【11】森国人+医師+名医+マッドサイエンティスト

Last-modified: 2009-07-09 (木) 10:50:07

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L:森国人+医師+名医+マッドサイエンティスト  = {
 f:評価 = 体格0,筋力-3,耐久力-2,外見2,敏捷0,器用13+2,感覚2,知識7,幸運-3
 f:所持特殊 = {
  *森国人の人カテゴリ = ,,,基本人アイドレス。
  *森国人の生産 = ,,,(生産フェイズごとに)生物資源+1万t、食料-1万t。
  *森国人のイベント時食料消費 = ,,,(一般行為判定を伴うイベントに参加するごとに)食料-1万t。
  *医師の職業カテゴリ = ,,,基本職業アイドレス。
  *医師の位置づけ = ,,,医療系。
  *医師の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-2万t。
  #治療判定((器用+知識)÷2)
  *名医の職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
  *名医の位置づけ = ,,,医療系。
  *名医の治療行為補正 = 治療行為,歩兵,任意発動,治療、評価+3、燃料-1万t。
  #治療判定((器用+知識)÷2)
  *名医の幸運補正 = ,歩兵,条件発動,(治療での)幸運、評価+2。
  *マッドサイエンティストの職業カテゴリ = ,,,派生職業アイドレス。
  *マッドサイエンティストの位置づけ = ,,,整備系。
  *マッドサイエンティストの整備行為補正 = 整備行為,歩兵,任意発動,整備、評価+4、燃料-1万t。
  *マッドサイエンティストの修復能力 = ,,任意発動,なし。破壊されたすべての乗り物を整備判定の成功で修復できる。通常の整備から難易評価+4すること。
  *マッドサイエンティストのチューニング行為 = チューニング行為,歩兵,条件発動,なし。(戦闘準備フェイズに使用することで)任意の一機の乗り物に<マッドサイエンティストのチューニング>を付与する。
  *マッドサイエンティストの幸運付与能力 = ,歩兵,,整備した全ての機体に<マッドサイエンティストの整備>を付与する。
  *マッドサイエンティストの秘書指定 = ,,,美人秘書を指定でき、相手の職業4を<サイボーグ>とできる。指定が続く間この効果は続く。
 }

L:マッドサイエンティストのチューニング = {
 t:名称 = マッドサイエンティストのチューニング(定義)
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *マッドサイエンティストのチューニングの定義アイドレスカテゴリ = ,,,チューニング。
  *マッドサイエンティストのチューニングの能力補正 = ,,,任意の能力、評価+4。
  *マッドサイエンティストのチューニングの特殊能力 = ,,,対象になった乗り物に搭乗するパイロットは戦闘終了時に死亡する。
  *マッドサイエンティストのチューニングの対象制限 = ,,,乗り物にしか使用することができない。
  *マッドサイエンティストのチューニングの効果時間 = ,,,戦闘が終わるまでの間。
 }

L:マッドサイエンティストの整備 = {
 t:名称 = マッドサイエンティストの整備(定義)
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *マッドサイエンティストの整備の定義アイドレスカテゴリ = ,,,チューニング。
  *マッドサイエンティストの整備の能力補正 = ,,,(整備されてから最初の)幸運、評価+3。
  *マッドサイエンティストの整備の効果時間 = ,,,そのターンの間。
  *マッドサイエンティストの整備の使用回数 = ,,,使用回数(1回)。
 }


解説

医療国を自負する玄霧藩国が誇る医療整備アイドレス。
といっても、同じ組み合わせで【04】森国人+マッドサイエンティスト+医師+名医が海法避け藩国にもあるわけだが。
【11】森国人+医師+整備士+名医整備士マッドサイエンティストに置き換えたことで基礎能力を大幅に上昇。補正込みで単独医療16、整備14を出す。
一人の人間を治療する難易度の基礎値が4、蘇生基礎値が8。整備難易度は5人機で8、と考えれば十分な性能だろう。
(※2008年6月29日現在)
燃料消費は4万tとやや多いが、それを補う能力であるといえる。

問題は、重編制では一人で燃料12万tと言う消費のため、基本的には他の職業を混ぜて混同部隊にしてしまうことである。
これはどこの国も同じで、医療特化の国であっても燃料消費の効率的に混同部隊にせざるを得ない、といったところか。
さらに、混同部隊は緊急出動(AR消費などをしない、設定的派遣のようなもの)が出来ないと言うこともあり、今後の課題はコスト削減だろうか。海軍兵站システムを持つ国との聯合を考えることになるだろう。

また、先ほど書いた医療難易度はあくまで基礎値で、昨今医者の求められる評価は極めて高い。
EV117などでは医療難易度50(後に55)の数値を要求され、その評価値と緊急出動扱いなために個人騎士団祭りになってしまった。
そのことで部隊を派遣できなかった国は多く、玄霧藩国も例外ではなく、PLACEを個人騎士団で編制するしかなかった。
派遣さえ出来ていれば30以上の能力を出せたため、貢献できなかったことが非常に悔やまれる。

さて、派生だが。
此処まできたらもはやマッドサイエンティストの枝を伸ばすしか無いと思われる。
3種のうち、アンドロイド製作者?は特殊な行為の、善なるマッダーは医療もしくは整備の、世界破滅協会?は戦闘行為の特殊がつきそうである。
また、それぞれの派生も魅力的であると思われる。
これ以外の派生を考えるならば、ADを使うしかない。
玄霧藩国では、医療評価の確実な底上げのため、名医にADを使い、マッドサイエンティスト枝を伸ばすのを一旦見送った。

(玄霧弦耶 6/29)

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