概要
そんなに礼儀正しく言われても・・・
元動画削除済みだが、「露骨チートバグ ぐちゃマリオ3」、「バグアライブ? 功夫編」、「バグるかな その4」、「令和のチバ動画2」、「ダイブアライブ バグ末編 5」でセリフのみ再現された。
なんとなくときめきメモリアルのバグ動画っぽいが、残念ながら(?)ライブアライブ出身の用語である。
この文章自体は看板に書かれていただけであるが、語句自体にインパクトがあるので流行ったと思われる。
露骨チートバグの再現では、格闘家ならば誰もが一度は夢みる言葉として登場してしまった(コジンヨウ ソウコ?)。
バグるかなと令和のチバ動画の再現では『GO!GO!森部大王』の歌詞中に登場。
動画開始時に派生として「視聴させて頂く。」等で使用される。
礼儀正しく書き込む際にさせて頂くの部分を使用する場合が多いが、
実際の所日本語としてあまり正しい使い方ではないらしい。
(その場合セリフ自体のバグ性は失われてしまっているが、同じくライブアライブの用語である
ファ~キュ~ッ!などもセリフ自体にバグは含まれていないと言えるので、まあまあ よかろう。)
元セリフは同編のオディワン・リーの「末席から紹介させて頂く。」の後半部分が化けたものと思われる。
詳しく説明すると、紹介の『介』という字の文字コードは2バイトで表され"1D 48"となるのだが、
これの2バイト目"48"から文章として読み出された結果、
文字コードで48に当たる"H"というアルファベットが表示されてしまった結果となる。
アルファベット一文字+既存の台詞で構成された単語には、他に「Dのタマをな!!」「Fとか‥‥」などがあり、
いずれも同じ原理で発生していると推測される。
(「このガトリング『銃』のタマをな!!」"銃"= 1E | 44 = "D"、「陸軍とか筑『波』とか‥‥」"波" = 1F | 46 = "F")
このため、リスペクト動画でも台詞が途中から途切れて読み込まれた場合に同系統のバグ台詞が発生する可能性が高い。
現在では文章中、会話中にHが出たりオブジェやブロックなどがHに見えてもこのコメントが出ることが多い。
関連項目
いやいやH
大いなるH
殺意H
GUN H?
H!! サノバビッチ!!
H意
セルフH
Hプレイ時間
ファイヤーH
らぶらぶH
ゲームHおう ヤリーノー
わたしは おかされている?