本拠地クエスト:ウィザード

Last-modified: 2016-04-17 (日) 22:09:52
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ウィザードのクエスト

ラヴォクからスフィアを託された後、まずはスフィアに入る。
するとソラムニア騎士のレイナが話しかけ、救助を要請してくる(後述)。
次に、カウルド・ウィザードのティオスが現れ、仕事を依頼してくる。承諾しよう。
別れてから1日経つと、再びティオスが3人の若い魔術師と共に現れる。名前はそれぞれモルル、ナラ、ラルツ*1。この魔術師たちの教育をしてくれとのこと。

 

これらを弟子として、魔法の道具の制作を指示することができる。
制作は3回で、そのたびごとに、3種の品の中から1種類を指定して作らせることができる。ただし制作するものには難易度が設定されており、難しいものを作らせると弟子が死亡することがあるので注意(制作費が高いものほど危険)。またアイテムの制作そのものに失敗する可能性があるので、アイテム受け取りの前にはセーブをしておこう。

 
  1. 魔法のアイテムの作製
    ・ダガー+1(主人公の名前入りのダガー。250G)
    ワンド・オブ・アプレンティ(1000G)
    リング・オブ・プロテクション(2000G。ラルツの死亡確定)
     
    オススメはワンド。ダガーも記念品としては良い。
    約束の制作日数が過ぎたら、モルルに話しかけてアイテムを受け取ろう。
     
  2. 魔法のスクロールの作成
    ・ミスリード(250G)
    ・アビ・ダルジムズ・ホリッド・ウィルティング(1000G)
    ・メテオスウォーム(2500G)
     
    どのスクロールも後々手に入るので、最も安全なミスリードが無難。
     
  3. 魔法のアイテムの作製
    ローブ・オブ・アプレンティ(250G。1人死亡)
    ・リング・オブ・ウィザードリー(リーチング・リングのこと。3000G。2人死亡)
    スタッフ・オブ・パワー(10000G。全員死亡)
    ・制作をやめさせる
     
    オススメは魔法の使用回数の上がるリング。だが、誰にも死んでほしくないなら制作の中止を指示しよう。
     
  4. 卒業式典
    全ての制作が終わってから1日経つと、スフィアにティオスが現れ、卒業式が催される。弟子が全員生き残っていたら50000XP。1人でも欠けてしまうと経験値なし。
     
  5. ティオスからの呼び出し?
    式から2日後、アスカトラ内でナトゥラ軍曹に呼び掛けられる。ティオスが呼んでいるとのこと。スフィアに戻ると、軍曹に待ち伏せされて襲われる。呼び出しは罠だったようだ。襲撃の首謀者はケトラー・アルグリムという者で、反魔術論者とのこと。
     
    ケトラーはシティ・ゲート地区のクルックド・クレーンという酒場の2階にいる。ルーン・オブ・インプリズンメントを使用して、閉じ込めてくるように言われる。依頼をこなしてティオスに報告すると、メイジの本拠地クエストは終了する(7500XP)。
     
    なお、もし弟子が3人とも生き残った場合、その後モルルが研修生としてスフィアにいたいと申し出てくる。彼は数日に1回、ポーションをランダムで5個作成してくれる。
     
     
  • ソラムニア騎士について
    ティオスの助言にあるよう、ウォーキーンズ・プロムナードのアドベンチャー・マートの店主ライバルドか、テンプル地区のレディエント・ハート騎士団に話を持ち掛けてみよう。どちらでも取得経験値は変わらない。ただしライバルドルートだと9000G必要な代わりにゴールデン・ガードル・オブ・アーンストを入手できる。
    1. ライバルド
      ライバルドに相談すると、元のプレーンに戻してくれるという。ただし費用は9000G。支払うと1日後、スフィア内にコリンヌス・パークというメイジが現れ、騎士たちを連れて行ってくれる(45000XP)。別れ際、レイナから感謝の印としてゴールデン・ガードル・オブ・アーンストをもらえる。
       
    2. レディエント・ハート騎士団
      プリレイト・ウェセランに意見を求めると、プレーンに戻すことはできないがこの世界で騎士団の一員として働いてはどうかと提案される。レイナにその意見を伝えると承諾して、騎士団に身を寄せることになる(45000XP)。

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*1 日本語版は読み方が不統一で、ラーズとラルツの2種あり。原文はLarz。