加賀一向一揆

Last-modified: 2010-01-21 (木) 15:31:37

1488年 

浄土真宗の信者達が権力者に嫌気がさして暴れだした日本史上もっともすごい暴動

「死んだら極楽にいける」が一向一揆衆のテーマだったので、 死ぬのを恐れずガンガンと暴れた

さすがに鎮圧させるほうも、マインドコントロールされ、
死を恐れず立ち向かってくる集団には勝てず、加賀の国は1488年から約100年間「浄土真宗の国」となる

ちなみに戦国大名もこの「浄土真宗信者」にはかなり手を焼いた 最後ブチ負かしたのは織田信長