Aeolian Church

Last-modified: 2007-09-08 (土) 09:38:11

http://d.hatena.ne.jp/mallion/20070905/p1#c

アイオロス教会

確かに、ギリシャの西風神である“Aiolos”のラテン語形 Aeolus の形容詞化である Aeolianus は、英語でも Aeolian として存在しています。

が、問題が。英語でも、アイオロスは Aeolus ですが、エスヴラルの予言者は Aeol なんですね。変化語尾 -os や -us が付いていない。

確かに、ギリシャ・ラテン語の単語の変化語尾が英語で消滅するケースは多くあります。アリストテレスが Aristotle、ガレノスが Galen とか、それは酷いものですが、Aeolus の場合、これが起こったとは考えにくい。グローランサ、特にヒョルト人には多数の -us や -os がくっついた固有名詞がありますし、例えば神知者の Hwarosian School の場合、開祖が Hwarosius であることはその都度明記されています。

そういうわけで、Aeolian Church の開祖はあくまで Aeol であって、“アイオロス教会”と訳すのは問題があるかなぁ、と。発音的には、“イーオル”とか“エオル、あるは大聖地の eol と区別する意味合いで、“アエオル/アイオル”とかがよいかなぁ、と思います。