9.12でなーされて自走砲に転生したT18の代わりのTier2駆逐戦車
かつて猛威を振るったT18の重装甲とは対照的なペラペラ装甲と強烈なスピードが特徴だし
機銃塔と右側にオフセットされた主砲 見た目はまるでLee先生のミニチュア
強いところ
・最高速度72km/h、出力重量比31.41という破格の機動力 そんな速さで一体どこへ行こうというのかね
・Tier2にして75mm砲を搭載できる数少ない車両 自走砲を除けば他にはソ連のAT-1?だけだし 同格相手ならHE貫通、175ダメージによる即死が見込める相手も結構いるし
貫通しなくてもそれなりにダメージが入るし
弱いところ
・後退速度7km/h、下がれないし…
・75mm榴弾砲を当てるのは難しい 精度・照準時間とも劣悪で、おまけに弾速も非常に遅くかなり接近して撃つ必要が出てくる ちなみにどのくらい遅いかというと同格自走砲T1 HMC?の弾速が380m/s こちらは381m/s ほとんど自走砲を直射運用しているような使用感だし
そして装甲が無い固定砲である本車両にとって相手に接近するということは…うn旋回してからゆっくり狙いを定めているうちに機関砲で昇天するね 前述の通り後退も遅いので物陰に入る前に捕捉されやすい
市街地で味方と向き合っている敵の背後を取るようなレアケースなら別だが
かといって遠くから狙えばまず当たらない 下手したら敵の近くにいる味方に当たる
・固定砲のため速度の速さを生かしづらいし… 旋回も駆逐戦車らしくそれなりでしかないので、逃げても実戦ではBT-2あたりに捕まることもしばしば
Tierの関係でよく当たる鉱山で丘を取りに行くにしても、入った後強引に押し込まれれば駆逐ゆえのHPの低さから応戦は厳しい
・ポコッと出た機銃塔のせいか同格駆逐と比べて隠蔽が悪い 代わりに視界がいいのかというとそんなことはない
隠蔽と視界を両立したPanzerjager Iなどは初心者狩りに使われることもあるくらいに猛威を振るうが…T3HMCでそんな真似はできない
現実的な運用
・突出した個性を投げ捨てて初期砲の37mm砲、開発可能な2ポンド砲を使おう
単発火力はお察しだが貫通と精度はあるので当てやすく、駆逐らしく動けば低いレベルで安定した戦果は出せる
同格の駆逐戦車の単発火力やDPMと比較するのはやめよう 幸いこのTierならハゲる前に通過できる
もちろんフリー経験値を突っ込んで飛ばしたっていい
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コメント
- Lee先生のミニチュアにしか見えなくなった -- 2018-11-24 (土) 11:36:21