リヴァニア共和国

概要

リヴァニア共和国は、1671年に独立戦争によってヴァースディアス連邦より独立し誕生した、48の州からなる連邦制国家。ベース国はアメリカ。各州が自治機能を持ち、それぞれオリジナルの法律や軍隊を有する。1960年に発生した東西対立が原因で、中央部にあるグリーンリバー台地から東と西の州は今も仲が悪い。

政党

リヴァニア共和国には政党が2つあり、それぞれ「民政党」「国民党」である。現在の第一党は民政党である。
連邦議会の定数は120であり、その51%を民政党が占めている。

3度の世界大戦

第一次世界大戦では中立国となったため、大戦には参加しなかった。
第二次世界大戦では軍事強化期間としてまたも中立、しかし連合国の勝利が決定的になったときに連合国として参戦。一応戦勝国となった。
第三次世界大戦では天州共和國・ユレンシア共和国と同盟を組み、その圧倒的な物量でヴァースディアス連邦・バルバート王国・シュプロムミア社会主義共和国連邦・大華平帝国を圧倒した。しかし、ユレンシア共和国降伏後に敗戦が決定的になり、即講和。天州共和国に宣戦布告し、連合国として再参戦した。

憲法

リヴァニア共和国では、リヴァニア連邦憲法を憲法としており、現在まで、幾度も改正をして、常に時代にあった内容に刷新してきた。
最後の更新は2018年11月。

軍事

リヴァニア共和国はリヴァニア共和国陸軍、リヴァニア共和国海軍、リヴァニア共和国空軍からなる軍部を有している。また、核戦力も保持している。陸海空軍共に強力な軍隊を保持している。

海軍は原子力空母9隻と揚陸艦41隻、原子力潜水艦59隻を中核に、64隻の巡洋艦と駆逐艦を保有している。

陸軍は約50万人が所属している。

空軍は620機の航空機を有する。
搭乗員の練度も機体の性能も高く、相当な空軍力を有している。

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