Controcarro 1 Mk.2

Last-modified: 2022-11-20 (日) 22:23:53

小さいバスから大型バスへ

車体概要

イタリア駆逐tier9
強引に訳すとContro(対する）carro（戦車？）→で対戦車自走砲1型mk.2？割とそのまんまな名前
Oto Melara社が計画してたらしいよ
一気にデカくなって小さかった頃ｶｴｼﾃ…

強いところ

・490×4の127mmオートローダー
次弾発射時間は8.0s、8秒間隔で490ダメを継続して撃てると考えると割と強い
弾倉交換時間も23～24秒くらいで前線の維持やハルダウンし続けられる
見た目通り居座って火力を出し続けるタイプ
また相変わらず地味にHE貫通が127mmある

・車体下部以外300mm相当の装甲
車体下部を見せないなら課金弾以外耐えられる
特に砲塔は頑丈で頭出ししてるとほぼ弾く

・機動性はそこそこ
デブになったので速度は低下したものの重戦車と並走はできる
ただし旋回性能と後退性能は厳しいので攻める際は慎重に動くべき

弱いところ

・正面しか硬くない
車体、砲塔共に側面装甲が強化されておらず、砲塔をちょっとでも横に向けると薄い部分が露出する
また旋回性能が低いため用意に後ろを取られて死ぬ
イメージで言うとクレーン車ルートの駆逐戦車ver

・ガバガバ127mm砲
同格tier9の中で最低クラスの照準時間と照準精度
狙撃が無理なため前線で戦うしかない
また、しっかり絞らないと明後日の方向に飛ぶ飛んだ

・自走砲に弱い
tier9でも天板装甲が30mm程度しかない、定位置で動かない戦車なので狙われやすい
機動性がなくなったのでもう狙われないことを祈るしかないんじゃないかな…

装甲

※赤い部分は290mmの部分
・tier9でかなりガチガチになった
傾斜もついてほぼ300mm相当の装甲がありハルダウンしてたらほぼ無敵装甲に近い

・車体正面
車体上部は290mmの傾斜込みで大体300mm～310mm程度
車体下部は100mmの傾斜込みで200mm～210mm程度の弱点
十分な車体装甲と言えるものの、300mmを超える課金弾には注意

・砲塔正面

砲塔側面の赤い部分は270mm～290mm＋きつい傾斜がかかっているためほぼ貫通不可
比較的薄い部分は緑と青の部分
・緑（砲塔天板）
115mmに強烈な傾斜がかかっている部分
ハルダウンされたら無理だが逆にハルダウンしてる状況なら薄くなる
・青（主砲の下側）
290mmに緩やかな傾斜がかかって大体320mm弱
330mm～340mm課金弾があれば試してみてもいいかも