さる4月27日の夜が更けてくる時刻…
そう初回勝利三倍イベントでGWの一日目にして学園祭前の忙しいはずの日に
「」はおっさん幼稚園に大集合し紅白戦を繰り広げた!
「」ンカーたちの熱き怒付き愛を
赤組ことKOUSHIROUチームからレポートを「」諸君にお送りするとしよう!
一戦目 -深淵より甦る“ユルサレヌの園”…マジコマリン-
第一試合目に選ばれしマップはコマリン
老兵「」には『マジコマリン』と畏れられ、そしてWG神によって亜空間に封印されたマップである…
紅白戦のため召喚された『マジコマリン』に戦々恐々とする歴戦の老兵「」と
その血塗られた歴史を知らずにウキウキワクワクな新兵「」の経験という溝は試合に現れたのであった…
追記、どうも亜空間で彷徨っていたためか地形等が多少変わっている模様
前々回から改良を重ねてtier制限を加えられたマッチング方法
第一試合の編成はこのようになった
こちらKOUSHIROUチームは火力重視な編成であるが
敵ピピニーデンチームは一度嵌まれば安定的に試合を進められるような編成といったところか
試合開始!とともに教徒の挨拶
(i)はエニグマで解析されてしまうとマジでWG神に異教徒認定の宗教裁判というか殺戮が始まるんじゃないかと危惧する所である
orz
さて本題に戻る
かつてのコマリンを思い出しつつ東へスポットに出掛けるのだが…どうもベース付近の丘は削られて建物が追加されたようだ
途中 敵のT-50が出現し参ったなーと一考していたら…
隕石がクリーンヒット!これで自走砲狩り路が確保できた
ミニマップから察するに敵はキャプ妨害に戦力を割いたと踏んで
混乱に乗じて自走砲狩りと伏兵炙りへ
この間に味方三両が戦線離脱
敵陣の森へ入ってかき乱そうと試みたが敵T-34が現れる
刺し違えてでも多くの伏兵見つけ自走砲を狩る!と森に潜り込んだものの何もいなくて面食らってしまう
残骸を遮蔽物にしながら歩み寄って殲滅戦段階へ
行き場の失ったKVが川へ浸かり自滅…
そして最後の四号…彼もまた川に半身を埋めて無慈悲なその時を迎えたのであった…
ps.コマリンはスポットと自走流星弾の組み合わせが強く
故にそういう仕事がしづらい車両にとってマジコマリンなのだ
二戦目 -オダブツするなら飛行場から-
二戦目からは慣れたマップが続く
つまり純粋に腕が試されるということだ!
我がKOUSHIROUチームは一戦目の勝ち星を生かして連勝したいところだが
…そこ…!
そこに心の隙が生まれたっ…!
ピョレミルスキチームだって必死なんだぞ…!傲慢…その歪みが亀裂を生んだッ!
まずは双方の車両構成
大きな変更はないものの
こちらチームは攻めと守りに起点があれば爆発力がある編成
敵チームは走功守がまとまっている編成…といったところだろうか
KV-1Sをはじめ、やはりT-50二両の動向が怖い
初動はこんな感じ
LTはスポットしてスカウトしてなんぼなんで意気揚々と中央北の丘地帯へ
しかし後続が追いついていないので、お気に入りの中央北の中央に張り出している部分へ行かず
敵の中央北へ進軍している勢力を偵察、味方のそれによる戦闘準備を促すためグルっと回る作戦を取る
敵の四号とT49を発見!
それ以外は発見できなかったので
このまま張り出し部分へ待機、視界が切れたら中央の丘を偵察…
っと、敵のT-50が中央直進路から北へ這い上がってきた!
お互い紳士的な挨拶の砲撃を交わし横切る
視界から切れたところで
張り出し部分からコンニチワ!
おォ~こわいねぇ~
敵のM4、四号、チャーチル七世を発見
このまま盗撮したかったところだがM4が自車80m近くに接近してきたので流石に待避
張り出し部分に居座ることも出来たが
敵はあまり滑走路に居ない印象、そして味方の四号が瀕死だったので
ここで滑走路側を突っ走り敵を発見し、裏を取られないようにしようと混乱する敵を瀕死四号が腹パン!それでから撃破されれば御の字だろう
そんな思考が働き実行する
…これッ!この甘っちょろい考え!…浅はかっ!…愚かっ!
けおーーーーーーーーー!!!!!111!!!
敵M4が見えた…俯角が良いとはいえ少し上向き気味だから撃てないだろう…
そんな思考もあったッ!
危ないからもう少し内側へ走ろう…それもあったッ!
しかし自分が取った行動はなんだ?!
「うおっM4だ、でもまぁ加速してきた速度落としたくないし少し稜のかげに沿うように走れば大丈夫だろう」
ッどこからそんな自信が出た!クズが!そのM4にオダブツされてんじゃねーか!
敵T-50二両が健在というなかで
我がKOUSHIROUチーム唯一のスカウト車がここで脱落
これは味方に過剰負担がかかる…!猛省!焼き土下座!!!!
かわって海岸側
中央にVK3601とM4、そして中央丘にへるにゃんこと3突
敵はVK3601、T-50、四号が見えている
被オダブツ与オダブツのオダブツ交換で海岸側の敵侵攻を食い止めようと頑張る
中央北の味方が敵ヘッツァー、3突を撃破し
なんとか五分五分を保った!
しかしチャーチル七世が自陣へ進出してきて、KV-1Sが味方攻勢組みを背後から襲うように中央から出現!分断された!
敵勢力双方は温存していた体力にものいって味方を蹂躙し始める!
攻勢組みで生き残ったKV-2は残骸のKV-1を挟んでKV-1Sと相対!
良い感じにロマン砲が当たれば撃破できる!が、ダメだった!
自衛VK3601はゲルリッヒ砲でチャーチル七世を返り討ちにした!…が
その隙にT-50たちが味方自走砲へ雪崩れ込む…!
まるでソ連兵が押し寄せ無法を尽くすように自走砲が狩られていく…
桃ちゃん!
自走砲を守るため駆けつけたもののとき既に遅し、敵自走砲に焼かれてオダブツダー!
功守の起点となるべく偵察しなくてはいけなかった自分が早々滑走路でオダブツ
そして敵の分断が上手く決まったのが決まり手だろう…
三戦目 -ヒメルズドルフの城-
1勝1負
ここでまた勝ち星をあげて気持ち的に楽になりたいとチームみんな思ってたんじゃないかな?
かくいう私はE&Eを心掛けていたにも関わらず、先の失態で若干マーダーフェイスを露にしてしまってね…
マップは市街地のヒメルズドルフ
双方の車両構成はこうだ
両陣営とも市街戦を意識した編成になっていると思う
自分は課金弾使用禁止ルールで10榴勢が弱っている中
ここぞとばかりにフランス製便器に105mm長砲身をチョイス
tier5にして105mm長砲身!AP弾は貫通165mmにダメージ300!自分では負ける要素ないと思ってる思ってた
開幕パーダーボルンチームの挑発チャット!
「sate kyouiku suruka」
それに対して瓶詰たか子の応戦チャット!
「a-osiete sense-isa-n」
この緩いバンテリンのようなやりとりが緊張した身体にスーッと効いて…ありがたい…
さて、ところ変わって
線路側にはVK3601、ルクス、四号に便器
丘下の細道には3突、KVにAT2というような布陣
敵に丘上が得意な車両が少ないし丘下はAT2の独壇場!むざむざ撃破されに行くヤツはおるまいて
ここは線路側ラッシュと読み
視界400にカニメガネ発動で全員みちゃる!
少しばかり敵の布陣が分かり始める
スタンダートな感じでまぁ、そうだよなぁ…と少し落ち込み
味方四号が炎上させた3突をキルスティール
丘下の細道にHT2両にTDMTか…こちら側も受け状態から少しばかり詰めて
あわよくば細道の敵を横からちょっかい出したい
どういう詰め方をしようかウロウロしてたらT1HTさんが真ん中つっきていった!大胆!
しかしその時 無敵要塞AT-2が轟音を轟かせ轟沈…!
やばい!と思って駆けつけようとしたけどとき既におすし!
ここから悪あがきして体力を削ってやろう作戦発動!
丘上と線路側が頑張ってなんとか四分六分へ持ち込んだ!
敵KVを撃破、リロードの隙を突いて敵T-50が回り込んできた!
旋回と射界なめんな!そこで横付け失敗にそんな豆鉄砲なんぞ便器の防盾で受け止める!
幾度もデンジャラスを掻い潜ってきた便器を侮るな!それが貴様の敗因だッ!
貫通165mm、ダメージは上へ振れば350近く、下に出ても250ダメージ
どちらにせよ味方が一撃で葬れる範囲に追いやれる
そう、思ってた
…弾かれた
いっぱい信じてただけにすごい悲しい
絶対許さないよ…メモったからな三日後100倍だからな!
線路側で頑張っていたVK3601
四号を撃破するもまたも自走砲に焼かれてしまう
丘上で頑張っていた四号が降りてきて最後の抵抗を…敵ヘッツ桃ちゃん!
しっかり撃破!残存勢力を見れば地味に勝ち負けどっちに転ぶか分からないことになっている!
しかしここで自分の貫通165mmを弾いて体力200以上を残すT-50
二発打ち込まなければいけない精神的辛味が四号を襲う!襲ってると思う!
四戦目 -プラン-B『とりあえずルインベルグ火の海にしとくか』-
2連敗
もう跡がない…
しかし焦ってはいけない…気持ちを落ち着かせるためにまろ子!たか茶を淹れてきなさい!
マップはルインベルグ、西に市街地と中央あたりに開けた地帯、そして東にちょこちょこ建物
車両構成をば
ほんのりと慈悲を感じる…
しかしDPMに優れた車両が多いので油断してしまったら慈悲は無慈悲へと変わるだろう!気を引き締めていかなければ成らない!
ちなみに自分はまた便器で出撃しているが、先のT-50との格闘戦の経験からリロードに優れる90mm砲をチョイス!
でも貫通135mmなのを思い出して若干不安に駆られる…
戦闘開始!味方AT2は市街地へ
その後ろから右曲がり射界を生かして援護しようか迷う
突然沈黙するグリレ…まさか!
とにかく敵T-50の斥候が特出しないように東を援護することに決めた
味方の押し上げに付いていけない!火力支援しなくちゃと焦り始める
へぇ?!射撃位置付くまで待って!
ファッ!?フルヘルスだった四号が一瞬で…!仇は撃つぞ!でも視界切れるまでに射撃体勢整えられない!
ヤツは…ここであったが何戦目…!来いッ!
ほれ!駆逐の側面とか大好きだろ!来いッ!
合間合間にキャベツを食べるように合間合間に桃ちゃんする…来いッ!
ラグアーマーやら着弾予想外しとか、そんな次元なんか存在しない間合いまで引き寄せる…
ココ!
この試合始まっての大活躍便器!そして無駄に練られた復讐劇!
…うn
東の町からグルっと回ってCAPするVK3601
そして久々の勝利に突然興奮するKOUSHIROUチームはVKを即レイプ
聞いているのかね!!!11無慈悲だろうが不許だろうが次が最終決戦!
最終決戦 %%%-パンター君!!!!5聞いているのかね!!!!11
君のけつまんこいボディにレオ坊の頭をズボズボしたらどれだけKABUKI-MONOになるんだろうかと夢見ているのだよ!!11
その心配をよそにパンツ君なぞと改名して…なんだねポルシェ君!!!この9cm KwK54が欲しいのかね!!11!いいだろうお仕置きだ!!!11
けおっけおおおお!!!アハッ!ト!アハッ!ト!!!!!くお~!!マズルブレーキがお腹の奥にぶつかってるんですけおおお!!1
これで8.8cmでは満足できなくなっただろうパーシング君!!1何?!エミュじゃなくてレポートを書いて欲しいんですけおだと!
…うわぁ…紅白のテンションがスーッと引いたあとレポートメモ読み直すと…
バンテリンは紅白の熱気が冷めたあとでも効いてくれる…これはありがたい…-%%%
はい、はい イヨーポンポン(ポムポム砲発射音)クソコテ最終決戦の舞台は漁師の港!!1
車両編成はこのようになった
クソコテの冠を争うだけあってかなりガチな編成になっている!(初戦からずっとKOUSHIROUさんの後ろをアヒルが付いてきていることに目を逸らしながら
打撃力がある一方で、tier4~6帯中、さらにtier5断トツの400m視界を誇る便器を選び砲は105mmをチョイス
KOUSHIROUチーム
ピラルクチーム双方とも闘志剥き出しなレスポンチバトル!
このレスポンチバトルからもう心理戦が始まっているのだよ!プラティ君!!!11
[添付]
中華スチュアートと四号が真ん中へ行ってくれた!そして中央で敵四号と接敵!
急いでスポット&スナイピング位置について支援したい!!!
西にはヘッツ、3突、ぬ
東街にはその他の味方が進行
あともう少しで射撃位置付くから
無理せず且つ四号を惹きつけて…
目には目を、10榴には10榴を、絶対に許さないよ!とはよく言ったものだ
敵四号の後続にKV-1Sが控えていたら真ん中確保維持は厳しいかもしれぬ…
そんな不安を抱えつつ真ん中あたりを警戒していたら驚くべき光景が目の前に現れた…!
この敵影の重なり具合…四号がAT2を押している…だと!?
KV1Sの登場ばかりを恐れていた便器に水流流れる_____!
西側の駆逐たちが数で敵勢力を排除
敵の西戦力はミニマップやキルログを見る限り皆無、駆逐がウルフパックを組んで侵攻開始
しかしその間に中央の戦線が崩壊
敵勢力の味方分断からの東戦力の包囲危機…!
空いてしまった戦線を埋め、阻止に向かう…第二回戦の飛行場での悲劇を繰り返させるものか!
AT2が西へ警戒・防衛に赴いて孤立していた所を
正面からキューポラを狙えるほど精度も照準時間もない105mm砲だが
側面だったら大きい的だぜ!
数的に優位だけどKV-1S二両のバ火力がまだ侮れない!
KVが撃破されたが、そのリロード時間を襲えるほど間合いが詰めれていないように見える
そしてKV-1Sデストロイヤーとして期待されていたぬが牧師の怒りの鉄槌に果てる…!
西敵ベース横の丘付近にマチルダ、T-50が居たのだが
3突、ヘッツに任せて東の敵戦力最後の抵抗を押えるために直行!
四号とKV-1Sのリロード時間の差で連携が取れなかったのだろうか
特出してしまった敵四号に一発、KV-1Sにお疲れ様の一発、牧師はWG神の国へ旅立った…
第一回クソコテ王の称号はKOUSHIROUチーム!
・紅白戦レポートあとがき
紅白企画運営、参加にレポートを読んでくれた「」ンカーに感謝
段々と紅白戦などのルールなどが定型化してきたのもいもげ「」ンカー達のノリのよさの賜物と言わざるを得ない
あと、そんなに知らないクソコテネタ等を調べて出来るだけ楽しんでもらえるように努めたがそれが空回りしている感が否めない…大目に見てくだち
画像も出来るだけ見やすくで容量を低く抑える努力をしたのだが…うn
ウィキリニンサン許してくだち…
それでは引き続き裏紅白をお楽しみください
コメント
- クソコテンションの高さに狂気を感じる -- 2013-04-30 (火) 08:20:24
- レポート乙!面白かったよー! -- 2013-05-02 (木) 21:20:35