船体一覧/蒼龍型船体

蒼龍型船体

甲板図
内部図
機関図
装甲図
艦種	空	加速性能	C
最大排水量	23400t	旋回性能	D
重量	13457.30t	射撃精度	20%
全長	227.50m	火災耐性	10%
全幅	26.00m	浸水耐性	10%
格納庫	63機	スクリュー	D
軸数	4	技術開発	鋼兵機電
購入ダイヤ		購入ゴールド
蒼龍型航空母艦の船体。 対空母戦を念頭に構想され、味方巡洋艦隊との共同や敵艦からの逃走を可能にする速力が要求された。 結果として巡洋艦的な船型となり公試速力34.898を実現している。

入手方法

• 期間限定の蒼龍型空母パックの購入

解説

• 中型空母であるため、そこまで性能的な活躍は期待できない。好きならば観賞用として買う、というのがメインとなるだろう。

史実

太平洋戦争以前に建造された中型正規空母である蒼龍。姉妹艦は無い。第2航空戦隊旗艦を務めたこともあるが、航続能力に難点を抱えていた(簡単に言うと燃費が悪い)ため、真珠湾攻撃の際には、リスクを犯してでも燃料を多めに搭載して出撃した。真珠湾攻撃では、加賀、赤城、翔鶴、瑞鶴、飛龍の4隻の正規空母とともに出撃し、アメリカの戦艦軍団に大打撃を与えた。しかし、空母艦隊を発見することは出来ずに帰投することになった。その影響が出たのが後のミッドウェー海戦である。ミッドウェー海戦では、第1航空戦隊である加賀、赤城と第2航空戦隊である飛龍、蒼龍の正規空母4隻と護衛の艦隊で奮闘するも、米軍機からの猛攻で加賀、赤城、飛龍とともに海中に没した。

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