トレードミート (Trademeet) AREA CODE=AR2000
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町は動物たちに襲撃を受けている。市長の家(②)に向かい話を聞こう。 - 市長の家
- ハイ・マーチャントのローガン・コプリス
市民は、動物襲撃事件の黒幕はドルイド達であると思い込み、ドルイドの1人サーンドを捕縛した。
しかしコプリスは彼が襲わせているとは思っていない。
階下に行きサーンドと会話しよう。
サーンド自身は、この辺りのドルイドの指導者が交代したのが動物襲撃の理由だと考えている。
真相究明のため、彼の話に従いドルイドの森へと移動する(なおクエスト遂行において今後とも彼をパーティに入れる必要はない)。
事件を解決して自然のバランスを取り戻したら、コプリスの元へ(全員に18000XP、2000G)。キャラクターがEvilの場合、サーンドと話をし終わって市長の家を出ると、ケロン・メノルド卿が話しかけてくる。
彼は自称次期ハイ・マーチャント(ケロンが言うには、現在のハイ・マーチャントに対し市民は皆不満を抱いているんだそうだ)。
彼はドルイドと関わったことで不利益を被った話をしてくる。
曰く、彼の会社は以前、商人のために森を抜ける道路を開くはずだった。しかし木を切り倒した途端、ドルイドたちに阻まれてしまった。
ケロンらはドルイドたちに捕らえられ、森の聖霊と自然の神聖さについての説教を受けたが、解放されるや否や腹いせに数人のドルイドを殺し、その結果彼はローガンから罰を受けたそうだ。彼曰く、ドルイド達は日に日に攻撃的になり、動物に町を襲撃させている。
また、森には町と住人を破壊しようと目論む邪悪な精霊がいるんだそうだ。
そして森全体はドルイドの住み家に存在する、聖なる泉から邪悪な魔法の力を得ているとのこと。
泉を破壊することで森やドルイドたちを弱らせられるので、“市民の安全を守るために”硫黄の毒をソコに流す事を提案する。ドルイドの森に赴いて、ケロンの提案通り泉に毒を流し、ドルイド達を一掃したらトレードミートに戻る。
酒場(⑬)の前にいるケロンに話しかけてクエスト終了。
報酬はシールド・オブ・ハーモニー+2と1000G。
ローガンは大変怒っており、話しかけると名声-1。
ブシャは、商人の利益を守るためには仕方が無かった、と一定の理解を示してくれ通常通り報酬をくれる。
こちらのルートはいかにも悪人用だが、シールド・オブ・ハーモニー+2が2つ手に入るのがメリット。
なおこのクエストが発生した場合でも、毒を使わずに通常通り事件を解決する事も可能。 - ギルドの女主人・ブシャ
トレードミートのマーチャント・ギルドの長、ブシャ。
動物の襲撃により流通が滞っている上、ジンが法外な値段で品物を売りつけてくるので困っている。
ダオ・ジンのテント(③)に赴き、解決策を講じよう。
ジンを去らせる事に成功したらシールド・オブ・ハーモニー+2、ローグストーンやダイヤモンドなどの宝石類、7500G。
このイベント中にルラソル、アリバッカーに話しかけられ、次のクエストへ。
行くのはルラソル邸(④)かアリバッカー邸(⑤)、どちらでも構わない。
- ハイ・マーチャントのローガン・コプリス
- ダオ・ジンのテント
入口のタキーはイフリート・ボトルを持っておりピックポケットで取れる。
中にはカーン・ザーラー、ファーフィラーが陣取っている。カーンから、なぜ法外な値をつけて売買をしているかが聞ける。
彼らはカリムシャン出身のジンで、イタフィアという犯罪者を追跡しているが、人間社会に潜むイタフィアを追うのに手を焼いているそうだ。
なぜならイタフィアはラクシャサという種族で、姿を変える能力を持っているから。
そこでカーンらは交易業務を乗っ取ることで人間を意のままにし、イタフィア追跡に無理矢理協力させようとしている、という事だそうだ。
パーティはカーンに協力してイタフィアの頭を持ってくるのもいいし、カーンを殺すという選択をしてもいい。
報酬としてラシャッド・タロン+2。このシミターは彼が使っていたものだそうだ。
ティリスの家(⑦)に来てくれるように、という懇願。これはまた別のクエストなので後回しで構わない。
(ジンを殺した場合はドルイドの森から帰還後にジェニアに出会う。) - ルラソル邸
リリス・ルラソル女侯爵がいる。
彼女は自らがこの町の創設者の子孫である事を証明するため、墓所(⑥)にあるマントル・オブ・ウォーキーンを欲しがっている。
受諾すればトレードミートの墓の鍵をもらえ、の墓所に入ってゆける。 - アリバッカー邸
スカーミーン・アリバッカー卿がいる。
内容は上記ルラソル邸のものと一緒。二者択一で、どちらの家を選んでも構わない。 - トレードミート地下墓所
墓所の扉を開くとローガンが現れ、目的のサークレットが2つの貴族に共通する祖先のものであることを伝えてくる。
両家の争いを終わらせるため、サークレットを入手したら自分の所に持ってきて欲しい、とも。
(両家とも主人公に敵対してくる。ルラソル:4000XP。アリバッカー:2000XP、エルフチェインメイル。)
ローガンに渡せば名声+1、8000XP、250G。 - ティリスの家
2日前、ティリスとライッサは帰宅途中、男に襲われて捕らえられた。
犯人はどうやら二人組で、そして片方の男には皮膚が無かった。
ティリスだけは自力で逃げ出し、その際に男の1人がレジークと呼ばれている事を聞いたそうだ。
事件の現場である南西の門(⑧)に向かおう。 - 南西の門
ダリスディアン・ムーアという男がいて、彼はスキン・ダンサーという怪物を追跡しているのだそうだ。指示に従い⑨へ。 - スキン・ダンサー
着いた先でダリスディアンと話すと様子がおかしい。少し突っつくと、すぐに化けの皮が剥がれる。
ダリスディアンと共にいたライッサの正体はレジークで、ライッサから剥いだ皮膚を着て彼女に成りすまそうとしていたのだ。
そしてライッサ自身は邪悪な魔法でスキン・ダンサーになってしまった。
レジークとダリスディアンを退治した後はライッサと会話。
現在彼女の内で、レジークたちがかけた邪悪な魔法が成長しているらしい。選択肢は3つ。- レストレーションの呪文を彼女に唱えれば元通りに(30000XP)。*1 その後ティリスの家に戻りご両親と会話(名声+1)。
- 救えないと言う。絶望したライッサは逃げ出し、ティリスとともに何処かへ……。
- 慈悲深い死を与える。ティリスに報告すると20000XP。
これで皮剥ぎ事件は幕を閉じる。
- テンプル・オブ・ウォーキーン
スキン・ダンサー戦後に必要なレストレーションは、呪文を覚えていなくてもここでスクロールを入手すればまかなえる。 - 鍛冶屋
最初は取引に応じてくれない。動物襲撃事件の解決をみれば商売してくれる。
売り物はローブ・オブ・グッドアーチメイジなど。他にも実に有用なスクロールを置いている。 - トレードミート市場
鍛冶屋同様、最初は商売できない状態だが、襲撃事件を解決してしばらくすれば活気が蘇る。
商人の1人は強力なアイテムを売ってくれる。
ブラックブラッド+3、ドワーヴン・スローワー+3、タンシェロンズ・ボウ+3、マーシャルスタッフ+3、スタッフ・オブ・ストライキング+3、ラス+2、クローク・オブ・ディスプレイスメント、ベルト・オブ・イナーシャル・バリアーなど。 - ヴィアトリの酒場
ヴィーカングという不思議な男の謎はサラドゥーシュ(ToB)に持ち越し。 - フェンタン家
- 中央広場
トレードミートに平和が訪れると、英雄を讃えて銅像が設置される。
なおニーバーという男がうろついている事があり、近づくと何度も彼に話しかけられるハメになる。
最後まで聞くと感謝の印にバレット+2を5個くれる(全員に1000XP)。
ちなみにこのバレットは彼が他の人から投げつけられたものだ……。
サンソウル・モンクたちと揉めているようだ。
ラサードが立ち去ったあとはモンクたちとの会話(トレヤはクローク・オブ・アンエアリング・ストライクスを持っている。欲しいなら倒そう。近づくとイベントが発生してしまうため射撃で。反撃や名声減少は無い。もう一人も倒した場合イベント自体が無くなるが、ラサードとの会話はイベント発生後と同様なので、こちらも心配は無い)。
その後、やや西に歩くとラサードが話しかけてきて、仲間にすることができる。
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- ブラックブラッド+3はウォッチャーズキープ行かなければToB最後までズルズルとジャヘイラの最強武器になるのでは? -- 2020-12-31 (木) 20:54:07