Type 98 Ke-Ni

Dude!They killed Ke-Ni!

車両概要

旧軍の命名規則を知っている人なら分かりやすく、そうでない人にはなんのこっちゃなその名称
Type98＝98式とはもちろん皇紀2598年（1938年）に開発開始、ケニは軽戦車ニ型の頭文字を取った物
好みで搭乗員画像をOSたんのはっちゃんやせっちゃんに変えるのもいいかもしれない！
機関銃弾に対する避弾経始もちょろっと考慮されることで鋼板の斜め溶接も採用されてる
…とは言ったものの、根本的な所で「これHa-Goとそんなに変わってないよね？」と言われてあえなく縮小生産！ブッダ！
つーかケト以降の日本軽戦車は殆ど試作車かペーパープラン山盛りの中華ツリーめいた物だし
ケホの間にケトだのケリだの入れられてケホがTier5LT扱いされなくて良かったのかもしれないし

強い所

• にほんしゃなのにスルスルうごく！
  出力重量比20を超える日本車はケニだけ！（STB-1は19.89）スゴイハヤイ＝センシャ！
  最高速は50kmと控えめなれどこのTier帯では必要十分な物を備えている
  車体旋回速度も毎秒48度、砲塔旋回速度も毎秒38度と日本車の中では抜群！
  （車体と砲塔で差し引きすると大体M5スチュワートと同じぐらいのNDK時砲追従性になる）
  足回りの不満は最高速以外には全くないはずだ
  

• 抜群の俯角-15度！
  ジジイのションベンかテメーっってぐらい下に向くことから来る地形追従性が半端じゃない
  この装甲厚じゃハルダウンしても跳弾は期待できないけど稜線射撃その物には効果が大アリなのだ！
  

• 最終砲に恵まれてる！
  改良砲塔に積める37mmGun-Type1は同格中戦車チハたんの装備砲でもある！
  砲精度が0.37の照準時間が驚きの1.5秒とちょっぱや、こりゃ強い
  え？中華4LTのM5A1スチュワートはチハたん最終砲の47mmGun-Type1が装備できる？だまらっしゃい!!
  かわりにあっちは精度が0.42の照準時間2.3秒！しかもTierいっこうえ！無い物ねだりは良くない！

弱い所

• 装甲ペラッペラ案件
  うんまあLTに装甲なんか期待しちゃ駄目だよねアヒルとかいう訳分からん物を除いて
  でもケニはハ号から装甲厚において全く進歩してないの…つまりHEがガスガス抜けちゃう
  すげー抜ける抜けたエンジンと運転手が死んだ！10榴が当たった日にはMAXHPから即死！どういう事だクリスティー式サスペンション君！！！１１１！！１
  特に3LTは格上かつ10榴持ちのへったんとマッチを組まされることも多く、当たれば即死と思って間違いない
  

• 視界狭すぎ問題
  ケニの視界は310m…パッと見は他国3LTと較べて良くもなく悪くもない
  だがケニの問題は改良砲塔になっても据え置き310m、他国の多くの車両が手に入れる330mと較べて使えねえんだよクソが！と言うほどではないがディスアドバンテージなのは事実
  置き偵察は考えてないもんねーという人でも視界パーツは必ず装備させておこう
  

• 最終無線重すぎ宣言
  まあ見たまえフェルプス君

  車種/名称	通信範囲(m)	重量(kg)
  ケニたん/Type96-Mk.4Bo	425	50
  ケニたん/Type3-Otsu	550	240
  中華チハ/Type3-Otsu	550	240
  M3スチュワート/SCR506	615	110
  CriuserMK.II/WS No.19MkII	450	40
  Pz.38(t)/FuG 8	550	50
  Pz.III A/FuG Spr.1	455	150
  Pz.II G/Fu.Spr.Ger."a"	700	150
  Pz.I C/Fu.Spr.Ger."a"	700	150
  AMX38/ER 53	360	100
  T-70/9RM	525	100
  BT-7/12LL	615	110

  おも！てえ！んだ！よ！fxxk！this！shit！radio！
  一つ前の無線の5倍近い重量とか一体どうなってんだ！？
  ケニは出力重量比がいいつっても他国LTの標準程度だってのに範囲100mのためにこんな重い無線積めるかハゲ！
  一個前のType96-Mk.4Bo積むわボケナス！
  大体3LTで無線範囲700mってどういう事だ頭皮の毛根消えろゲルマンじん！！

運用法をご教授頂きたく願います！

危ないと思ったら逃げれば良いんじゃない？

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