ゲーリック (Garrick)
種族 | 性別 | クラス | 性格 | STR | DEX | CON | INT | WIS | CHA |
人間 | 男 | バード | CN | 14 | 16 | 9 | 13 | 14 | 15 |
武器熟練度 | ショートソード(1), クロスボウ(1) |
初期装備 | レザーアーマー, ショートソード, ライトクロスボウ, ボルト(20) |
固有能力 | なし |
過去について聞かれると、ゲーリックはデイルウィンド・トゥルバドールズという有名な芸人の一座の1人であったと話をする。ネヴァーウィンターからアムンまで出向いたことがあり、その道中よく公爵を初めとした貴族達に芸を披露していたということだ。全盛期には、彼らを雇えるほど裕福な者は公爵達以外には殆どいなかったというほど人気があったそうだが、ゲーリックはこの時期のことをあまり良く思っていない。一座の方向性に不満を持ったのだ。上演が実は盗みをするために客の気を引く目的で行われていたのを知り、そんなことにはいっさい関わりがないと宣言したのだった。一座の怒りをかった彼は今はただ純粋に自分の音楽を聞いてくれる人々のために演奏し旅をしたいと願っている。ゲーリックはまだ若く、純真であり、見知らぬ人を信じやすいところがあるようだ。
備考
仲間になる場所:ベレゴスト②
音楽で身を立てることを夢見るバード。
主人公たちに仕事を紹介してくれるが・・・。
負傷すると士気が低下し逃げやすいという欠点があるので注意。