimard : クリルラ、そのお前の成長した姿を
見て、私は安心したよ……。
もうお前に会うことはないだろう。
でもこれだけは覚えておいてくれ。
Ranimerd : お前は私の娘だ。そして
私はいつもまでもお前の父であることを……。
Ranimard : この懐中時計を返さねば、な。
これからも私だと思って大切にしてくれ。
Ranimard : そろそろ行かねばならない。
お前に会えて、よかった……。
Curilla : 父さん……!
Curilla : 私も、いつまでも、父さんの娘……。ワーロックシャポー [頭]全種 Rare Ex 防23 MP+20 INT+3 精霊魔法スキル+10 ファストキャスト効果アップ Lv60~ 赤
- かばんがいっぱいで受け取れなかった場合、Curillaに話しかける。
もうそんなことはいい……。私の中にあの優しかった
父さんが生きていることが分かったから……。
Curilla : あなたにはいろいろと迷惑を
かけてしまったわね。私は人に礼を言うのが
苦手だけど……、本当に、ありがとう。
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