「びっくりさせるのが好きなんだ!ハハッ!ほらね!」?
名前 | ノランビー伯爵/ロバート・ノランビー卿/リチャード・ロバート・ノランビー |
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英名 | Sir Robert Norramby/Richard Robert Norramby/The Earl of Sodor |
性別 | 男 |
色 | 薄黒(ジャケット)+白(シャツ)+赤茶色(ベスト)+灰色(ズボン)+藍青色(スカーフ) 冬のエピソードでは菫紫色&灰緑(マフラー)が追加 |
所属鉄道 | 領地鉄道? |
支線 | ウルフステッド線? |
TV版初登場シーズン | 長編第8作『きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠?』 |
TV初台詞 | 「おや?お祝い事かな?楽しそうですね。」?※藤森慎吾?さん初台詞 「スティーブン、君に特別な仕事を頼みたい。週に一度、ベーカリーまで行ってスコーンを受け取って欲しいんだ。それから酪農場でクリームも頼む!お城のティールームで午後のティーパーティーを開くんだよ。スコーンとクリームを出すからな!」?※短編並びに鈴木清信?さん初台詞 「やぁ、よく来たね!」?※英国版短編初台詞 |
説明 | ・スティーブンを所有する名門貴族で、トップハム・ハット卿の旧友。 ・世界の珍しい物を集める為、旅に出ていた。 ・ソドー島に帰還後、ウルフステッド城?のオーナー及び領地鉄道?の支配人に就任した。 ・メインランドから恐竜の模型?を取り寄せ、観光スポット?を完成させた。 ・鉄道?経営の為に全ての幸せを捨てた男である。 ・原作におけるソドー公爵?に相当するキャラクターだが4代目公爵のロバート・チャールズ・ノランビーか、5代目公爵のリチャード・ロバート・ノランビーのどちらなのかは不明*1であり、TV版の彼がデュークと面識があるかは不明*2。 ・責任者同士でミスター・パーシバルと、機関車を所有する名門貴族同士でボックスフォード公爵とそれぞれ意気投合する。 ・ソドー・ユナイテッドのファンで、不機嫌な乗客やソドー島の市長?と共に「青が勝つ」?と叫んでいた。 ・運転免許を持っており、自家用車?を所有している。 |
性格 | ・探究心旺盛な楽しい性格で、珍しい物を見つける事を何よりも楽しみとしている。 ・昔から古い物に愛着を見せる等歴史好きで*3、ソドー島の歴史に傾倒しており、グリン?に領地鉄道?で働く事を勧めた。 ・恐竜?が好きらしく、世界の珍しい物を集めるのを趣味にしている。 ・知人や機関車を驚かす事が好きで、とても若々しい*4。 ・スティーブンを大切にし、誇りに思っている。また、ミリーを彼以上に信頼している。 ・ヒロとトップハム・ハット卿と同様、「意地悪されたからとは言え仕返しはよく無い」をモットーとしているようで、ミリーがハーヴィー?とサムソンに仕返しをした時はやや厳しめに注意した物の、それ?をヒントに、驚かすようなサプライズをトップハム・ハット卿とトップハム・ハット卿のお母さんに仕掛けた。 ・簡単に操れると考えてサンタクロース?に扮したトップハム・ハット卿を無理にそり?に乗せるなど、強引な所やいい加減な一面もある。 ・城?の城主でありながらも、自ら外出して、外でのイベントの参加やサッカー観戦に行ったりもしている。 ・対人関係を大事にしており、時々、パーティーやお茶会を開いて、友人達をおもてなしする事がある。 ・自分の歓迎会だと気づかない面や約束の時間を過ぎている事を気が付かない面がある事から、少々鈍感な所がある。 ・極度の潔癖症で、ジャム?が飛び散ってスーツが汚れた時にはスティーブンに文句を言っていた。 ・クレーマーに対しての耐性があり、苦情を言われても落ち着いており、神対応をして宥めた事がある。 ・トップハム・ハット卿とミスター・パーシバルとボックスフォード公爵とは違い、ミスター・ダンカンと同様、未婚であるが、嫁が来ない事を気にする素振りは見せず、自由気ままな独身生活を謳歌*5している。そして、独り者を理由に、他人から馬鹿にされる描写もない。 ・お金にがめつかない、太っ腹な面がある*6。 ・パンフレットに載っていないのに、お茶菓子をご馳走するなど、サービス精神が旺盛である。 ・ハット卿夫妻?とミスター・パーシバルとミスター・ダンカンと不機嫌な乗客とは正反対で、世間体は気にしない*7*8。 |
TV版での経歴 | ・第17シーズンではルークとミリーの仕事交換を許可した?り、クリスマス?に旧友であるトップハム・ハット卿にサンタクロース?の役を任せた。その後、旧友と旧友の嫁?共々、服にジャム?が付着して茫然とした?。 ・第19シーズンではサッカーの試合を見に来ており、不機嫌な乗客やソドー島の市長?と一緒にソドー・ユナイテッドを応援?していた。 ・第20シーズンではフランツ?という友人がいた事が判明し、再会を果たす。また、グリン?を気に入り、彼?を領地鉄道?に勧誘した。 ・第21シーズンでは不機嫌な乗客に説教?され、彼に謝罪する事となった。 |
長編作品での経歴 | ・長編第8作?で初登場。世界中を巡って珍しい物を集めて、ソドー島へ帰って来た。歴史マニアであると同時に鉄道マニアでもあり、領地内にあるウルフステッド城?を再建して自身が所有する数々の歴史財産を展示し、ミリーやスティーブン、コナー、ケイトリンらに観光客を運んで貰おうと計画している。何百年も前に失われたゴッドレッド王?の王冠?を手に入れたいと心から願っていた。 |
他キャラクターとの関係 | ・専用機関車のスティーブンとは親友同士*9。 ・ミリーとは親子の様な関係でスティーブン以上に信頼しており、ミリー自身もその事を誇りに思っている。 ・マリオンやルークとはミリーを通じて知り合った*10。 ・トーマスとはトップハム・ハット卿を通じて親しくなったらしい。 ・シドニー?がブルーマウンテンの採石場?と間違えてウルフステッド城?に来た時、その事を指摘した事がある。 ・グリン?とはトーマスやトップハム・ハット卿を通じて知り合い、彼?を一目で気に入り、グリン?を領地鉄道?に配属させた。 ・ヒューゴとはフランツ?を通じて親しくなった模様。 ・スペンサーとは会話は無いが、面識はある模様。 ・ハーヴィー?とサムソンに恐竜パーク?の手伝いをさせた事がある*11。その後、城?に呼び出して、ミリーとハーヴィー?とサムソンの悪事?に雷を落とした。 ・テレンスにもみの木を運んで来てもらった際、彼に感謝した事がある。 |
人間関係 | ・トップハム・ハット卿とは旧友*12で、彼の良き理解者でもある*13。 ・ハット卿夫人?とトップハム・ハット卿のお母さんとファーマー・フィニーとはトップハム・ハット卿を通じて親しくなった模様。 ・ミスター・パーシバルとはトップハム・ハット卿を通じて親しくなった模様で、ルークとミリーが仕事交換したいと言い出した?際は一緒に賛同した。 ・同じく機関車を所有する名門貴族であるボックスフォード公爵夫妻と仲が良く、公爵夫妻をクリスマスパーティーに招待した事がある。 ・フランツ?とは古くからの知り合いで、フランツ?からは「ロバート」と呼ばれている。 ・不機嫌な乗客とは同じサッカーチームのファン同士だったのを機?に知り合ったが、一度だけ、不機嫌な乗客に説教?され、彼に謝罪した事がある。 ・ソドー島の市長?ともサッカーチームのファンであり、間違ってお城に来たシドニー?に難色を共に示した。 |
その他 | ・日本語版のゲスト声優を務めた藤森慎吾?さんのインタビューによると「陽気で明るいおじいさんの役。生涯独身の役で、独りでお城にいるようなタイプ」というイメージらしい。 |
英米版CV | ・マイク・グレイディ?(長編第8作?-) |
日本版CV | ・藤森慎吾?(オリエンタルラジオ?)(長編第8作?) ・鈴木清信?(長編第8作?(Netflix・カートゥーンネットワーク版)、第17シーズン-) ・宗矢樹頼(第19シーズン『あかとあおのたいけつ?』(※代役)) |
参照画像 | 参照はノランビー伯爵/画像? |