No.004 | ||||
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日向(ひゅうが) | 伊勢型 2号舰 战舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 74 | 火力 | 74 | |
装甲 | 70 | 雷装 | 0 | |
回避 | 22 | 对空 | 28 | |
搭载 | 12 | 对潜 | 0 | |
速力 | 低速 | 索敌 | 10 | |
射程 | 長 | 运 | 15 | |
搭载 | 装备 | |||
3 | 35.6cm連装砲 | |||
3 | 14cm単装砲 | |||
3 | 零式水上偵察機 | |||
3 | 未装备 | |||
改造表 | ||||
日向 → 日向改(Lv10) | ||||
伊勢型战舰2号舰、日向。 ああ、そうだ、あの伊勢と一緒に航空战舰になったんだ。 もともとは、私の砲塔の事故もあるんだけどな。 呉で朽ち果てる迄、戦うつもりだ。 |
台词(cv:大坪由佳) | |
入手/登录 | あなたが提督?ふうん、いいけど。伊勢型战舰2号舰、日向よ。一応覚えておいて。 |
母港/详细阅览 | 君は何の為にここにいる? |
私たちは何の為に戦っているのだろうね | |
あ、君……いや、提督か | |
编成 | 战舰日向、出る! |
出击 | 伊勢のやつ、張り切り過ぎだ |
选择远征时 | まぁ、悪くない |
发现道具 | まぁ、悪くない |
开战 | 撃つぞ、それっ |
航空战开始时 | |
夜战开始 | ま、ここで仕留めておくか |
攻击 | ん…至近弾…次は当てる |
撃つぞ、それっ! | |
小破 | ちっ! |
おいおい、なんで五番砲塔なんだ? | |
中破 | まあ…涼しいと言えなくもないが… |
爆衣画面 | |
胜利MVP | 私の攻撃が効果的だったのか…なるほど。悪い気持ちではない、が意味もないな |
回港 | 艦隊が帰ってきたぞ。賑やかになるな |
补给 | この強化、どう戦力に影響するか… |
改装/改修/改造 | この強化、どう戦力に影響するか… |
ん…悪くはない…良くもないがな。 | |
まぁ、悪くない | |
入渠(小破以下) | 休める時に休む主義でね |
入渠(中破以上) | ま、前線は伊勢に任せるさ |
建造完毕 | 我が艦隊に新入りだ。…酔狂な船だな |
显示战绩 | 連絡だよ。読むか読まないか好きにするといい |
击沉(反白) | あの世とやらを見てみるか…伊勢、しばしの別れだ…… |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 日向は基本的には姉妹艦の伊勢と大差のない艦であるため、詳しくはそちらおよび扶桑を参照。改造前の攻撃力最大値が5高く、その分改造後の装甲最大値が2低い点が異なる。
スペック的には扶桑型を凌駕しているが、改良型なので当然と言えば当然。 - 航空战舰に改造せずとも、一応は金剛型並の火力と装甲を持った战舰として育成できる。
- 但し、回避は水上机母舰並と絶望的に低い。それでいて当然に修理費は战舰並。これがどういう事か理解できる提督ならば、自ずと答えは出てくるだろう……
小捏他
- 改扶桑型とも呼ばれる伊勢型姉妹の妹の方。
宮崎県の旧国名からの命名で、神域の伊勢に対して天孫降臨の地である日向と、日本神話繋がりの姉妹である。- ちなみに、神話繋がりの話だが日向国は日本海軍発祥の地とされている。そのことからも海の護りと頼む战舰にふさわしい命名である。
- 実際の彼女は、轟沈しても不思議じゃない大事故を何度もやらかしつつも無事で、また撃沈覚悟の絶対不利な戦場に立ちながらも見事に生還したという、
なんか憑いているレベルの強運に定評がある。- 前述の通り天孫降臨の地にして海軍発祥の地を艦名にいただき、さらに艦内分社は宮崎神宮(主祭神は神日本磐余彦=神武天皇。日本海軍の祖であり日本最初の提督でもある)のもの。
ひょっとすると、神降しが成ったがゆえの強運だったのかもしれない。*1
- 前述の通り天孫降臨の地にして海軍発祥の地を艦名にいただき、さらに艦内分社は宮崎神宮(主祭神は神日本磐余彦=神武天皇。日本海軍の祖であり日本最初の提督でもある)のもの。
- 彼女の強運がどれほどのものか、「砲塔爆発2回、弾薬庫火災1回という前歴を持ちながら、しれっと生き残る」と言えばお分かり頂けるだろうか。
ちなみに全部事故。戦闘の結果負った損傷ではない。陸奥などの例を見ればわかるが、どれもこれも即轟沈しかねない大事故である。- 「おいおい、なんで五番砲塔なんだ?」というセリフはこれが元ネタ、艦後部の5番砲塔を爆発事故で失ったことが、彼女の大改装の契機となった。
なお、1度目の爆発は艦中央部の第3砲塔で、弾薬庫火災は第4砲塔だった。 - ちなみに二度目の砲塔爆発事故、何と国民向けのニュース映画に収録され全国放映されてしまった。
どうやら当局でさえ気付かないまま検閲を素通りしてしまったらしい。
件の映像をよく見ると、砲塔全体が煙に包まれ砲身から炎が出ており、事故映像だとわかるが、
発生時、日向の艦橋ではだれも事故に気が付かず、射撃指揮所からの通報で直ちに弾火薬庫に注水し、ギリギリで爆沈は防がれたという。 - さらに暗礁で座礁しかけたこともある。未知の暗礁でお腹を擦ったが、平時だったために搭載物が少なく、
その分喫水が浅かったために難を逃れたという好運エピソードも。その暗礁はこの件がきっかけで発見され「日向礁」と名付けられた。
- 「おいおい、なんで五番砲塔なんだ?」というセリフはこれが元ネタ、艦後部の5番砲塔を爆発事故で失ったことが、彼女の大改装の契機となった。
- 特に2度めの砲塔爆発はちょうどミッドウェー海戦の頃であり、これが彼女の運命を大きく左右することとなる。
海軍の偉い人たち「まさか一航戦と二航戦がまとめて消滅するとは……。代替戦力として正规空母をいちから造るのも、战舰を全面改装するのも時間が足りん。
さてどうしたものか……むむっ! こんなところに5番砲塔を事故で喪失した日向が! ちょうどいい、伊勢型の船体後部に航空艤装を施そう!」
とまあ、だいたいこんな感じで航空战舰へ改装されることとなったのである。 - ちなみに扶桑型が改装をキャンセルされたのは、資材の関係や伊勢型のほうがちょっとだけ高速だったから。
決して彼女たちがポンコツとかそんな事はない……筈。 - 姉の伊勢を差し置いて、第2戦隊・第4航空戦隊などでずっと戦隊旗艦を務めている。悪運の強さが司令部に気に入られたのかも知れない。
旗艦だったことを反映してか、特に公式漫画では妹なのに活発な姉伊勢の暴走を抑える冷静かつ真面目な性格になっている……ってか、どう見ても日向のほうがお姉さんである。 - 自己紹介の「呉で朽ち果てる迄~」うんぬんは、文字通りそういう運命をたどったから。詳しくは日向改の方を参照。