No.090 | ||||
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霞(かすみ) | 朝潮型 10号舰 驱逐舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 16 | 火力 | 10 | |
装甲 | 6 | 雷装 | 24 | |
回避 | 43 | 对空 | 9 | |
搭载 | 0 | 对潜 | 21 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 5 | |
射程 | 短 | 运 | 15 | |
装备 | ||||
12.7cm連装砲 | ||||
未装备 | ||||
不可装备 | ||||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
霞 → 霞改(Lv20) | ||||
图鉴说明 | ||||
歴戦の主力驱逐舰として奮戦したわ。 最後は战舰大和と共に坊ノ岬沖海戦で米艦載機の猛攻と戦ったの。 負けないわ! |
台词(cv:宮川若菜) | |
入手/登录 | 霞よ。ガンガン行くわよ。ついてらっしゃい。 |
母港/详细阅览 | 用があるなら目を見て言いなさいな! |
だから何よ? | |
はぁ!?それで逆ギレ?だらしないったら! | |
编成 | 霞、出るわ。見てらんないったら! |
出击 | 霞、出るわ。見てらんないったら! |
霞の水雷戦隊が出るったら! | |
选择远征时 | つまらないわ。 |
发现道具 | つまらないわ。 |
开战 | 沈みなさい! |
航空战开始时 | |
夜战开始 | あーもう、バカばっかり! |
攻击 | みじめよね! |
沈みなさい! | |
死ねば良いのに! | |
小破 | 被弾!?あたしが!? |
中破 | 少しは出来る奴が居るようね…褒めてあげるわ。 |
爆衣画面 | |
胜利MVP | 別に、嬉しくもなんともないわ。一応、貰っといてあげるけどね。 |
回港 | 作戦が終了したわ。報告を聞きなさい。 |
补给 | こんなの全然強化のうちに入んないわよ。 |
(改のみ)何よ、補給なの!?…まあ、必要だけど。 | |
改装/改修/改造 | こんなの全然強化のうちに入んないわよ。 |
まあ、お礼は言わないわ。 | |
つまらないわ。 | |
入渠(小破以下) | タイミングおかしいったら! |
入渠(中破以上) | ったく…どんな采配してんのよ…本っ当に迷惑だわ! |
建造完毕 | 新艦が完成したわ。迎えに行きなさい。 |
显示战绩 | 手紙よ。何度言わせんのよ、このクズ! |
击沉(反転) | 私が沈むなんて……認めない……認めないんだから…… |
报时 | |
放置时 | (改のみ)ちょっとぉ!この大事な時に艦隊を待機させるって、どういう事なの?ねえってば! |
小捏他
- 「霞」とは気象的には霧やもやのことだが、これは気象用語ではなく文学用語で、特に春の霧などを霞と言うそうである。
- 「霞」「霰」「陽炎」「不知火」で史実の第十八駆逐隊を組める。艦これのラインナップはこれを意識したのかもしれない。
- しかし第十八駆逐隊はキスカ沖で潜水艦グロウラーの奇襲を受け、「霰」が轟沈し「霞」と「不知火」は艦体切断の重傷を負う。
司令驱逐舰であった「霞」、共に生き残った「不知火」はこの件について非難の矢面に立たされ陰口を叩かれ、
結果「霞」座乗の宮坂司令が責任をとって切腹自決を遂げるという悲劇を迎え、駆逐隊は解隊された。 - 「用があるなら目を見て言いなさいな!」「だから何よ?」「はぁ!?それで逆ギレ?だらしないったら!」、
これらのセリフ、彼女が浴びた非難と陰口の数々や、それによる司令の自決といった過去を考えると、まことにヘビーである。
- しかし第十八駆逐隊はキスカ沖で潜水艦グロウラーの奇襲を受け、「霰」が轟沈し「霞」と「不知火」は艦体切断の重傷を負う。
- 真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦、オルモック輸送作戦、ミンドロ沖海戦、北号作戦などに参加。
- とにかく様々な作戦に参加してきた古豪の艦。一見高慢な態度はこの辺の実績に裏打ちされたものと言える。
- 日本海軍最後の勝利と言われる礼号作戦で、同行した重巡「足柄」や軽巡「大淀(艦これ未実装)」らを差し置いて木村昌福提督の艦隊旗艦として参加、米輸送船団に砲雷撃を浴びせた。
- この戦いで撃沈された驱逐舰「清霜(艦これ未実装)」乗員の救助に、旗艦「霞」が自らあたり、危険海域で機関を止めて救助を実行。
また、「霞」の「清霜の救助は私がやるわ!あなた達は逃げなさい!」*1という命令を無視して「足柄」「大淀」は「霞」を護衛。
この時すでに、足柄は敵機の体当たりをまともに食らって中破状態、大淀は直撃弾2発(幸運なことに2発とも不発)を食らって速力低下していた。
それでも両艦は襲撃してきた魚雷艇を撃退し、さらには驱逐舰「朝霜(艦これ未実装)」までもが命令を無視して救助を始めた。
まさに「あ~もうバカばっかり!命令をなんだと思ってんのよ!・・・(感涙)」な世界である。 - 各艦の活躍の甲斐あって、木村艦隊は損失を清霜一隻のみにとどめ、米軍の追撃艦隊を振りきって無事戦場を離脱できた。
- この戦いで撃沈された驱逐舰「清霜(艦これ未実装)」乗員の救助に、旗艦「霞」が自らあたり、危険海域で機関を止めて救助を実行。
- その後、北号作戦で日向以下四航戦を護衛しつつ呉に帰還を果たし、この時持ち帰った燃料で最期の戦いに赴くことになった。
- 「大和」の沖縄特攻にも随伴艦として参加したが、米軍艦載機の爆撃を受けて大破。航行不能となり「冬月」の砲雷撃により処分された。
- この時の乗員達は開戦からずっと霞と共に戦ってきた者が多く、最後まで戦い抜きやれることは全てやったという自負を持ち、胸を張って誇りを持ちながら退艦したと言われている。
性格の元ネタにはこの自負もあるのだろう。実際それに見合うだけの戦歴を持っている。
- この時の乗員達は開戦からずっと霞と共に戦ってきた者が多く、最後まで戦い抜きやれることは全てやったという自負を持ち、胸を張って誇りを持ちながら退艦したと言われている。