国旗 | |
国名 | バルバート王国(伊;Barubato regno) |
世界線 | R.N.W.線(独自のもの) |
国歌 | 君王陛下行進曲 |
国の標語 | 神の下の繁栄 |
公用語 | イタリア語、英語、スワヒリ語、アラビア語 |
最大の都市 | 聖都ヴァチカン |
建国 | 西暦30年 |
通貨 | バルバートリラ(レートはEUユーロと同じ) |
国教 | キリスト教カトリック |
概要
バルバート王国はローマ教皇猊下を国家元首としアフリカ植民地圏とバルバート本国を統合した選挙君主の外見的立憲君主制国家。ベース国はイタリア。
国教をキリスト教と定めているが国民の殆どがカトリック派であり大半の他宗教を認めていない。
初代国王は教皇就任後のシモン・ペトロ教皇猊下。以降現在まで続く王国。枢機卿を中心とした階級社会。
通貨
バルバート王国は周辺国と通貨等価値条約を結び、加盟国の全ての通貨と等価で取引されている。
政治
神の名の下、教皇猊下によって召喚される神聖会議という身分制議会と代表制民主主義の両立を行なっており、教皇を中心にした枢機卿団と選挙によって選ばれた民衆代表団で構成されている。最終決定権は教皇猊下だが事前の神聖議会による多数決が行われる。
神聖議会の決定により議会に参加できる枢機卿は5年ごとに交代となり民衆代表団も3年を任期としている。
三度の世界大戦
第一次世界大戦ではヴァースディアス連邦、ユレンシア王国と共闘し連合国として勝利を収めた。
第二次世界大戦でもヴァースディアス連邦と戦う。戦争中にセロヴァルシャ帝国-大華平帝国間で戦争が勃発。大華平帝国をヴァースディアス連邦と共に支援しセロヴァルシャ帝国を相手に勝利を収めた。
第三次世界大戦ではヴァースディアス連邦、大華平帝国、シュプロムミア社会主義共和国連邦と同盟を組み、天州共和国、リヴァニア共和国、ユレンシア王国と開戦。死闘を繰り広げ植民地圏に甚大な被害が及ぶも辛勝する。
三度の世界大戦により技術力が向上しており一つの宗派の持つ戦力としては世界最大を誇るようになる。
常任理事国となっている。
憲法
全ての法律は神聖憲法によって規定されていて、1947年の改正を最後に現在まで変わらず続いている。
改正には神聖議会の承認を必須としている。
軍事
バルバート王国は王国十字軍という陸海空戦力を保有した正規軍と教皇が保有する修道騎士団を擁している。
マルタ騎士団やカラトラバ騎士団など1000人規模で軽戦力を保有している修道会も存在する。
王国十字軍は元々地中海に面していた事から陸戦力の他に海軍戦力を多数有していたが第二次世界大戦の際に空軍を強化した。
陸軍戦力は機甲師団や機械化歩兵団を多数保有しており世界でも最高水準を誇っている。
海軍戦力は原子力空母5隻、揚陸艦35隻、原子力潜水艦50隻を中核とし、駆逐艦と巡洋艦を35隻保有する。また戦術核を船内に搭載した王国独自の核搭載自爆型潜水艦を多数所持しており第三次世界大戦時の主力。
空軍は500機程の航空機を保有しているが大半が爆撃機と偏った戦力となっている。
各国に比べやや突出した核戦力を保有しており今なお核開発に重点を置いている。
軍事力としては世界最高水準を擁しているが過去多数の遠征を背景としている為攻める事に特化した世界でも特殊な軍隊。
植民地
メルメグ大陸(アフリカ大陸)に大規模な植民地圏を有しているがその殆どに限定的な自治権を認めている。各自治圏ごとに神聖議会に決定され教皇に任命された大司教や司教が顧問役として本国から派遣されている。なお自治圏によってはキリスト教以外にも一部教義を再解釈して土宗教が認められている。
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