生まれ
ないとうもともり
1566年生まれ
1615年没
どんな人?
戦国時代の武将
毛利元就の曾孫
毛利家の家臣・宍戸元秀の次男
叔父の内藤隆春?に跡取りがいなかったため、婿養子となり家督を継いだ
歴史上で出てくるのは大阪の陣の時。
大阪冬の陣で、毛利家は徳川方につくんだけど「もし豊臣方が勝ったらどうする??」とゆーことになり、毛利輝元は元盛に「佐野道可」という偽名を使って大阪城へ行かせる
で、豊臣方は負けるんだけど、元盛が毛利のスパイということがばれてしまった
元盛は逃げるんだけど、京都で捉えられた
幕府側の取調べ担当は柳生宗矩で、色々元盛を調べたところ
「個人的に豊臣家に恩義があった。主家の毛利家はまったく関係ない」と言い、元盛の息子達も「お父さんが勝手にやったことです」と言った
そのため幕府は毛利家の陰謀を暴露することができなかった
元盛は、責任を負って自害してしまう
これにて一件落着☆
と思いきや、毛利輝元は「これがバレたら毛利家はやばい」と、主家をかばった元盛の息子2人のことも自害させてしまった。
これを知った元盛の妻がめちゃくちゃ怒ったらしい
逸話
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関連のある人々
兄弟
宍戸元続
粟屋孝春
宍戸景好
宍戸元可
三沢為虎?室
小早川秀秋室(古満姫)
子
内藤元珍
粟屋元豊
祐筆の人物批評
ハガクレ・・・元盛の苦労は報われませんでしたな。お気の毒に
祐筆
●一番手・・・ハガクレ