No.030 | ||||
---|---|---|---|---|
21号对空電探 | 大型電探 | |||
装备属性 | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | 对空 | +4 | ||
对潜 | 索敌 | +4 | ||
命中 | +2 | 回避 | ||
射程 | ||||
可装备舰种 | ||||
驱逐舰 | 轻巡洋舰 | 重巡洋舰 | 战舰 | |
轻空母 | 正规空母 | 水上机母舰 | 航空战舰 | |
备注 | ||||
减轻「涡潮」的损害 | ||||
初の実用艦載電探です。 对空用ですが、対水上電探としても使用可能です。 13号電探と混載することも可能で、基本的にこの21号は大型艦に搭載されました。 |
在游戏中
- これが初電探の提督も多いだろう。略称「21号」 通称「五十鈴電探」
- 驱逐舰は装備できないが、それ以外の艦にとっては13号对空電探?の上位互換。
- 見方を変えれば、大型電探の中では最低性能でしかない。しかし「うずしお」の被害を抑える効果は健在なので、無いよりはずっと良い。
- 開発でも手に入るが、より簡単に確実に手に入る方法は五十鈴をLv12まで上げて改造することである。そうすれば五十鈴改がこれを持ってくる。
- 对空電探と称されているが、水上艦艇に対する命中率も上がると言われている。
- 「对空電探は艦隊防空に効く」との運営公式発言あり。「艦砲の对空値」と「電探の对空値」とでは内部処理が違う模様。
※2013/10/26現在、艦隊防空における具体的な効果(高角砲等との同時装備によるシナジー効果など)は不明。
小捏他
- 元ネタは、日本海軍の「二式二号電波探信儀一型」で、略して「21号電探」と呼ばれていた。
- ちなみに「X号」の番号で何用の電探かがわかる。「二号」の場合は艦載見張用電探である。
- 史実での性能は、単機の航空機なら70~80km、編隊を組んだ航空機なら100km先まで探知可能で、水上艦艇も20km先まで探知可能。
- そしてみんなが想像するように、21号電探は艦橋上に搭載されレーダーみたくグルグル回る。いやまぁレーダーなんだけど。
- 公試中の武蔵に搭載されたときは従来の倒分像立体視式十五米二重測距儀(日本光学工業=ニコン製)の方が精度が高く、あげくに46cm砲発砲の衝撃で壊れてしまったそうな。
- 因みにプラモデルになった場合、マストとともに破損パーツの筆頭株…と、思いきやスケールによってはこの網目構造の再現に限界があり、埋まってる場合もある。
強度が上がるよ!やったね21号ちゃん!
- 因みにプラモデルになった場合、マストとともに破損パーツの筆頭株…と、思いきやスケールによってはこの網目構造の再現に限界があり、埋まってる場合もある。
- 本格的な運用開始は1942年6月頃、つまりミッドウェー海戦の直後である。ミッドウェー海戦のとき、伊勢で試験的に搭載されて有効に働いたために制式採用されるに至った。
その後最初にこれを載せたのは翔鶴や飛鷹、隼鷹と言われている。 - 欠点は、非常に重いことである。重量840kgの電子機器を搭載するのって割と大変。まぁトン?単位で重いわけではない分マシではあるが…。
大和艦橋トップの両脇に鎮座しているのが印象深い。巡洋艦以上の大型艦や、驱逐舰としては大柄な秋月型驱逐舰に搭載された。- その後、小さくて軽量でなおかつ優秀な性能を持つ13号对空電探?に主力对空電探の座を明け渡した。