「やあ、どうも。ハハハハハ。まだそんな乗り物に乗っているのかね?私みたいに車を使っては?」?
名前 | トップハム・ハット卿/バートラム・トップハム・ハット/太っちょ局長/太っちょ重役 |
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英名 | Sir Topham Hatt/Bertram Topham Hatt/The Fat Controller/The Fat Director |
性別 | 男 |
色 | 仕事:黒(ジャケット&シルクハット&ネクタイ)+薄黄色(ベスト)+白(シャツ&ハンカチ)+白&赤の水玉模様(パンツ)+灰色(ズボン) ※長編第5作?と第20シーズンのみオレンジ(救命胴衣)、第20シーズンのみ白(帽子)+濃赤(帽子のライン) 鉄道制服:青(鉄道制服)+黒(ネクタイ)+薄青(襟&ライン) 私服:オリーブ色(トレーナー)+白(シャツ) 冬服:黄色(ニット帽&マフラー&手袋)→紅色&灰緑の縦ストライプ(マフラー) プライベート1:ベージュ(帽子)+紺色(ジャケット)+黄色(ベスト)+赤(ネクタイ&ハンカチ)+灰色(ズボン) プライベート2:濃いベージュ(帽子)+茶色(帽子の模様&帯)+黄色(襟)+緑(コート)+薄緑色(シャツ) プライベート3:紺色(上着)+赤&黄色の斜めストライプ(ネクタイ)+ベージュ(ズボン) キルト:黒(ジャケット&ベスト&帽子)+白&朱色&灰青&灰緑の格子柄(キルト&帽子の帯) TV版・寝間着:灰白色(パジャマ&ナイトキャップ)+薄紫&薄黄色(ストライプ柄) 水着:白&黒の横ストライプ(水着)+白(スイムキャップ) クリスマス:赤(服&サンタ帽)+白(襟&袖&帽子の縁) ハロウィン:黒(帽子&襟元)+濃藍&銀色の月柄・星柄(上着) 未公開シーン:黒(帽子&ストール)+赤(全身タイツ) サッカーユニフォーム:黒(ユニフォーム&靴)+白(襟&胸ポケット&靴下&ユニフォームのライン) 夏服:黒(帽子)+水色&黄色&オレンジ&赤&緑&黄緑色&紫&薄緑色&クリーム色のハイビスカス柄(アロハシャツ)+灰色(短ズボン)+薄茶色(靴) マガジン・寝間着:赤&薄黄色の水玉模様(スカーフ)+水色&灰色の縦ストライプ(ズボン)+薄黄色(ガウン) 洗車スタイル:黒(帽子)+薄青紫(作業着) 料理人スタイル:白(コックコート&コック帽)+赤(スカーフ) |
所属鉄道 | ノース・ウェスタン鉄道 |
線 | 本線? |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『でてこいヘンリー』 ※『トーマスとゴードン』で正式初登場前にカメオ出演している。 |
TV初台詞 | 「おっほん!君を引っ張り出すぞ!」:※宮内幸平?さん初台詞 「トーマスにパーシー、あの新しいクレーンには大事な仕事が有るんだ。君達はちゃんと協力しなかったそうだな!機関庫に入って、明日は良い仕事が出来る様に反省したまえ!!」?:※青野武?さん初台詞 「漁師達が前代未聞の大漁だそうだ!トーマス!アーサーを手伝って、魚を港に運んでくれ!」?※新シリーズ初台詞 「ソドー島に、新しい空港を作る事になった。今までよりもっともっと、多くの観光客が島にやって来るだろう。」:※納谷六朗?さん初台詞 「聞いてくれ!明日は皆とっても忙しくなるぞ。朝早い時間から、仕事をしてもらう事になるだろう。いいかねトーマス?忙しいんだから、重い貨車を引っ張ったりして、下らんレース等しては駄目だ!分かったね!本当に役に立つ機関車が必要なんだ!壊れた機関車等、必要ないぞ!」?※CGアニメ初台詞 「おぉ!ん、んん!今日はある仲間の勇気をたたえる為集まってもらった!ビル、そしてベンだ!」:※田中完?さん初台詞 「もしもし。」※トーマス来島当時 |
一人称 | わし 私 |
説明 | ・TV版のノース・ウェスタン鉄道の局長。 ・伝統と規律を大切にし、機関車達に的確なアドバイスを贈る。 ・基本的にノース・ウェスタン鉄道の責任者として鉄道運営に情熱を注いでいるが、アノファ採石場?にもただならぬ権限を持っている*1。 ・孫が2人いるが、登場してから変わる事なく、局長を続けている。 ・物語内では重要な人物として扱われているが、息子?は登場しない。 ・また、常に付き人2人?と共に機関車達に指示を出す。 ・ジェーン?と言う女性と結婚している。 ・局長就任前は大西部鉄道?のエンジニアだった。その後、先代が退職した為、後を継いだ。 ・孫は原作の局長?と同じく、スティーブン・ハット?とブリジット・ハットだが、2人は成長せず、現在も子供のままで登場している。 ・容姿がそっくりな母親と顔が『瓜二つ』の弟?がいる。 ・彼に息子がいるが、人形劇及びCGアニメには未だ登場した事が無い。然し、周りの子供からは悪戯の標的にされたり作業員?の赤ちゃん?に泣かれた事がある。 ・エドワードに信頼を寄せている*2。 ・若い頃は痩せていて、髪の毛もフサフサだった。 ・若い頃は運転が下手で、エリザベス?に乗って運転の練習をしていた*3。 ・若い頃は誕生日?になるとエドワードが牽引する特別な無蓋客車?に乗って各駅を巡礼し、駅員と乗客?にお祝いされに行った。その特別な無蓋客車?も長い間行方不明だったが、トーマスとウィンストン?が発見した際は大いに喜び懐かしんだ。そして、トーマスとウィンストン?にお礼を言って感謝した。 ・口癖は「お前(君)の所為で鉄道に混乱と遅れが生じたぞ」と「お前(君)は本当に役に立つ機関車だ」であり*4、機関車が最後まで仕事をやり終えた時には「本当に役に立つ機関車だ」と褒める事を心掛けており、何か過ちを犯した時には「混乱と遅れが生じたぞ」と言って説教する事にしている*5。 ・事故に巻き込まれる時は、ほとんどの回で「服が汚れる」・「帽子が飛んでいく」等の展開になる。 ・彼がヘンリーを押す事や引っ張る事に協力しなかったのは、引いて無理すると医者?に怒られるらしい。また、医者?から押す事も禁じられているらしい。 ・魚釣り?が得意。アイススケート?が苦手。 ・また、そり?を操った事がなく、ウルフステッド城?の斜面を悲鳴を上げながら滑り落ちた?。 ・そして、よく納屋?が火事になる。 ・機関車達からは時々「スクラップにするんじゃないか」*6等と警戒されてされる面がある。 ・たまに局長らしからぬトラブルを起こす事がある*7。 ・人形劇時代は不幸な目に遭っても特に何も言う事はなかった*8が、CGアニメ以降は不幸な目に遭う度「そんなぁぁぁぁぁ~!!!!『Nooooooo!!!!』」と叫ぶようになった。 ・ソドー・チームとバロー・チームの試合の日には審判の格好をして登場した。 ・マガジンストーリーにのみ、病院に入院するエピソードが存在する*9。 ・体格が丁度いい為か、CGアニメでは『サンタクロース?』に扮装して、クリスマスパーティーに参加している。 ・子供から悪戯の標的にされた事がある。 ・薄青のセダン?の他に薄青のキャンピングトレーラー?を所有している模様*10。 ・常に黒のジャケットを着ているので、ベストだけの姿やワイシャツ姿は見られない*11。 ・たまに、ナップフォード駅のアナウンスを担当する時がある。 ・模型時代はベストのボタンの数が決まっていなかったのか、5個だったり6個だったりと、シーズン毎に変わっていた。 |
性格 | ・初登場時はいい加減な性格で、ヘンリーが引き篭もった時は乗っていた乗客?達(長編第10作では付き人2人?にも)に客車?を押させたり引っ張らせる等、とんでもない事をしでかしていた*12。 ・例えいたずら貨車?や神経質なブレーキ車?や信号手?の責任であっても機関車達を説教する。但し度重なる不調?で落ち込んだヘンリーの為に特別な石炭を用意したり*13、アーサー?がトーマスの暗躍により失態を犯した際はトーマスを説教してアーサー?の「完璧な記録」?を継続させたり、仕事を頑張った機関車にはご褒美*14を与える慈悲深さも見せる。 ・また、妻子持ちの作業員?に育児休暇をプレゼントする等、作業員への誠意も見せている。 ・弟のローハム?より大きな笑い声で鬼ごっこ?を楽しんだり、忘れ物の玩具で遊んだり、機関車に任せる仕事?を決める際に機関車の玩具?を利用する等、子供っぽい一面がある。 ・帽子が宝物で*15*16、コレクションをしているが、トーマスが行方不明になって、見つかった時には嬉しさのあまりシルクハットを何処かに落としてしまった。その事をトーマスに言われても、「帽子の代わりはあるが君(トーマス)の代わり等いない」?と返した。 ・自分の鉄道の機関車が起こした事故やトラブルを迅速に片付けたり、次から次へと新しい機関車を購入したり、サッカーの審判の免許や資格を取得している等、お金持ちの様である*17*18。 ・依怙贔屓を好まない性格*19で、仕事をせずに遊び呆ける機関車には厳しい発言をする*20。 ・長年の経験からなのか、騙そうとした?り誤魔化した?りする機関車を見破る事が出来る*21。 ・何故か子供の悪戯の標的にされやすい。 ・山羊?と羊?に帽子を盗まれたり食べられた?り、雄牛?に追い回された?り、エドワードとジェームスとは正反対で、動物?に襲撃されるタイプでもある*22。 ・無闇にふざけるのは好きでない様で、バブルスさん?が自分の動きをまねした?時に嫌そうな顔をしていた。 ・青が一番好きな色*23、自家用車?やキャンピングカー?の色も青で、島に来島したばかりのトーマスも青に塗った。また、青い機関車を優遇する傾向があるようだ*24*25。 ・自分が運転を上手く出来ない八つ当たりなのか、ミスター・パーシバルが自転車?通勤している事を冷やかした事があり、彼に自動車?での通勤を勧めた事がある。 ・運転が上手くない割には大の車好きで、青いセダンの他に赤いオープンカーと黄色いオープンカーを所有している。 ・人間・車両に関係無く、女性に親切な面があり、最愛の妻?には毎年豪華?な?誕生会?を開き、キンドリー夫人をミステリーツアーに招待したり、公爵夫人に帽子を贈ったり、ケイトリンが大きく汽笛?を鳴らして近所迷惑になっても許したり*26、そしてエミリーが大失敗をやらかして?、ソドー島を騒がせて?も、エミリーを説教する事無く大目に見たりと、女性に対しては真面目な所を見せている*27*28。 ・また、第18シーズンではトードと衝突しそうになった?際、母親を庇った事から、母親思いな所も窺えるが、たまに親不孝な行動をする時がある*29。 ・恐妻家で妻?に頭が上がらない事がある*30。 ・彼にも息子はいるが、他所の子を説教する事が出来ない事から育児はあまり上手ではなかった模様*31*32。 ・ジェームスと同様、身だしなみには矢鱈と気を遣うらしく、自分の服と帽子を汚した元凶を厳しく?咎めた?り、ボディが汚れたまま仕事を続けようとする機関車に洗車するよう促した?りする*33。 ・時間に厳しく、待つのが嫌いな一面があり、鉄道のモットーを「ソドー鉄道は、時間に正確な鉄道です」と宣言している*34。そして、時計?や懐中時計?を見る等して時間をチェックする描写が矢鱈と目立つ。また、ラスティーが時間に遅れて来た時には「路線を閉鎖する」?と宣告した*35。 ・時間に厳しい反面、細かい事は気にしない性格*36。 ・甘い物が大好きで、アイス?を地面に落とした?時には悲痛の声を上げ、母親からのプレゼント?がアイスクリーム?ではないかとワクワクしていた。 ・『幽霊列車?』の存在は全く信じていないリアリストだが*37、臆病と言う意外な面が有り、闇夜で光る?ヘンリーを見た際はバケツ?を頭に被り、身を隠した。 ・機関車?だけでなく、車?とクレーン?の教育にも厳しいらしく、クランキー?とロッキー?とフリン?とウィンストン?を説教した事がある*38。 ・無自覚で他人の口癖を使ってしまう?時がある。 ・鉄道で働いている機関車?や救援?クレーン?の存在を?忘れてしまう?時がある。 ・他人の年齢を気にする傾向がある*39。 ・「意地悪されたからとは言え仕返しはよく無い」をモットーとしており、ジョージがキャロライン?に「鉄道の恥晒し」?と言っても、ヘンリーがウィンストン?に「ヨロヨロウィンストン」?と言っても、彼らを説教する事は無かった。そして、局長自身が子供の悪戯の標的にされても、悪戯した子供?に怒る事は無かった。 ・「変わっているのは特別」もモットーとしており、来港して早々にエドワードとヘンリーとジェームスに変わった野郎扱い?された事で悩んでいたハーヴィー?に励ましの言葉を掛けてあげた。 ・役に立つ機関車はどんな仕事も誇りを持って行うと言う思想を持っている*40。 ・自分より立場が上の者*41には下手に出る。 ・夏バテに弱い*42。 ・納屋?が3回も火災に遭っている事から、管理人には向いていない模様。 ・サー・ハンデルに厳しく接する物の、ピーター・サムを大怪我させたのにも関わらず、お仕置きレベルで済ますと言う、厳しい様で少し甘い面が有る。 ・エドワードとヘンリーとハーヴィー?と同様、世間体を気にする傾向が有る*43。 ・乗客?と作業員と同じく、静寂を好んでいるようで、トーマス曰く「貨車達が歌うのが嫌い」?らしい。 ・理由は不明だが、『ボス』と呼ばれる事を嫌っている*44。 ・お祭りと花火大会とパーティーが大好き*45。 ・通販が趣味で、衝動買いする時がある*46。 ・母親同様、オペラ鑑賞も趣味らしい。 ・自分の理想と美学を他人に押し付ける場合がある*47*48。 ・ノース・ウェスタン鉄道の局長に就任する前は技師?だったにも関わらず、機関車の性能を理解していない事がある*49。 ・その反面、他の鉄道?の経済事情に詳しい*50。 ・「好きこそものの上手なれ」で機関車の操縦はできるが機関車の体調の管理はだらしなく、エドワードが正直に話すまで彼の体調不良に気付けず、エドワードに仕事?を頼んでしまった*51。 ・トーマスとジェームスとサムソンとフィリップとブラッドフォード?とバートとマックス?とモンティ?と不機嫌な乗客と同様、空気が読めない一面もある*52。 ・パーシーと同様、気紛れで臆病な面があり、ハット卿夫人?のティーポットを割った?際にはちゃんと謝罪したが、近所の家の窓ガラスを割った?際は何故か謝罪せずに去ってしまった。 ・トビーと同様、予想外の事態に出くわすと困惑する傾向がある*53。 ・上述の通り、予想していない事態に遭うと慌ててしまうが、初期にゴードンがナップフォード駅に戻って来た時には乗客?達から返金を請求された?が、慌てず落ち着いており、乗客?達を宥め神対応をした事がある。そして、誕生日には盛大な誕生日パーティーを開かれるなど、乗客?達からは愛されている。 ・ネッド?とシドニー?とサムソンと同様、少し忘れっぽい所があり、同じ失敗を繰り返す*54。 ・ビルとベンとアニーとクララベルと同様、優れた聴力の持ち主で、耳が良い*55*56。 ・約束を忘れる時がある。 ・嘘を平気でつく時がある*57*58。 ・好きな花は薔薇?らしい*59。 ・他人が揶揄した発言を気にしてしまう。 ・責任感は強い*60。尚、「ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)に休みはない。」?らしい。 ・豊かな自然が魅力のソドー島で暮らしているにも関わらず花粉症に悩まされており、春先になるとティッシュで鼻をかみつつ仕事をしている。 ・しばしばディーゼルや一部ソドー島の住民から局長らしからぬ寂しい扱いを受けるが、時に文句は言う事はあっても最終的には根に持たず笑って許す等器の大きさを見せる。 ・座右の銘は「口は災いの元」*61。 ・「後悔先に立たず」が何なのかよく知らない*62。 ・パーシーとピーター・サムとレッジ?と同様、『勿体無い精神』の持ち主で、破壊されたスクラフィー?を見て、「修理すれば、少しはマシになる。」?と言って、スクラフィー?を修理してあげた事があり、現時点で、局長が機関車達に「スクラップにする。」と発言した事はない*63。 ・マガジンストーリーでは見晴らしのいい場所が好きで、そこで紅茶?を飲むのを日課にしている。 ・同じくマガジンストーリーでは料理好きな一面があり、シェフになって、乗客?達に手料理を振る舞った事がある。 ・年鑑シリーズでは手品に興味があるようで、乗客?達にイリュージョンを披露した事がある。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。 ・第1シーズンはナレーターや機関車達から『ハット卿』と略して呼ばれる事が多かったが、第2シーズン以降はナレーターや機関車達から『トップハム・ハット卿』と省略される事無く呼ばれている。また、英国版では『The Fat Controller』と呼ばれているが、米国では『Fat』が幼児向けの放送コードに触れる為、『Sir Topham Hatt』と呼ばれている*64。 ・孫のスティーブン?とブリジットからは人形劇時代は「おじいちゃま」と呼ばれていたが、CGアニメ以降は「おじいちゃん」と呼ばれている。 ・第4シーズンから第7シーズンまでは、こうざん鉄道?の責任者も勤めていたが、第9シーズン以降からミスター・パーシバルに交代した。 ・サー・ハンデルとダンカンを褒めた事は一度も無かった*65。 ・第3シーズンと第17シーズンでは服と帽子にジャム?が付着して茫然とした。 ・第5シーズンでは彼の母親、自分と同名の蒸気機関車?が登場した。 ・また、ゴードンがカーク・ローナン駅の壁を突き破った為、怪我をした。 ・そして、ジョージのうっかりによって、沼地に落ちた。 ・シルクハットを落として羊の餌になった?事がある。 ・第7シーズンでは猫?を飼っている場面がある。 ・第8シーズンで好きな卵料理はスクランブルエッグ?である事が判明した。また、このシーズンで初めて水着姿を披露している。 ・第9シーズンではシリンダーの調子が悪く、スクラップに対する不安を吐露したエドワードに優しい言葉?を掛け、彼が安心して修理工場?に行けるよう手配した。そして、魔法使い?の仮装*66を披露した。 ・第10シーズンで声が出なくなった?事がある。また、仕事を頑張ったディーゼルに、ご褒美として新しいエンジンをプレゼントした事もある。 ・第13シーズンでは母親の発言により、彼の名前が明らかになった。 ・また、同じく第13シーズンでは弟?が登場した*67。 ・第15シーズンでは火事じゃない?のに、ゴードン共々フリン?に水を掛けられた。 ・第16シーズンからウィンストン?に乗って移動したり、壊れた線路の点検をする*68。また、納屋?が火事になったのに、何故か納屋?の心配よりフリン?の説教を優先していた。 ・第17シーズンでは妻?と友人共々、服と帽子にジャム?が付着して茫然とした?。 ・第14シーズン-第17シーズンではサンタクロース?の格好をして、機関車達と子供達に楽しいクリスマスパーティーを提供した。 ・第19シーズンからはズボンが破けて恥ずかしい思いをした?り、忘れ物で遊んで目に直撃して痣ができたり、子供に悪戯をされたり、赤ちゃんをあやそうとしたら怖がられて泣かせてしまった?り、バローの赤チームとソドーの青チームの試合の日にジェームスと競争していたトーマスの列車に乗り遅れてパーシーに乗る羽目になってしまった?り、足首を捻挫した?り、雄牛に追いかけられ雪まみれになってしまった?り、機関車達から「ソドー島を離れてしまう」?と勘違いされた挙げ句ストライキを起こされてしまったりと、理不尽な扱いを受ける事が多くなった。 ・また、このシーズンではハット卿夫人?のティーポットを割ってしまった?り、ミスター・パーシバルの自転車に乗ってバラバラに壊してしまった?り、近所の家の窓ガラスを割ってしまった?りと壊してしまう事も多い。 ・そして、サッカーの審判の免許や資格を取得している事が判明し、サッカーの試合?で審判を務めた。 ・尚、第19シーズンはこれまでのシーズンと比べると随分とトラブルに対して寛大になった。 ・第20シーズンではアイス?を落としたりココア?を窓ガラスに吹き出してしまったりと、やっぱり理不尽な扱いを受け、このシーズンでは怖がりだと言う事が判明した。また、母親から帽子をプレゼント?されたが、好みのデザインではなかった為、迷惑そうな表情?を浮かべていた。そして、スキフ?と一緒に遭難?してしまい、そこで、少年時代にボーイスカウトに入っていた事が明らかになった。 ・第21シーズンでは病気になったにも関わらず局長の仕事をしていた為、母親に局長代理?をされて、付き人2人?に自宅まで連行された。また、拡声装置を奮発して買う?が、却って大混乱を招いてしまう。そして、トーマスとエドワードと一緒にイギリス?本土まで、新しいクレーン?を迎えに行った。 |
長編作品での経歴 | ・長編第1作?ではミスター・コンダクター?に留守番を任せて休暇を取っており、直接登場せず、黒電話?やベルフラワー?の話し相手及びポスター?の絵としてのみの登場だった。 ・長編第2作で映画初出演。 ・長編第3作?ではトーマスがグレート・ウォータートン?を見つけた報告をハロルドから聞き、そこの復旧をジェニー・パッカード?に依頼した。 ・長編第5作?ではエドワードとゴードンとジェームスと一緒にソドー・ライン?に乗り、トーマスをミスティアイランド?まで探しに行った。 ・長編第6作?ではソドー整備工場?を強奪したディーゼル10?とその?他?大勢?にソドー整備工場?を蒸気機関車に還すよう説得し、荒れ放題だったヴィカーズタウンディーゼル整備工場?を綺麗にしてあげた。 ・長編第10作では鉄道に配属されたばかりのトーマスを優しく出迎え、エドワードにトーマスの教育係を頼んだ。また、ジェームスからは「太っちょ重役」と呼ばれる。そして、エドワードの想い出話の中ではジェームスと付き人2人?と乗客?がトンネル?に閉じ籠ったヘンリーを押したり引いたりする様子を傍観していた。 ・長編第12作ではグレート・レイルウェイ・ショーに出場する機関車を決めようとするが、様々な機関車達から頼み込まれてしまう。 ・長編第13作では終始、何かのゲームの様な物*69をしながらも、行方不明になったトーマスをとても心配していた。 ・そして終盤では機関車達が歌う時に指揮を執っていた。 |
その他の経歴 | ・Youtube限定動画『The Steam Games?』では『スチーム・ゲーム』の主催者権審査員長を務めた。 ・マガジンストーリーでは、殴れられるエピソードがある。 |
家族関係 | ・妻であるジェーン?とは良き夫婦関係を築いているが、たまに夫婦喧嘩をする時もあるらしい。 ・孫であるスティーブン?とブリジットを可愛がり、偶に一緒に出かける。 ・母親を気遣っているが、たまに怒らせてしまう事がある。 ・弟であるローハム・ハット卿?には手を焼いており、彼?に向けていつもの口癖を言い放った?事もある。 |
幼少時代のハット卿 | ・水疱瘡に掛かった事があり、ボーイスカウトに入隊していた。 |
他キャラクターとの関係 | ・トーマスとは親子の様な関係だが、偶にトーマスを気に止めない事がある。その反面、彼が行方不明になった?時は凄く心配をし、ミスティアイランド?で発見した時はシルクハットを投げ飛ばしてしまうほど喜んだ。信頼している事が仇になり、彼に騙された?事がある。 ・パーシーとは機関車工場?で彼を購入した?際に名付けた。また、最近ではパーシーを説教する場面は少ない物の、親子の様な関係で可愛がっているらしい*70。 ・ゴードンとは親子の様な関係だが、その反面、ゴードンの頑固な態度には迷惑している。*71 ・マガジンストーリーで、動けなくなったバーティーとキャロライン?を助けた事があるが、バーティーとキャロライン?を助けたのが原因で、体のどこか*72を痛めてしまい、入院する羽目になってしまった。 ・ジェームスとは親子の様な関係で、特別?な仕事?を依頼?する等して信頼している。然しジェームスに何度か迷惑をかけられ、仕事を没収した事がある。 ・誕生日?にお気に入りの客車?の牽引を任せたり、新米?の教育係を頼む等、エドワードに絶大な信頼を寄せている*73*74また、エドワードも局長を大事に思っており*75、パーシーから「トップハム・ハット卿がソドー島を去る」?と聞かされた際は心配した。 ・トレバーとはエドワードを通じて知り合い、トレバーにも絶大な信頼を寄せている*76。 ・ヘンリーとは親子の様な関係だが、雨を嫌がったヘンリーを閉じ込めた事があり、ゴードンの故障によりトンネル?から出してあげた。また、ヘンリーから雪男?と間違われた事があった。そして、局長自身もヘンリーを幽霊?と間違えた事がある。 ・ボコの事も信頼しており、ボコはビルとベンが喧嘩?した件で困っていた局長の為に策を考え、局長はボコの秘策に賛同した。 ・メイビスの事は配属当初から大事にしており、メイビスがディーゼルのやりたい放題に振り回された?時には、メイビスを心配していた。 ・ダックには、よく働いている御褒美?に支線?を任せた。 ・アーサー?の事は配属当初から可愛がっており、彼?から「漁村の路線を走らせてくれませんか?」?とお願いされた際は承諾している。 ・ファーガス?の事は配属当初から信頼しており、ファーガス?は規則を破ったと思い込んで激しく落ち込んだ際に局長から気遣ってもらい、ディーゼルに騙されていた?事を教えて貰った。そしてマガジンストーリーには、局長自らファーガス?を洗車してあげたエピソードが登場している。 ・スカーロイ鉄道?の責任者を務めていた頃はサー・ハンデルとダンカンに矢鱈と厳しく、彼らが我侭を言った?り醜態?を?曝した?時は、説教?し?た?り謹慎させた?りしていた*77。また基本的にピーター・サムには甘いが、一度だけ?、彼を説教した?事がある。そして、ラスティーに「路線を閉鎖する」?と言った事もあった。 ・情報源や面識が有るかは不明だが、デュークの事を知っていた。 ・バートラム?とは面識はないが、名前が同じである。 ・ディーゼルをあまり信用していないらしく、クラシック・シリーズでは何度も送り返していた*78。また、「彼しか居なかった。」と言って呼び戻す時がある。 ・孫?達と共に旅行に行った?際にトビーとヘンリエッタと出会い、彼らの神対応に感激し、以前働いていた鉄道?が廃線になって困っていたトビーとヘンリエッタにノース・ウェスタン鉄道で働く事を勧めた。 ・デイジーの事は彼女の頑固な態度を説教した事があるが、パーシーの事故?の後片付けを手伝って褒めた事があり、その後、ライアン?とハーウィック線?で働く?様言った事から、信頼はしているようである。 ・テレンスとはトーマスを通じて知り合い、彼に行方不明になったエリザベス?の捜索?を依頼した事がある。 ・エリザベス?とは古くからの知り合いで、彼女?は運転を教えてくれた恩師である*79。 ・ウィンストン?は運転が下手な局長を気遣って、よく注意を促す。 ・ビルとベンの悪戯と喧嘩に困惑する時がある。然し局長の彼らへの信頼は篤い。 ・フリン?が引き起こす残念な失敗?やハプニング?に頭を悩ませる時がある。然しそれでも、彼?に対する信頼は厚い。 ・キャプテン?の事はソドーレスキューセンター?配属?時から既に信頼しており、トーマスの捜索時は彼?に乗っている。 ・ステップニー?とはトーマスを通じて親しくなり、ハリー?とバート?に襲われスクラップの危機?に陥ったステップニー?を救った事がある。 ・マガジンストーリーでのみ、ゴッドレッド?と対面した。 ・スティーブンとはノランビー伯爵を通じて知り合った。 ・ウィフの優等生ぶりに感心しており、ウィフが他の仕事?で忙しいゴードンの代理?で急行客車を牽引した時にウィフを褒め称えている。 ・スペンサーとは公爵夫妻を通じて知り合った。 ・ヒロから尊敬されており、局長もヒロの働きぶりを高く評価している*80。 ・チャーリーやフィリップがミスをしたり、仕事を遅らせたりしても何故か説教しない*81。 ・また、パクストンの悪ふざけやシドニー?の忘れっぽさには可也呆れている。 ・エミリーとケイトリンがソドー島を混乱させても、2人を?説教?する?事無く大目に見ている。 ・新米だったハーヴィー?がトーマス以外の機関車と仲良くなれない事で悩んでいた際に「『変わっている』と言うのは特別」?と言う事を教え、励ましてあげた。 ・ディーゼル261を手伝いで寄越した事があったが、「揉め事を起こすな」と言った事から、局長自身も「嫌な奴」?だと言う事を知っていた。そして、帽子が通気口に吸い込まれる事件があってからは、ディーゼル261を手伝いに二度と呼ばなかった。 ・フィリップが追い回される所を見ていなかったのか、ヴィニー?を説教する事は無かった。 ・グリン?は彼に設計され、製造された。 ・スキフ?とはトーマスを通じて知り合い、スキフ?の勇敢な活躍をハーヴィー?とダックとオリバーと共に讃えてあげた?事がある。 ・ブラッドフォード?の所為で遅れた機関車達を説教しているが*82、遅れの原因となったブラッドフォード?には説教しない。 ・ハンナ?に乗車した事がある。 ・ボルダー?による機関庫?爆発事件?の際に発した言葉から、ボルダー?について何か知っていると思われる。 |
人間関係 | ・母親の友達?とも親しく、一緒にバスツアーを楽しんだ事もある。 ・ミスター・パーシバルとは初対面時から責任者同士仲が良く、彼から尊敬されている*83。 ・ボックスフォード公爵とは顔なじみ。 ・奥さん?がボックスフォード公爵婦人と顔馴染みの為か、ボックスフォード公爵婦人は彼とも仲が良く、プレゼントなどを贈っている。 ・ソドー島在住の農夫であるマッコールさん?やトロッターさんと親しい。 ・エドワードがトレバーの引き取り手を探して廻った緑でジェム・コールと親しくなった。 ・トム・ティッパー?とウェルズワーズの牧師?とは一緒に居る場面は無いが、面識はある模様*84。 ・ファーマー・フィニーとはトーマスを通じて知り合った。 ・知り合った経緯は不明だが、ジェニー・パッカード?やティーレディーと親交がある模様。 ・知り合った経緯は不明だが、ロッホ城?城主のカレン卿?と親交があり、カレン卿?からキルト?をプレゼント?された。だが、新しく買った拡声装置?の所為で彼?を災難に合わせてしまった事がある。 ・ウルフステッド城?のオーナーであるノランビー伯爵とは旧友*85で、彼の良き理解者でもある*86。 ・不機嫌な乗客に説教?され、彼に謝罪した事がある。 ・漁師とは会話は無いが、面識はある模様。 ・ソドー島の市長?を尊敬しており、イベント等に一緒に出席している。 ・作業員のアルバート?は信頼できる部下であり、彼の奥さん?の為にトーマスに支線?をもう一周する事を許可したり、休暇を与える?等している。だが、彼の息子?をあやしたが泣かれてしまった。 ・ソドーブラスバンド?を大絶賛している。 ・アリシア・ボッティ?や有名な画家?とは来島?時に歓迎したのがきっかけで親しくなった。 ・フランツ?とはノランビー伯爵を通じて親しくなった模様。 ・キンドリー夫人とはトーマスを通じて親しくなり、局長は夫人が悲しんでいた時、夫人を喜ばせる為にミステリーツアーを計画した。 ・博物館の館長?と『人魚?の話』をした事がある。 ・オールド・ベイリー?を「この島の親切な幽霊」?と讃えた*87。 ・船乗りジョンとは面識は無いが、彼にオフィス?の窓ガラスを割られ、金庫の中の財宝を盗まれた事がある。 ・シリルを年寄り扱いしてクビにしようとした事が有る。 ・執事?とは互いに信頼関係を築いており、尊敬し合っている。 ・仕立て屋とは身体を密着させた?事のあるの仲。 ・キャロラインの運転手?にパーティー?会場までの送迎をお願いした事がある。 ・作業員と一緒にトンネル?に引き籠ったヘンリーを閉じ込めた事がある。 ・ペンキ屋?に薄汚れていたキャロライン?のボディと局長室を綺麗にするよう、依頼した ・マガジンストーリーではファーマー・コレット?と親交があり、ファーマー・コレット?からブーツをプレゼントされた事がある。 ・マガジンストーリーではボコの機関士?に腕時計?をプレゼントした事がある。また、エドワードの機関士とマードックの機関士?とスペンサーの機関士?から、修理に出した鳩時計?を取りに行ってもらった事もある。 ・日本版の設定ではヒロの所有者、タカボウシ・ヒデキ卿?とは友人らしい。 ・知り合った経緯は不明だが、ミスター・コンダクター?と彼?の従兄弟のジュニア?と親交があり、自身が留守にしている時はミスター・コンダクター?に局長代理?を任せており、ジュニア?から『ハットちゃん』と呼ばれている。 |
動物関係 | ・雄牛?に嫌われているのか、追い回された?事がある。 ・一時期猫?を飼っていた事がある。 |
英国版CV | ・キース・ウィッカム(長編第4作?-) |
米国版CV | ・ケリー・シェイル?(長編第4作?-第18シーズン) ・キース・ウィッカム(長編第10作-) |
日本版CV | ・宮内幸平?(第1シーズン-第4シーズン) ・青野武?(Pちゃんのハロートーマス&ジェームス?、第5シーズン-第8シーズン) ・納谷六朗?(長編第2作-第17シーズン、第18シーズン(内12話)) ・田中完?(長編第9作、第18シーズン(内2話)-)、(第17シーズン『まっかなおはなのトーマス?』*88) |
参照画像 | 参照はバートラム・トップハム・ハット卿/画像? |