No.062 | ||||
---|---|---|---|---|
試製晴嵐 | 水上爆撃機 | |||
装备属性 | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | +11 | 对空 | ||
对潜 | +2 | 索敌 | +6 | |
命中 | +1 | 回避 | ||
射程 | ||||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
8月戦果上位報奨 | ||||
カタパルト射出可能な高性能攻撃機「晴嵐」のプロトタイプです。 水上機搭載可能な潜水艦による戦略的な運用を目指して開発された、高い攻撃力を秘めたハイスペックな機体です。 あの潜水艦が登場した際には、ぜひ搭載したいですね! |
在游戏中
- 2013年9月現在、少数が配布されただけであり開発不可。
- 索敌+6はそれほどでもないが、特筆すべきは爆装+11という艦爆涙目の数値である。
ちなみに現状の艦爆における爆装の最高補正は彗星一二型甲の+10。こちらのほうが僅差で上なのだ。- え?ならこっちのが強いじゃん!と思うかもしれないが、空母・軽母と水上機運用艦では
1つのスロットに搭載可能な艦載機の数がだいぶ違うので一概にどちらがいい、とは断言はできない。
- え?ならこっちのが強いじゃん!と思うかもしれないが、空母・軽母と水上機運用艦では
- また瑞雲と違い对空値を持たず、制空権は他で確保する必要があるだろう。
- 扱うにしてもセンスが問われる機体であることは疑いようもないが、配布分では少なすぎるかも知れない。
- 2013/11/01アップデートで、对潜能力が+1→+2に引き上げられた。
小捏他
- 元ネタは帝國海軍の潜水艦搭載用に作られた特殊攻撃機M6A「晴嵐(せいらん)」である。
- 試製とあるのは、1945年の書類上でそうなっていたから。
つまり実験段階の呼び名であり、制式採用されたのかは定かでない。というかおそらく制式採用は間に合ってない。
一部では制式採用されたという話もあるが、時期が時期だけに混乱していてよく分かっていない。
- 試製とあるのは、1945年の書類上でそうなっていたから。
- 急降下爆撃に加え、航空魚雷の運用が可能な高性能水上機である。
水上爆撃・雷撃機という機種自体は世界でも開発運用されていたが、これほど高性能なものは他に例がない。潜水艦搭載用ときたらなおさらである。 - 帝國海軍はコレと潜水空母「伊四〇〇号」を使って隠密行動からの奇襲を計画していた。
- フロートは取り外し可能。敵に追われた時は、投棄して逃げ切るつもりであったらしい。
また80番や魚雷を搭載する場合は、重量の関係で最初から取り外して射出するそうだ。- その場合、機体の回収は不可能。パイロットも、危険な不時着水をしなければならない。
- 戦争末期の状況では通常の攻撃はもはや不可能に近く、それでも何とか状況を打破するために生み出された苦肉の策と言える機体である。
- とはいえ、その性能は特筆に値するものであったのは確かであり、この手のものにロマンを感じる提督も少なくないと思われる。
開発可能となった暁には、是非試行錯誤しつつ運用していただきたいものだ。
- とはいえ、その性能は特筆に値するものであったのは確かであり、この手のものにロマンを感じる提督も少なくないと思われる。
- 晴嵐を運用するための艦としては有名な「伊400」型だけではなく「伊13型」も存在する。形がよく似ているので見間違えられることも多い。
- 設計担当の技師曰く、パイロット不足もあってか試作機完成直前に自分が晴嵐のテストパイロットになることが決まった。
彼は慌てて強度計算やら重心位置測定やらをやり直して試験飛行までに徹夜続きで改善したんだとか