No.012 | ||||
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15.5cm三連装砲(副砲) | 副砲 | |||
装备属性 | ||||
火力 | +7 | 雷装 | ||
爆装 | 对空 | +3 | ||
对潜 | 索敌 | |||
命中 | +2 | 回避 | ||
射程 | 中 | |||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
巡洋艦の主砲だったものを、战舰の副砲として活用しました。 「大和」型に搭載され、对空戦も可能な、性能・運用ともに優秀な战舰副砲となりました。 砲塔部の装甲が薄いのが玉に傷で、諸説ありますが「大和」型の唯一の弱点という指摘もありました。 |
在游戏中
- 副砲最強のステータスで、中盤以降からは巡洋艦必須の装備と言っても過言ではない強力な砲である。
- 似たような物に15.5cm三連装砲(主砲)が存在するが性能はお察しください
- 強力なだけあって数を揃えるのはやや難しい。金剛型を改にすると持ってきてくれるが、これだけのために何隻も育てるのは……
- 砲系統なので、開発で46cm三連装砲を狙っているとたまに出てくる。主砲の方も出てくる。
小捏他
- 元ネタは最上型軽巡に搭載していた主砲「60口径三年式15.5cm三連装砲」を大和型战舰の副砲として再利用したものである。
- ちなみに大和型のほかには軽巡大淀(艦これ未実装)が主砲として用いていた。(大和型同様改装済みのもの)
- 「なんで同じ砲なのに性能が全然違うんだよ!」と思われる提督も多いことだろう。
実は史実において大和型に15.5cm三連装砲を換装する際、最上型軽巡で運用してた時の欠点が直されたと言われているためである。 - マリアナ沖海戦前に、大和型の4基ある三連装副砲のうち左右の2基が降ろされた。降ろされた2基は呉の高角砲としてB-29撃墜用として運用されたが、呉大空襲によって発砲せずに破壊されている。
- もし攻撃が行われていれば、最大仰角75度、最大射高18,000mの強力な对空砲として真価を発揮していたのではないか?と言われている。
- 実際レイテ沖海戦でも、战舰武蔵の副砲1門当たりによる对空射撃は、同じ日に行われた大和の高角砲の発砲数を上回った。
- これは、この砲が旋回性能・最大仰角・最大俯角・最大射程・最大射高などの性能が12.7cm連装高角砲より優れており、威力も大きかったからである。
- また本砲を搭載した軽巡大淀でも主砲が威力を発揮し、大淀は幾度も对空戦闘を経験しながら、呉で係留されて大破横転するまで損害らしい損害を受けなかった。
对空砲弾を使い果たして徹甲弾や演習弾まで撃ったことも複数回あったという。- これらの事例は、本砲が射程・射高・発射速度に優れていたために射撃機会を多く得られたことを表している。
- ただでさえ搭載艦が少ない砲な上に、大淀は上記のように戦闘があるたびに撃ちまくっていたため、前線での弾薬補給にも苦労したという。
同じ砲を持つ大和から融通してもらっていたんだとか。
- このような史実から、「15.5cm三連装砲(副砲)」が艦これにおいて強力な装備である理由だと考えられる