第三回裏紅白戦レポート

走者チームと妨害チームに分かれてレース開始！
コロシニキテルネ…
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並んでからスタートなのか
始まってすぐにスタートなのかの混乱の中
無慈悲に第一レースが幕を下ろした
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自分がチョイスしたのはtier6のフランス自走砲
フランス自走砲は快速であっても流石にＬＴたちには適わない
しかしその真の目的は…進路妨害、何だかんだで30tはあるしエンジンも850馬力
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gff...日頃ＬＴにはお世話になってるからね
今日くらいは恩返ししてやるｙ
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ぐえー！！無慈悲！
開幕いい感じに嫌がらせが出来たと思ってたらこれだよ！さすがに車体が大きすぎて妨害チームにとっては良い的だったよ…
実はたまえ道はそんなに起伏がなく、石畳のような道が道しるべとなって迷いにくい
しかしそれでも油断するとリタイがー！
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続々と無慈悲にやられていく走者
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無慈悲な障害物戦車
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熱いカーチェイスを繰り広げるが
やはり重量や出力さがものをいう
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しかし、こういうときは小回りが利くほうが有利である
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最後の走者になってしまった1C
無慈悲にロマン砲が刺さる
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第一レースでの反省を踏まえて一斉スタート時間を決めての第二レース
走者は反撃が出来ることになっているので、攻撃性能を持ち合わせたフランス車が多くなった
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今か今かとエンジンをふかしていきり立つ走者たち
しかしその時、無慈悲な視線を送る気配に気付き瞬く間に無慈悲な空気が流れ始めた…
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ロマン砲の危機は過ぎ去り、一人の脱落者も出さずにここまで来た
先頭車はフランス自走砲
そこのけそこのけと先頭を突っ走っていたので
被害が集中している…
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走者同士の撃ち合いは厳禁（だと思う）だが
流れ弾が当たったらしゃーなしだな！ちなみにラム殺しは積極的に狙って良し！
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もはや妨害チームはどんな手で無慈悲してくるのかを走者は楽しむレースになっている
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忘れてはいけないのが火災などの足回り性能低下事故
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エンジンと運転手が死んでしまうと無慈悲に撃破を待つことになる…

59が生き残っているが、彼もまたその時を待つ者である…
実質最後の走者となった1Cも…
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ただただ無慈悲に打ちひしがれる走者たち
レース場はかわって砂の川
こちらは見晴らしの良さに加えて、小さな起伏がＬＴたちのジャンプ台となって襲う
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レース開始と共に書記長が顔をだしてきて無慈悲ムードが漂う…
それに気をとらわれているといつの間にか一両お亡くなりになっていた…
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こうしてみるとダカール・ラリーのようで楽しい
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砂の川遭遇戦キャプ近くに隠れていたT1HTに気付き
旋回に難があるフランス自走砲はT1HT連射をどうにか掻い潜ろうと直進強行…もちろん無慈悲である
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このレース、終盤に差し掛かるところから
“一位ではなく完走者を多く出す”
そんな流れになった、なるべくしてなった

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その者　蒼き装甲板を纏いて金色の砂場に降りたつべし…
言い伝えは本当だったのと同時に無事完走者を出したのに一安心…！