I=D・ベルクールの開発

Last-modified: 2011-03-16 (水) 22:59:20

<I=D・ベルクールの開発>

#新記述
L:I=D・ベルクールの開発 = {
 t:名称 = I=D・ベルクールの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求:{
  ベルクールはケントなどでも内臓燃料に引火して失われることから開発された新型I=Dであり、発想の転換として多数の燃料タンクを外部装備して実戦前に切り離すようにするという方式を取っている。最終突入時のみ、本体内タンクを使うものとした。
 主砲は100mmランスから新開発の120mmランスにしてある。20mm機関砲、レーザー砲も装備しており、一通りの万能の活動ができた。
 移動中は極度に弱いので、ケントなどが護衛についたと言われる。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・ベルクールの開発のイベントカテゴリ = ,,公共事業イベント。
  *I=D・ベルクールの開発の位置づけ = ,,生産イベント。
  *I=D・ベルクールの開発の取得条件 = ,,このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
  *I=D・ベルクールの開発の内容 = ,,このアイドレスを取得した国は、帝國共通I=Dであるベルクール(I=D)の開発を公共事業として行うことができる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:I=D・ベルクールの開発(イベント) = {
 t:名称 = I=D・ベルクールの開発(イベント)
 t:要点 = 一般性能要求{
 ベルクールはケントなどでも内臓燃料に引火して失われることから開発された新型I=Dであり、発想の転換として多数の燃料タンクを外部装備して実戦前に切り離すようにするという方式を取っている。最終突入時のみ、本体内タンクを使うものとした。
 主砲は100mmランスから新開発の120mmランスにしてある。20mm機関砲、レーザー砲も装備しており、一通りの万能の活動が出来た。
 移動中は極度に弱いので、ケントなどが護衛についたと言われる。

 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *I=D・ベルクールの開発のイベントカテゴリ = 公共事業イベントとして扱う。
  *I=D・ベルクールの開発のイベントカテゴリ = 生産イベントとして扱う。
  *I=D・ベルクールの開発の取得条件 = このアイドレスを取得する藩国はわんわん帝國に属していなければならない。
  *このアイドレスを取った国は、帝國共通I=Dであるベルクールの開発(公共事業)を行うことが出来る。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

 わんわん帝國共通I=Dケントから派生するイベントアイドレス。
 トモエリバーケントと続く帝國製第三世代型共通I=Dの開発イベントである。
 共通I=Dの開発ではあるが、取得そのものは二ヶ国で可能となっている。

 一般性能要求によれば、本機は前二機種とは異なり、燃料タンクの大半が外部装備になったのが特徴となっている。
 移動中にのみ燃料タンクを使用し、戦闘時には本体内の燃料タンクを使うという辺りが実在する戦闘機を思い起こさせる。
 発想としては実在する戦闘機が主翼に燃料タンクを取り付けて長距離移動しているのと同じものなのだろう。
 前作ケントの一般性能要求がトモエリバーの改修型に近かった事を考えれば大幅な設計変更といえる。
 とは言え、護衛が必要な辺り、燃料タンクを積載している状態での引火の危険性は相変わらず存在している模様である。
 装備に関しては従来の100mmランスと7.62機関銃が120mmランスと20mm機関砲になり、レーザー砲も追加されている。
 おそらくは火力強化だけでなく、前二機種の欠点であった近距離戦闘能力の付与を目指したものだと思われる。

 なお、機体名称となっている「ベルクール」は帝國製共通I=Dのネームルールから分かる通り紙の名称である。
 紙としては特殊な部類に入るらしく、画用紙やノートよりやや硬めでツルツルとしている。
 各画材との相性も良いとの事で水彩画などに向くとされている。

 開発イベントのためこのアイドレスからの派生はない。
 派生取得は完成したベルクールから取得することになる。

(2011/03/15 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

  • [[]]

Tag: イベント 公共事業イベント 生産イベント
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