No.054 | ||||
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青葉(あおば) | 青葉型 1号舰 重巡洋舰 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 37 | 火力 | 30 | |
装甲 | 26 | 雷装 | 12 | |
回避 | 33 | 对空 | 16 | |
搭载 | 6 | 对潜 | 0 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 11 | |
射程 | 中 | 运 | 20 | |
搭载 | 装备 | |||
2 | 20.3cm連装砲 | |||
2 | 7.7mm機銃 | |||
2 | 未装备 | |||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
青葉⇒青葉改(Lv25) | ||||
图鉴说明 | ||||
青葉です。トラック諸島方面へ進出して、 中部太平洋戦線を支えました。 従軍作家さんも乗り込んで青葉のスタッフの仕事ぶり を取材したことも。最期の時は、呉の港で。 動かす油もなかったけど、青葉、頑張りました! |
台词(cv:洲崎綾) | |
入手/登录 | ども、恐縮です、青葉ですぅ! 一言お願いします! |
母港/详细阅览 | 司令官、青葉、見ちゃいました… |
何なに?なんの話ですかぁ? | |
…気になるんですかぁ?いい情報ありますよぉ? | |
编成 | 青葉取材、…いえ出撃しまーす。 |
出击 | 青葉取材、…いえ出撃しまーす。 |
第一遊撃部隊、出撃ですねぇ? | |
选择远征时 | きょーしゅくです! |
发现道具 | きょーしゅくです! |
开战 | よく見えますねぇ。 |
航空战开始时 | |
夜战开始 | さあ、青葉も追撃しちゃうぞ! |
攻击 | 索敵も砲撃も雷撃も。青葉にお任せ! |
よく見えますねぇ。 | |
敵は、まだこちらに気づいてないよ。 | |
小破 | しまった! |
中破 | 火力が…火力がちょこっと足りないのかしら… |
爆衣画面 | |
胜利MVP | お役に立てて嬉しいです!また青葉をよろしくね。 |
回港 | 艦隊が帰投しますねぇ。インタビュー、する? |
补给 | よーし、もっと働けます。 |
改装/改修/改造 | きょーしゅくです! |
これでとっても取材…いぇ戦闘しやすくなりました! | |
よーし、もっと働けます。 | |
入渠(小破以下) | 青葉、じっとしてられないな。 |
入渠(中破以上) | ちょおっと深入りしすぎたようです。 |
建造完毕 | 情報によると、新しい艦(ふね)が進水したみたいですよ? |
显示战绩 | 連絡みたい?なんだろ?なんだろ? |
击沉(反白) | 沈むのは…呉鎮守府でって…決めてたんだけどな… |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 古鷹型、青葉型は小型・旧式の重巡洋舰であり、残念ながら直接的な戦闘能力の最大値では、新型の重巡たちには及ぶものではない。ただし燃費、特に弾薬については良好である。
- ただし本艦・青葉は運の値が高く、他の重巡が10で統一されているところ、改造前で20、改造後では30もの値を誇っている。
- 「三川艦隊」関連の4つの任務、及び「第六戦隊」の2つの任務に必要な艦である。2-3のボスを倒す必要があるため、全てをクリアしたいならある程度の育成を要するだろう。
- 青葉は1-3ボスを皮切りに1-4および2-1,2-2全般でドロップする。その他4-xでもドロップが見られる。
小捏他
- 青葉型重巡洋舰のネームシップ、日本で3番目に就役した重巡洋舰である。
- 青葉型重巡は古鷹型の欠点を修正するために古鷹型を再設計した艦である。そのため基本部分は古鷹型と同じで青葉型は「改古鷹型」とも言える存在。実際、古鷹型と青葉型は見た目がちょっと似ている。
- 艦名の由来は京都府と福井県の県境にある青葉山で、鎮守府のあった舞鶴湾を一望できる山である。
よく勘違いされるが仙台市の青葉山ではない。 - 取材キャラになっているのはプロフィールにもある通り、従軍作家「海野十三」が乗っていたため。
- 海野の取材結果は『赤道南下』という本になっている。今でも手に入る古典作品。
- サボ島沖海戦で大失態を演じた。戦闘台詞で撃たれてるのに「敵はまだ気付いてないよ」とか言い出すのは概ねこの事件のせい。
- 青葉見張り員が敵艦隊発見の報告を出すも五藤存知第六戦隊司令官は味方艦隊と誤認。発光信号で「ワレアオバ」と送らせた。
- だが米艦隊司令部も混乱しており、青葉含む日本艦隊を敵かどうか見極めきれていなかった。その意味では彼女の言う「敵はまだ気付いてない」というのもあながち間違ってはいない。
結局命令伝達不備の形で現場の艦が勝手に発砲、米艦隊司令は慌てて射撃中止を命じている。- 結果としてはこれが先制攻撃となり海戦が米有利になったのだが…米軍側もこれは僥倖だと認識している。
- 初弾が青葉の艦橋・主砲に直撃し大破。司令部要員戦死という大被害を受ける。だが艦体に当たった弾は不発だらけ、機関部は無事。
主砲弾庫も引火直前に注水成功とギリギリのラインで生き延び、煙幕をふかしながら全速で逃げることには成功した。 - 五藤司令官はこの戦いで戦死するが、最期まで友軍艦との同士討ちを信じて疑わなかったと言われている。
- 逃げる青葉を古鷹が援護、青葉と敵艦隊の間に割り込み、砲火を自分に向けさせた。
- 吹雪は1500mという超至近距離まで目視で敵味方を判別する為に敵艦隊に接近していた、それだけ判別が困難だったのである。
米軍もこの距離でようやく探照灯照射・集中砲火を開始し、吹雪は撃沈された。- 公式4コマで吹雪が青葉のサボりに反応したり、敵かどうかを調べるために突撃して、「それフラグ!」と言われているのもこれが原因。
- この戦いは日本軍だけでなく米軍も混乱していて、驱逐舰2隻が味方撃ちを含む被害をうけ、1隻沈没、1隻大破している。
- サボ島沖での大損害は呉で修理して再び南洋へ舞い戻る青葉。しかしニューギニア・メウエパセージ港で爆撃を受けて魚雷に引火し再び大破。
浅瀬に乗り上げて応急修理した後またしても呉送り。運がいいのか悪いのか……。- 呉で修理を行う際、なんと航空巡洋艦として改装する案もあったという。
- この修理後はシンガポールを母港に南方で作戦に参加。何度損傷を受けても沈まず戦線復帰したことから、
米軍は「ソロモンの狼」と呼んでいたという。ソロモンよ、私は帰ってきた!
- 1945年7月の呉軍港空襲でまたまた大破し今度こそ着底、そして終戦後解体。最後の最後まで戦いきった青葉はその艦命を終えた。→戦後撮られたカラー映像(09:30-10:10)
- 「かばう」実装で青葉と古鷹を思い浮かべた提督は多いであろう。だが史実では単縦陣で開戦しており「かばう」率は高くない…はず。
- 彼女の口癖(?)の「恐縮です」は芸能リポーターである故・梨元勝氏が元ネタか。