No.147 | ||||
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Верный | 暁型 2号舰 驱逐舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 37 | 火力 | 37 | |
装甲 | 27 | 雷装 | 47 | |
回避 | 76 | 对空 | 42 | |
搭载 | 0 | 对潜 | 61 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 34 | |
射程 | 短 | 运 | 20 | |
裝備; | ||||
未裝備 | ||||
未裝備 | ||||
未裝備 | ||||
裝備不可 | ||||
改造表 | ||||
響 → 響改(Lv20) → Верный(Lv70) | ||||
图鉴说明 | ||||
数ある特型驱逐舰の中で、最後まで生き残ったのが響。 転戦の後、あの大和水上特攻時には修理で同行できなかったんだ。 賠償艦としてソ連に引き渡され「信頼できる」という意味の艦名になったんだ。 |
台词(cv:洲崎綾) | |
入手/登录 | Верныйだ。その活躍ぶりから、不死鳥の通り名もあるよ |
母港/详细阅览 | 司令官、何だい? |
до свидания(ダスビダーニャ 訳:さようなら) | |
司令官、作戦命令を | |
编成 | 了解、出撃する |
出击 | 了解、出撃する |
不死鳥の名は伊達じゃない。出るよ | |
选择远征时 | Ура!(ウラー! 訳:万歳!) |
发现道具 | Ура!(ウラー!) |
开战 | さて、やりますか |
航空战开始时 | |
夜战开始 | Ура!(ウラー!) |
攻击 | 無駄だね |
さて、やりますか | |
攻击(夜戦時) | Хорошо(ハラショー 訳:素晴らしい) |
小破 | 沈まんさ… |
くっ… | |
中破 | 流石にこれは、恥ずかしいな… |
爆衣画面 | |
胜利MVP | 勝利か。いい響きだな。嫌いじゃない |
回港 | 艦隊が戻ってきたね、お疲れ |
补给 | Спасибо(スパスィーバ 訳:ありがとう) |
改装/改修/改造 | Хорошо(ハラショー)…こいつは力を感じる |
ほぅ、これはいいな…Спасибо(スパスィーバ) | |
Ура!(ウラー!) | |
入渠(小破以下) | Спасибо(スパスィーバ) |
入渠(中破以上) | 不死鳥の秘密は、修理のタイミングにもあるんだよ |
建造完毕 | 新戦力が加わった様だね |
显示战绩 | 司令官に連絡みたいだよ |
击沉(反白) | 私の最後の名はヴェールヌイ(Верный)だ…ダスヴィダーニャ(До свидания 「さようなら」)… |
报时 | |
放置时 | 嫌いじゃない。 |
在游戏中
- 2013年9月11日アップデートで実装された、ソ連赤色海軍所属の驱逐舰。艦これ初の驱逐舰第二次改造艦、及び海外所属艦である。元は日本生まれだが。
- 驱逐舰雪風・島風と比較した場合、耐久力・対潜・索敵では勝るがそれ以外ではほぼ同じか、Верныйの方が低い。
- 改装可能になるまでの道のりはともかくとして、上記二艦に負けず劣らずの性能を持っており、対潜の高さから潜水艦対策としても有用である。
- 過去には、Верныйと響&響改が任務において違う艦として扱われたため、Верныйでは『「第六駆逐隊」を編成せよ!』と『「第六駆逐隊」出撃せよ!』の2つの任務達成が出来なかった。修正がなされたために、現在ではВерныйでも前述任務は達成可能。
- 以下性能比較表(簡易最終値ページより)
No 名前 改造Lv 火力 雷装 対空 対潜 索敵 運 耐久 装甲 回避 搭載 速力 スロット 燃料 弾薬 147 Верный(響改二) 70 54 89 59 74 44 20 37 54 89 0 高速 3 15 25 5 雪風改 20 59 89 59 59 39 60 32 59 99 0 高速 3 15 20 10 島風改 20 59 99 59 59 39 12 36 59 99 0 高速 3 20 25 144 夕立改二 55 73 93 59 69 49 20 31 52 89 0 高速 3 15 20 145 時雨改二 60 57 84 72 69 43 50 31 52 93 0 高速 3 15 20
小捏他
- ソ連に引き渡された後の響。"Верный"(ヴェールヌイ:「真実」「信頼できる」「忠誠」という意)という艦名のあと、更に練習艦"Декабристы"(デカブリスト:「十二月党員」)と名を変えている。
また、後にВерныйの名を新たに冠する新型驱逐舰も1950年代に就役している。- 装備品が無いのは武装解除後賠償艦として引き渡され、名前が変わった直後だからだろう。ソ連系装備の実装が間に合わなかったからという大人の事情は禁句。音声込で今後のアップデートに期待しよう。
- 対潜値が大幅に上がっているのはソ連に渡ってから装備されたと思われる対潜迫撃砲を反映したものか。
- ソ連引き渡し後については資料が少なく、装備に関しても詳しくは判明していない。
- 資料によって装備の詳細は様々だが、130mm連装砲(D-2LM)2基、85mm連装砲(85-К)1基、553mm5連装魚雷2基、37mm連装対空機関砲(B-11型)4基、
25mm三連装対空機銃3基、432mm爆雷投射機(BMB-2)2基、機雷投射機(機雷搭載数36個)、火器管制装置とレーダーを装備していたという説が現実味を帯びている。
他にも132mmカチューシャロケットを装備していたという説、12.7mm機銃も装備していたという説、魚雷発射管は553mmではなく610mmだったという説など、様々である。
しかし、全く同一の改装が響に施されたかは不明な点も多い(詳細は下記参照)。 - 大祖国戦争(いわゆる独ソ戦)後にソ連海軍の海軍近代化計画の過程で実行された驱逐舰開発計画「プロジェクト30ビス」"(Эскадренные миноносцы проекта 30-бис")で開発、
または近代化された8隻の驱逐舰の中に"Верный"(Модернизацияの項参照)の名があるものの、同項のВерныйは1980年に廃艦処分(または除籍?)とあり響の艦歴と矛盾している。*1
また暁型驱逐舰「響」の日本語Wikipediaにおいて、ヴェールヌイという艦名は第5艦隊に所属した30-bis型驱逐舰に受け継がれているとある。
なおプロジェクト30ビスにて新規に竣工した驱逐舰はСмелый級でその一号舰は1948年に就役している。そのСмелый級としてВерныйが存在する。 - もちろん、複数の資料に「装備付与後は38ktあった速力が36kt程度まで低下した」との記述があることからも、なんらかの近代改修がなされた可能性は否めない。*2
とはいえ、響がどのような近代改修を受けたかについては憶測の域を出ないのが現状といえる。
- 掲示板などでの略称はステータス画面の頭三文字から「Bep(ラテン文字)」やそれに因んで「別府」、「ヴェルちゃん」等が見受けられる。
- 「Вер(キリル文字)」に形が似ているため「Bep(ラテン文字)」と書かれやすいが、本来は誤り。ラテン文字で書くなら"Verniy"、つまり"Ver"である。
- 日本語圏資料では殆ど「練習艦となった後は詳細不明」もしくは「退役後解体処分」となっているが、近年のロシア語圏資料を見ると
「1953年の退役後、1970年代に海軍航空隊の標的艦として撃沈処分」と詳細が明らかになっている。- 彼女が眠る場所はウラジオストク沖、カラムジナ島。現在、ダイビングスポットとして近寄れるようで、響の眠る姿はロシアのダイバーにより撮影されている。