＜Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発＞
＃新記述
Ｌ：Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発（イベント）
ｔ：要点 ＝ 一般性能要求：｛
ブルドックはダンボールの改良型で、短距離ダッシュ能力を得る一方、足回りの手抜きをやめたものである。装甲は前面で１０ｃｍを越え、ハッチを閉めるときに腕を折る事故が多発した。あぶなっかしい機体だが、少数量産され、白兵距離戦闘では意外に活躍した。
｝
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発のイベントカテゴリ ＝ ，，公共事業イベント。
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発の位置づけ ＝ ，，生産イベント。
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発の取得条件 ＝ ，，このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発の内容 ＝ ，，このアイドレスを取得した国は、帝國共通Ｉ＝Ｄであるブルドック（Ｉ＝Ｄ）の開発を公共事業として行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
＃旧記述
Ｌ：Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発（イベント） ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発（イベント）
ｔ：要点 ＝ 一般性能要求｛
ブルドックはダンボールの改良型で、短距離ダッシュ能力を得る一方、足回りの手抜きをやめたものである。装甲は前面で１０ｃｍを越え、ハッチを閉めるときに腕を折る事故が多発した。あぶなっかしい機体だが、少数量産され、白兵戦では意外に活躍した。
｝
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発のイベントカテゴリ ＝ 公共事業イベントとして扱う。
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発のイベントカテゴリ ＝ 生産イベントとして扱う。
＊Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発の取得条件 ＝ このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
＊このアイドレスを取った国は、帝國共通Ｉ＝Ｄであるブルドックの開発（公共事業）を行うことが出来る。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
イベント作成物
解説
わんわん帝國共通Ｉ＝Ｄダンボールから派生するイベントアイドレス。
一応チップボールからも派生しているが、機体系譜的にはダンボールの系列機種に当たる。
一般性能要求にも「ダンボールの改良型」と記載されており、各所に改良が施されている。
特にダンボールは試作段階から機動性の悪さが指摘されていたが、その点が最大の改良点である模様。
足回りの改良と短距離ダッシュ能力の付与は白兵戦闘能力と近距離戦闘能力の向上を狙ったものなのだろう。
また、清子さんこと７４式戦車の装甲厚は６ｃｍ～８ｃｍ程だと言われており、ブルドックはそれを上回る。
必ずしも『装甲が厚い＝防御力が高い』というわけではないが、防御性能も高いものと推測される。
まさにダンボールの後継機と言っていい要点であると言えるだろう。
懸念があるとすれば、性能向上や手抜きを止めた事で出撃に必要な資産が増えてしまうことか。
なお、機体名称である「ブルドック」は紙の名称ではなく犬の名前。
雄牛と犬を戦わせるブル・バイティングという見世物のために開発された犬の品種である。
現在では温厚な性格となっているが元々は闘犬であるため獰猛な性格をしている。
この機体に期待されるものがこの名前に全て集約されているのだろう。
開発系のイベントであるためこのイベントからの派生は無い。
派生は開発した機体側に出現するので派生取得はそちらから行うことになる。
（２０１１／０３／１５ 那限・ソーマ＝キユウ・逢真）
ギャラリー
派生ルート
- Ｉ＝Ｄ・トモエリバーの開発：トモエリバー→Ｉ＝Ｄ・ダンボールの開発：ダンボール→Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発
- Ｉ＝Ｄ・トモエリバーの開発：ゴールデン→Ｉ＝Ｄ・ダンボールの開発：ダンボール→Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発
- チップボール→Ｉ＝Ｄ・ブルドックの開発
所持藩国または所持者
関連ＦＡＱ
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