マウスのスイッチ

Last-modified: 2021-07-07 (水) 23:35:13

マウスのボタンクリックを判定するためのスイッチ。
通常、マイクロスイッチ・タクトスイッチ・光学スイッチのいずれかが採用されているが、中にはメンブレンスイッチを採用するマウスや静電容量無接点方式スイッチを採用するマウスもある。

各種スイッチの特徴

  • 代表的なスイッチの特徴は以下の通り
    マイクロスイッチ
    クリック音、クリック感が強い
    (比較的)高価
    タクトスイッチ
    クリック音、クリック感が弱い
    (比較的)安価
  • スイッチの異常はチャタリング(後述)の原因となるので、耐久性の高いとされるマイクロスイッチを好むプレーヤーが多い。
    • もっとも、一般的にマウスに内蔵されるサイズのスイッチでは、タクトスイッチの方が耐久性の面で有利とされる。*1*2
    • したがって、マイクロスイッチがタクトスイッチに比べて決定的に優れている点は、その感触にあると考えられる。実際、かつてマウスのスイッチはタクトスイッチが一般的だったが、マウスの普及に伴い、クリック感を求めるユーザーが増加し、マイクロスイッチを採用することが増えたとされる。
    • 現在はコストダウンのため、同サイズ同価格帯ならば耐久性に優れる、タクトスイッチを採用することが増えていると思われる。
  • 最近ではSideWinder Mouse(メインボタン、公称耐久900万クリック、タクトスイッチ)、G9 Laser Mouse(メインボタン、公称耐久800万クリック、マイクロスイッチ)など、スイッチの耐久性を謳うマウスが現れてきている。
    • 自分がどれくらいクリックするかを知りたい場合は、「タイプ数カウンター」等の測定ソフトを使うことで知ることができる。

マウス搭載マイクロスイッチとそれらの形状互換スイッチ

  • Cherry (ZF)
    https://www.cherry-switches.com/
    https://switches-sensors.zf.com/
    • 'DGAE-FL05' ZF黒点
      外観は茶台藍殻黒点。負荷最大5mA 5V、最小100uA 1.5V。寿命0.5Mクリック。操作力50-80gf。
    • 'DGAE-FL10' ZF白点
      外観は灰台藍殻白点。負荷最大5mA 5V、最小100uA 1.5V。寿命10Mクリック。操作力50-80gf。
    • 'DGAE-FL30' ZF紅点
      外観は白台藍殻紅点。負荷最大5mA 5V、最小100uA 1.5V。寿命30Mクリック。操作力50-80gf。
    • 'DGBE-FL60' ZF金点
      外観は白台藍殻黄点。負荷最大5mA 5V、最小100uA 1.5V。寿命60Mクリック。操作力50-80gf。接点に金合金を使用。
    • 'DG2' 黒点
      外観は黒台黒殻黒点。操作力0.74N。接点に金フラッシュと金を併用。マイクロスイッチマウススレッドの>>717に内部の側視画像。
    • 'DG2' 灰点
      外観は黒台黒殻灰点。操作力1.47N。接点に金フラッシュと金を併用。
    • 'DG4' 黒点
      外観は黒台黒殻黒点。接点に銀合金を使用。仕様書:
      https://www.mouser.com/catalog/supplier/library/pdf/Cherryswitches.pdf
      マイクロスイッチマウススレッドの>>717に内部の側視画像。
    • 'DG6' 黒点
      操作力1.47N。
  • Dicgu
    https://www.dicgu.com.tw/e-pro-menu.html
    ICをDで包んだロゴマークがついていることから「ICマークのスイッチ」とも呼ばれる。
  • E-Micro
    https://web.archive.org/web/20130531220934/http://emicro-switch.com/
    かつてアクセス可能だった公式サイトで「操作力は 'DSCT1S00' が65gf、'DSCT1H00' が95gf」との記載があったことから、S・Hはソフト・ハードの意ではないかとの予想がある[マイクロスイッチマウススレッドの>>151,>>163]が、真相は不明。
    • '1H' 緑殻白点
      Logitech 'M510' のサブボタン(進・戻)で使われている。
    • '3S' 緑殻黄点
      Logitech 'M570' の初期ロット(2010年)の左右ボタンでこのスイッチが使用されている。約2年後のロットではD2FC-F-7Nに変更されたが、2013年の型番リネーム品M570tでは再び3S緑殻黄点に戻され、その後D2FC-F-7Nを搭載するM570tの存在も報告されている。ロジクールジャパンのMX ERGOプレス発表会(2017年)で「M570のスイッチ耐久性は300万回」との言及があったことから、3S緑殻黄点の公称耐久性は3Mクリックと推測される。
    • '5S' 緑殻白点
      寿命5Mクリックとして、各種通信販売サイトで扱われている。
  • Gaote/Outemu
    https://www.dggaote.com/micro-switch/
    OTMのロゴが刻印されている。
  • HiMake
    https://www.hua-jie.com/
  • Honeywell
    https://sps.honeywell.com/us/en/products/sensing-and-iot/switches-and-controls/basic-switches
  • Huano
    http://www.huanuo-nsb.com
    http://www.yqtengfei.com
    • 'WK-01A-10' 黒殻粉点
      寿命10Mクリック。銀合金接点。外観は黒台黒殻桃点。桃色は中国語で粉色と書かれるため粉点(powder point)と呼ばれる。
      マイクロスイッチマウススレッドの>>464に内部の俯瞰画像。
    • 'WK-01A-3' 黒殻白点
      寿命3Mクリック。銀合金接点。
    • 'WK-01A-55g' 黒殻白点
      操作力55g。
    • 'WK-01A-70g' 黒殻白点
      操作力55-80g。
    • 'WK-01A-80g' 黒殻白点
      操作力80g。
    • 'WK-01B-5' 黒殻緑点
      寿命5Mクリック。銀合金接点。
    • 'WK-01B-8' 黒殻黄点
      寿命8Mクリック。銀合金接点。
    • 'WK-01F-10' 黒殻藍点
      寿命10Mクリック。銀合金接点。
    • 'WK-01F-20' 藍殻白点
      寿命20Mクリック。銀合金接点。未使用品内部画像がoverclock.netの#89にある。
    • 'WK-01F-50' 藍殻藍点
      寿命50Mクリック。操作力0.74N。マイクロスイッチマウススレッドの>>566に内部の俯瞰画像。
    • 藍殻粉点
      寿命80Mクリック。https://www.reddit.com/r/MouseReview/comments/mlh6pl/ に外装画像。
  • Kailh
    中国語 http://www.kailh.com/
    英語 https://www.kailhswitch.com/
    日本語 http://m.dgkailh.com/
  • Omron
    https://www.omron.co.jp/ecb
    • 'D2F'
      D2Fシリーズの標準品。操作力1.47N(150gf)。銀合金クロスバ接点。機械耐久性1Mクリック、電気耐久性0.03Mクリック。
    • 'D2F-01' 黒殻灰点
      'D2F' の最小適用負荷低減品。操作力1.47N(150gf)。金合金クロスバ接点。機械耐久性1Mクリック、電気耐久性0.1Mクリック。
    • 'D2F-01F' 黒殻灰点
      'D2F' の低荷重動作・最小適用負荷低減品。操作力0.74N(75gf)。金合金クロスバ接点。機械耐久性1Mクリック、電気耐久性0.1Mクリック。
    • 'D2F-F'
      'D2F' の低荷重動作品。操作力0.74N(75gf)。銀合金クロスバ接点。機械耐久性1Mクリック、電気耐久性0.03Mクリック。
    • 'D2F-F-3-7' 黒殻紅点
      overclock.netの#73-78.
      内部画像は
      https://www.tomshardware.com/reviews/hack-mouse-click-do-it-yourself,4458-2.html
    • 'D2F-F-3-7' 黒殻白点
      内部画像はoverclock.netの#110.
    • 'D2FC-3M' 黒殻黄点
      通販サイト情報によると耐久性3Mクリック。
    • 'D2FC-7' 黒殻灰点
      A. Kenis氏の分解動画で内部構造が確認できる。
    • 'D2FC-7-H' 黒殻白点
      操作力0.98N。
    • 'D2FC-F-7N' 黒殻白点
      外観は黒台黒殻白点。
      OMRON公式サイトではD2FCシリーズの仕様情報は提供されていないが、'D2FC-F-7N' についてはBYD流出の2007年版の仕様書が電子部品仕様書収集サイトからダウンロードできる。これによると操作力0.44--0.74N、電気耐久性5Mクリック。
      板ばねの湾曲部は配線ピン側に凸であるが、通販で入手される物の中には操作面側に凸となっている亜種が含まれているという報告がある[マイクロスイッチマウススレッドの>>548のURL参照]。
    • 'D2FC-F-7N(10M)' 黒殻白点
      'D2FC-F-7N' の耐久性強化版。耐久性10Mクリック。
    • 'D2FC-F-7N(10M)(OF)' 黒殻白点
      'D2FC-F-7N(10M)' の操作力選別版。
    • 'D2FC-F-7N(20M)' 黒殻白点
      'D2FC-F-7N' の耐久性強化版。耐久性20Mクリック。
    • 'D2FC-F-7N(20M)(OF)' 黒殻白点
      'D2FC-F-7N(20M)' の操作力選別版。マイクロスイッチマウススレッド>>942に'D2FC-F-7N(20M)'との比較のための内部画像あり。
    • 'D2FC-F-7N(G)' 黒殻白点
      2019年発売のLogitech 'G502 Lightspeed Wireless' と 'G604 Lightspeed Wireless' のメインボタンとして登場。
    • 'D2FC-F-7N(G1)' 黒殻白点
      Logitech 'G Pro Wireless' の2020年24週ロットのメインボタンとして登場。Logitech 'G Pro X Sperlight Wireless' の初ロット(2020年12月)でも使用されている。
    • 'D2FC-F-7N(MS)' 黒殻白点
      2002年発売のMicrosoft 'Intellimouse Explorer 3.0' に採用されている。
    • 'D2FC-F-7N(RT)' 黒殻白点
      D2FC-F-7NのRoccat向け選別品。
    • 'D2FC-F-K(50M)' 黒殻藍点
      2017年発売のASUS 'ROG Strix Impact' のメインボタンに採用。
      マイクロスイッチマウススレッドの>>269にて接点材料に田中貴金属CDF-10が採用になったのではないかという説が展開されているが真相は不明。>>284にCOM接点・NO接点の俯瞰画像。>>332, >>566に他品種との比較の内部画像。
    • 'D2FC-F-K(50M)-RT' 黒殻藍点
      'D2FC-F-K(50M)' のROCCAT向けカスタム品。
    • 'D2FC-F-K(50M)-RZ' 黒殻緑点
      'D2FC-F-K(50M)' のRazer向けカスタム品。
      2017年発売のRazer 'Deathadder Elite' のメインボタンに採用。
    • 'D2FC-F-K(C)' 黒殻藍点
      Logitech 'G Pro Wireless Yellow' の2020年3週ロットのメインボタンとして登場。
      マイクロスイッチマウススレッドの>>739参照。
    • 'D2FC-F-K 60MN' 黒殻橙点
      'D2FC-F-K(50M)' の耐久性強化版。耐久性60Mクリック。
      https://www.reddit.com/r/MouseReview/comments/k07es3/ に型番刻印の画像あり。
    • 'D2FC-FL-NH' 黒殻紅点
      銀合金接点。耐久性10Mクリック。
      https://img.alicdn.com/imgextra/i3/1646776904/TB2B3Y7sFXXXXX4XXXXXXXXXXXX_!!1646776904.jpg
      https://img.alicdn.com/imgextra/i2/1646776904/TB2tIeNsItnpuFjSZFKXXalFFXa_!!1646776904.jpg
    • 'D2FC-G-7S' 黒殻白点
      寿命は5Mクリック説と10Mクリック説が混在しておりはっきりしない。
    • 'D2FS-F-N' 黒殻緑点
      2013年11月発売。OMRON公式サイトで仕様書PDFが公開されている。操作力0.85N。銀クロスバ接点。機械耐久性0.1Mクリック、電気耐久性0.01Mクリック。市販マウスでの採用例は報告されていない。
  • Panasonic
    https://www3.panasonic.biz/ac/j/control/switch/
    • 'AH158061' 黒殻紅点
      操作力0.74N(max)。接点は銀ニッケル合金と金クラッド。機械耐久性1Mクリック、電気耐久性0.1Mクリック。
      overclock.netの#82に外観画像あり。
      A. Kenis氏の分解動画で内部構造が確認できる。
  • Qiaoh
    http://www.qiaoh.com/
    Geekhackのオムロンスイッチガイドの#24には「中国のQiaoh社がオムロンからライセンス供与を受けて型番 'D2F-J01F' のスイッチを生産していた」という記載がある。
  • Solteam
    http://www.solteam.com.tw/
  • TTC
    http://web.archive.org/web/20040901000000*/ttc-switch.com
    http://www.ilinki.net/news/detail/22617
    • '159' 黒殻白点5M
      操作力60+-15gf。寿命5Mクリック。
    • '159' 黒殻紅点
      操作力60+-15gf。寿命1Mクリック。
    • Gold 30M
      外観は黄台黄殻黄点で型名刻印なし。操作力45--75gf。寿命30Mクリック。
      マイクロスイッチマウススレッドの>>466に内部の俯瞰・仰瞰画像。
    • Silver 20M
      外観は白台白殻白点で型名刻印なし。操作力45--75gf。寿命20Mクリック。
    • '169' Dustproof Gold 30M
      外観は黄台透殻黄点で型名刻印は '169-30M-' と4桁製造週番号。寿命30Mクリック。マイクロスイッチマウススレッドの>>566に内部の俯瞰画像。
    • '169' Dustproof Gold 60M
      外観は黄台透殻黄点で型名刻印は '169-60M-' と4桁製造週番号。寿命60Mクリック。
    • '169' Dustproof Gold 80M
      外観は黄台透殻黒点で型名刻印は '169-80M-' と4桁製造週番号。寿命80Mクリック。
  • Zippy
    http://www.zippy.com/

D2FCシリーズの歴史

  • 現在、広く採用されているマイクロスイッチに、OMRON製の型番D2FC-F-7Nというものがある。これについて、型番が公式サイトやカタログに掲載されていないことから、偽物・模造コピー品との説が主張されることがあるが、これは誤りであり、D2FC-F-7NはOMRONの正規品である。
    • この点について、D2FC-F-7Nが正規品か、またなぜ型番が掲載されていないか、OMRONに問い合わせたところ、「D2FC-F-7Nはマウス専用スイッチとしてマウスメーカ様向けのみに販売させていただいております。従いまして、カタログやHP等にも掲載していない次第です。」との返答があったとのことである*3
    • なお、一般販売されているD2Fシリーズとの違いについては、スイッチの代替・補修はマウスメーカー経由でして欲しいとのことで、明かされなかったそうである*4。ただし、2008年1月現在、D2FC-F-7Nの価格は、標準的なD2F-01F-Tのおよそ1/4.5である*5ことから、何らかのコストダウンが行われているものと思われる。
    • 2010年にはOMRON公式webサイトでD2FCシリーズの紹介がなされている。D2FC型スイッチの工場出荷箱の型番には末尾に「by OMZ」と書かれていることがあるが、OMZはOMRON深セン工場の社内コードネームである。OMRON深セン工場は2002年稼動開始
  • 市販マウス内で使われているD2FCシリーズスイッチをおよそ時間順に列挙すると次のようになる(D2FC-3Mはリリース年が絞り込めないため除外)。
    D2FC-F-7N
    シリーズ中、もっとも多くのマウスに使われているもの。Logitech社製マウス(例えば2002年発売のMX300・MX500・MX700)や、Razer社製マウスなど、各社に広く採用されている。
    D2FC-F-7N(MS)
    マイクロソフト社製マウスに採用されているもの。通常のD2FC-F-7Nとの違いは不明。なお、現行マイクロソフト社製マウスのほとんどはタクトスイッチ採用であり、これを採用しているのはIME3.0(2002年発売)、IMO D58-00037 (2002年発売)など一部マウスに限られる。
    D2FC-F-7N(10M)
    2005年発売のLogitech MX518で採用されている。G9(2007年発売)にも採用されている。耐久性の向上が図られているものと思われる。なお、G9の公称耐久性は800万クリックであるが、これはD2FC-F-7Nを採用したG3 Optical等でも同じである。
    D2FC-G-7S
    2006年発売のRazer Kraitや2010年発売のZowie Gear 'EC-1' に採用されている。
    D2FC-F-7N(10M)(OF)
    2006年発売のLogitech 'MX Revolution' や 2008年発売のLogitech MX1100 に採用されている。
    D2FC-F-7N(20M)
    2012年発売のLogitech G600 をはじめ、「Logitech G (日本では Logicool G)」ブランド発足以降のゲーミングマウスによく採用されている。公称2000万クリックの耐久性を有する。
    D2FC-F-7N(20M)(OF)
    2013年発売のLogitech G700s に採用されている。
    D2FC-F-K(50M)-RZ
    2016年発売のRazer 'DeathAdder Elite' に採用されている。
    D2FC-F-K(50M)
    2017年発売のASUS 'ROG Strix Impact' に採用されている。
    D2FC-F-7N(RT)
    2017年2月発売のRoccat 'Kone EMP' に採用されている。
    D2FC-F-K(50M)-RT
    2017年5月発売のRoccat 'Kone Pure Owl-Eye' や2017年11月のRoccat 'Kone AIMO' に採用されている。
    D2FC-F-7N(G)
    2019年発売のLogitech 'G502 Lightspeed Wireless' と 'G604 Lightspeed Wireless' のメインスイッチとして登場。外観配色・内部機構ともにD2FC-F-7Nとの見かけ上の違いはない。
    D2FC-F-K(C)
    Logitech 'G Pro Wireless Yellow' の2020年3週ロットのメインボタンとして登場。
    D2FC-F-7N(G1)
    Logitech 'G Pro Wireless' の2020年後半のバッチで採用されている。
    D2FC-F-K 60MN
    i-Rocks 'M40E' (2020年11月予告・2021年3月発売) やMSI 'Clutch GM41 Lightweight' (2021年1月予告・2021年3月発売) に採用されている。

チャタリングについて

スイッチの接触不良により、入力が断続されてしまう現象。マウスの場合、典型的な症状としては、通常のクリックがダブルクリックになってしまうなどの現象がある。

チャタリングが発生した場合、スイッチ交換により修理できる。もっとも、通常、保証期間内なら保証の対象となるため、メーカーに問い合わせる方が安全である。

スイッチ関連の参考資料集


*1 例えば、OMRON社製のマイクロスイッチD2Fシリーズの耐久性は機械的寿命100万回以上なのに対し、MS製マウスに採用されていると思われるPanasonic製のEVQP0は耐久性500万回以上である。なお、同サイズのOMRON社製タクトスイッチB3Mの耐久性は200万回以上と、やはりD2Fシリーズより高めになっている。
*2 この点については、D2Fシリーズもオーバーストローク等を調整することにより耐久性を向上することが可能であり(機械的寿命は0.45mmでの30万回に対し0.2mmでは200万回)、D2FC-F-7Nでの800万クリック等はこうした調整の結果の数値と思われる。しかし、精度の面でその条件を満たすことは必ずしも容易でなく、場合によっては予定より低い耐久性となっていると考えられる。
*3 [マウス]入力装置ForPCActionGamer[キーボード]25,>>9
*4 [マウス]入力装置ForPCActionGamer[キーボード]25,>>9
*5 D2FC-F-7Nは0.85元D2F-01F-Tは3.80元