T-60

Last-modified: 2015-07-20 (月) 09:23:40

AntonovA40.jpg
なぜうんだ

車両概要

・水陸両用軽戦車T-40を元に開発された偵察軽戦車だし!
・正直A-20が通常マッチングになった今は誰もT-80に乗らない=この子に乗らないよね・・・うn

強いところ

・隠蔽率がtier2LTの中でもっとも高いし!
・車体正面は73度の強烈な傾斜がかかっているから強制兆弾も期待できるし!
・精度と貫通力に優れた37mmZiS-19が積めるし!

弱いところ

・車体正面が強烈な傾斜がかかっていても元の装甲が13mmしかないから実質41mm位にしかならないんやな
・35mmなのはバイザー部分だけなんやな
・さらに口径26mm以上(13mmの2倍以上)の砲に撃たれるとAPやAPCRに限り5.6度以上の標準化(つまり、弾が装甲とより垂直に当たるような補正)を受けるから貫通されやすくなるんやな
・たとえば37mm砲に撃たれると実質31mmの紙装甲になってしまうんやな
・先ほど言った強制兆弾はAPやAPCRの場合70度以上の角度で着弾したときに起こるものだが、当然この標準化が加わった後に計算されるので、角度を付けても思ったより抜かれて死ぬ死んだ
・HEATやHEの場合標準化は行われないが、その代わりHEATは85度以上の角度で着弾しないと強制兆弾にならず、強制兆弾はまず起こらないんやな(もちろん傾斜のせいで普通に弾かれることはよくあることだし!)
・HEは非貫通の場合実装甲圧(傾斜を考慮に入れない装甲圧)に応じてダメージが変わるから非貫通のときは同じ実質装甲圧でも垂直装甲より傾斜装甲の方がダメージが大きいんやな
・要はT18の75mmHEを喰らったら貫通しようがしまいがどの道痛いってことだし!ししし!
・もちろん、APより貫通が高いHEATorHEでも、標準化の関係でAPで抜ける傾斜装甲に対して貫通しないなんてチャメシ・インシデントだかんな! 二つ上のポイントで述べたことを「HEは傾斜装甲に強い」と勘違いすんなよな!
・また、口径39mm以上(13mmの3倍以上)の砲に撃たれるとAPやAPCRの強制兆弾がなくなり、前述した標準化も8.4度以上になるからよっぽどカス当たりでない限りスパスパ抜かれるし!
・この、いわゆる三倍ルールは傾斜装甲を多めに使うソ連戦車にとって気をつけるべきことだから覚えておけよな!
・エンジンが前の方にあるが、どうせモエンジンが損傷するころにはHPが瀕死か0になっているから関係ないし
・ソ連らしく俯角も良くないし
・攻撃性能はT-26に劣り(T-26にも37mmZiS-19が積めてしかもT-60よりも発射速度が強化されているんやな)、足はBT-2に劣り、それほど視界も良くなく、さらに自慢の装甲も正直微妙だからはっきり言って中途半端だし せめてT-26の初期エンジンか中間エンジンを積ませてくだち・・・
・そしてこのルートの利点の一つであった、T-80のマッチング優遇はA-20も性能が変わらずにT-80と同じマッチング帯になったことで潰されたからますますこのルートを進める人が減ったし
・なぜうんだ

「」の評価

選択肢 得票数 得票率 投票
我が祖国の技術を信じよ 5 35.7%
空気 3 21.4%
性能に疑問が生じる 2 14.3%
なぜうんだ 1 7.1%
フリーで飛ばすから関係ないし 1 7.1%
何この戦車 1 7.1%
凄く…硬いです… 1 7.1%
その他
投票総数 14

コメント

  • この子は傾斜がすごくあるから、初心者向けに貫通のシステム(空間装甲以外)について書いてみたし! ・・・初心者がわざわざこのページを見て初めて貫通のシステムを理解するのかはさておき -- 2015-02-03 (火) 22:16:44
  • 初心者はここじゃなくてまともな方のwikiを見に行くんやな・・・ -- 2015-02-04 (水) 00:32:32
  • tier2なんかフリーで飛ばしても何でもないし・・・ -- 2015-02-04 (水) 07:28:08
  • 標準化の仕組みを -- 2015-02-04 (水) 08:37:23
    • 初めて詳細に理解したし… -- 2015-02-04 (水) 08:39:03
  • この子はDShKの1マグ最大400ダメージが強かったけどT7やMk. VICが実装されて・・・ なぜうんだ -- 2015-02-04 (水) 09:01:03
    • その二つの戦車に弾倉交換時間と精度と貫通と出力重量比などで劣っているんやな、悲劇やな 唯一勝っているのは装甲だけど、遠距離だと互いに貫通せず、近距離だと角度を相殺されて互いに抜かれるから意味がないんやな、悲劇やな -- 2015-02-04 (水) 12:24:40