エルドス (Eldoth Kron)
種族 | 性別 | クラス | 性格 | STR | DEX | CON | INT | WIS | CHA |
人間 | 男 | バード | NE | 16 | 12 | 15 | 13 | 10 | 16 |
武器熟練度 | シミター/ワキザシ/ニンジャトウ(1), ロングボウ(1) |
初期装備 | スタデッド・レザーアーマー, シミター |
習得呪文 | ラーロックズ・マイナードレイン, マジックミサイル |
固有能力 | ポイズンド・アローを作成(特殊能力) |
過去について聞かれると、エルドスはまるで自分の発する言葉全てが印象的で輝いているかのように話す。本当に自分のことを喋るのが好きなようだ。彼は島国であるルアシム王国の出身であるが、10代でそこを離れてウォーターディープにやってきた。彼の歌や詩の天性の才能は、恋人全員から借りてきて金で入学したニュー・オラムの音楽大学で学んでいた頃には完成された。
彼の卓越した音楽の技術は他人の感情を巧みに操る時にあらわれる。彼はウォーターディープをどういう経緯で離れることになったのかについてあまり触れないが、明らかにアリーナ・パラディンスターとの逢瀬の結果の様だ。領主のピエルジェイロン・パラディンスターは自分の娘が素人芸術家に利用されていたのに気付き激怒しているという。エルドスは恐らく街から逃げなければならなかったので、そろそろよその街でバードとしての技術を使う頃だと考えたのだろう。
備考
仲間になる場所:クロークウッド3①
森の中でワインを勧めてくるジゴロ。
1日に5本のポイズンドアローを作れるが、本人にしか使えない。
バルダーズ・ゲートのエンタール・シルバーシールド大公の娘スキーを連れ出し、身代金をせしめようと画策中。
シーフのスキーとペア。
スキーが死亡すると*特別*なセリフが…ない。それどころかリアクションすらない。所詮はジゴロである。