※ゲームの始めたばかりの隊長たちへ
この項目では艦つくを始めたばかりの隊長がすべき事、しておいた方がいい事をまとめています。
それをすっとばして何か知りたい用語や質問がある場合は用語集やよくある質問に答えがある場合がありますので、そちらも参照してください。
また、このページは先に「ゲームの機能」を読んでいて、ある程度機能を把握をしている前提で話を進めています。先にこのページから見た場合でも、わからないことがあったらゲームの機能を参照してください。
このゲームの基本
このゲームは、造船をして、出撃(レベリングと金策)して、技術開発と修理もして...を繰り返すゲームです。
磯風に兵装を積んで、戦役でレベリングと金策をしたり、戦役や任務で称号攻略による金策をしましょう。
序盤の周回におすすめの戦役は、2-5と5-1ですが、資金を貯めづらいので戦役12付近での周回も行いましょう。
最初から持っているもの
- 燃料 10
- ゴールド 5000
- F24
- 磯風型船体×1
- 40口径安式7.6cm単装砲×4
- 磯風型 - 前艦橋(1917)×1
- 磯風型 - 煙突(1917) TypeⅠ×1
- 磯風型 - 煙突(1917) TypeⅡ×1
- 小タービンⅠ×1
- 小ボイラーⅠ×11
チュートリアル終了後、贈り物を見る
チュートリアルの後、ホーム-贈物から事前登録報酬の「敷島型戦艦」とそのパーツを貰いましょう。
※事前登録キャンペーン報酬は2019/08/20 14:00 ~ 2019/11/20 04:59までにチュートリアルを完了した人がもらえます。
2019/11/20以降も別のキャンペーンに扱いを変えて、敷島セット+その他のアイテムが配布されています。
ただし、最初から初っ端戦艦を使って大暴れするのはやめた方がいい。戦艦は燃料を多く使う。
また、近年はビギナー指令をクリアした際に薩摩型船体が入手できるようになっています。序盤はビギナー指令を素早くクリアすることを心がけましょう
配布内容(敷島型戦艦)
- 敷島型船体 x1
- 敷島型 - 前艦橋(1900) x1
- 敷島型 - 後艦橋(1900) x1
- 敷島型 - 煙突(1900) TypeⅠ x1→11/20以降はx3
- 40口径7.6cm単装砲 x12→11/20以降はx24
- 43.5口径保式4.7cm単装砲 x16
- 40口径安式15.2cm単装砲 x14
- 40口径安式30.5cm連装砲 x2→11/20以降はx3
- 大型タービンⅠ(4x7x4) x2
- 小型ボイラーⅠ(2x2x2) x25
(-ダイヤ x100)※11/20以降は配布されず
初めての造船をする
チュートリアルではなく、「自分で最初に造船するとき」の参考にしてください。
「簡単にいうと、磯風型船体に15.2cm砲をガン積み」(←ガン積みとは、大量に積むこと)
- 1.元から持っている磯風型船体を使います。(燃料の消費を抑えるためです。)
- 2.船体の後方に磯風型 - 前艦橋(1917)、磯風型 - 煙突(1917) TypeⅠ、磯風型 - 煙突(1917) TypeⅡを載せます。
- 3.機関には、小タービンⅠを1つ、小ボイラーⅠを12個積みます。
- 4.艦前方に40口径安式15.2cm単装砲を14個全て載せ、40口径安式7.6cm単装砲も載せていきましょう。
※消費する燃料の量は、船体ごとにも変わりますが、最大排水量に対する割合によっても変わります。もし装甲を厚くしたとしても燃料が1で済むようにしましょう。
あとは、「戦役」で戦役の敵艦の配置を見て、造船し直しながら使います。
出撃する
以下の項目はやる順序を示すものではありません。
戦役を進める
簡単に言うと、
- ①先ほどの15.2ガン積み磯風で行けるところまでいって、勝てなくなったら敷島を造船し行けるところまで行く。
- ②称号攻略の金策は梅雨たそ?母タハはハタハタ旗やら?やで装備を整えつつ12-5までクリアして、12-4の放置、または12-5手動で稼ぎつつ、2-5放置でレベルを33~36まで上げる
- ③完成艦の金剛や扶桑を②で貯蓄した資金で購入、305mmの45口径か50口径の砲をたくさん積んで最新戦役まで到達する。
- ④可能な限りの低燃費化(22-1が14砲ガン積みした燃料3敷島で攻略できるのでオススメ)をして軍票を投入する
(2-5は燃料効率での経験値はとても良いですが、5-1のほうが時。)
1-1から2-4は、全艦撃沈でクリアになります。2-5は、旗艦のみ撃沈でクリアになります。
称号を集める
序盤の金策には、称号攻略がおすすめです。攻略が進んでしまうと少ない量と感じてしまうので、早めに行い装備を充実させましょう。取りやすい称号などの詳細は「称号攻略」と「称号」を確認してください。
工廠ですること(「造船」に関係すること)
レベリングや金策を行ったら、工廠で以下のことを行います。それぞれの注意することを書きます。
技術開発を進める
技術開発には、鋼材、兵装、機関、電気、航空、艤装という6項目があります。
重点的に進めるべきは、鋼材と機関と兵装です。
電気は電探や高角砲が欲しくなったら上げましょう。
序盤は進める必要がないものは、航空と艤装です。
購入
工廠で何を購入するべきかは難しいので、 "購入しないほうがいいもの" を示します。しかし、ここだけを参考にするのではなく、wiki内の他のページをよく見て決めましょう。
なお、ダイヤを使うならダイヤでしかできないことに使いましょう。これから先あなたの気に入る艦がダイヤで販売される可能性があります。ダイヤはなるべく普段から貯めておく方が良いでしょう。
- 序盤(12-5まで)は船体を購入する必要はないでしょう。買ったとしても囮用の僚艦として「磯風」1隻や、小回りが利いて磯風より耐久がある「天龍」1隻です。中盤以降は僚艦戦力も揃えて攻略していきましょう。僚艦のオススメは14cm単装砲や45口径15.2cm砲をガン積みして25kt程度にした敷島(消費燃料3)です。
- 14cm砲は序盤に役に立つ砲です。5-1を周回(何度もクリアすること)して、ドロップ品で数を揃えても良いのですが、12-4放置や22-1攻略、僚艦への装備など使いどころは多いため、乗せやすいtypeⅠをある程度買ってその装備をもとに資金を稼ぎましょう。買いすぎによる資金不足には気をつけましょう。
買う必要がないかもしれないもの
船体
- 磯風型船体以外の駆逐艦
(使い所が無いです※大演習では陽炎型が必要) - 球磨型重雷装船体
(軽巡の重雷装は使い道がありません) - 長良型船体
(非常に高額な上、ほとんど球磨型船体と変わりません) - 青葉型船体
(兵装が積みにくいです) - 空母
(現実ほど航空機は強くないです。戦艦で事足ります)
砲
- 12.7cm以下の砲
(後半以降ほぼ使いません) - 14cm連装砲
(単装砲は有能ですが、連装砲は性能が悪すぎて使えたものではありません) - 50口径15.2cm砲
(射程こそは良いですが装填が微妙です。購入するのなら45口径15.2cm砲または40口径15.2cm砲をお勧めします) - 20cm連装砲B型、C型
(少し待てば上位互換の20.3cm連装砲が出ます) - 40口径30.5cm砲
(威力と装填時間が微妙すぎます) - 毘式・四一式35.6cm砲
(思った以上に強くないです) - 46cm砲
(実用性は残念ながら無いです。しかしロマンはあるので、ご自由に購入を)
- TypeⅡ類全て
(TypeⅠの方が積みやすく、旋回速度が速いです) - 53cm三連装発射管
(旋回が遅すぎます)
他
これ以外の工廠の機能である、「造船」と「修理」も積極的に行いましょう。余裕があれば、「訓練」も行いましょう。
造船は、このゲームの醍醐味です。(自由度は低いという意見が多いが...)
また、お金があるのだったら「スターターパック」というのを買う手もある。これは艦つく4周年の時に登場。価格は3800円。
パックに含まれる『初心者限定完成艦選択チケット』。これは名前のとおり好きな完成艦をただでもらうごとが出来るという禁断のアイテムなのだか…なんとこの中に大和(1945)が入っている…序盤で入手したら演習などを圧倒的に有利に進めることが出来るし、何よりイベントをかなり有利に進める。しかし、序盤で早速戦役で使うとなると、話は別になってくる…何よりベラボウに燃料が消える…もし大和(1945)を戦役で使うのであれば、ある程度燃料を貯めてから使おう。他はどうでもいいwすぐ使ってもいい。これが資本主義なのか…
注:
とは言えレベルを上げさえすれば大和は後々普通に工廠でゴールドで購入できるようになる。
完成艦券は是非ともゴールドでは買えない艦をお勧めする。安い買い物ではないのでよく確かめてから…。
一度選んだら、戻すことはできない。無いとは思うが、間違えて磯風や敷島といった弱い艦などと交換しないように。
艦隊編成をしよう
司令部→艦隊編成から艦隊編成をしましょう。
このページの改定前の内容
チュートリアルを終えたら
まずは ホーム-贈物から事前登録報酬の「敷島型戦艦」とそのパーツを貰いましょう。
※事前登録キャンペーン報酬は2019/08/20 14:00 ~ 2019/11/20 04:59までにチュートリアルを完了した人がもらえます。
2019/11/20以降も別のキャンペーンに扱いを変えて、敷島セット+その他のアイテムが配布されています。
※「贈物」タブの位置
配布内容
- 敷島型船体 x1
- 敷島型 - 前艦橋(1900) x1
- 敷島型 - 後艦橋(1900) x1
- 敷島型 - 煙突(1900) TypeⅠ x1→11/20以降はx3
- 40口径7.6cm単装砲 x12→11/20以降はx24
- 43.5口径保式4.7cm単装砲 x16
- 40口径安式15.2cm単装砲 x14
- 40口径安式30.5cm連装砲 x2→11/20以降はx3
- 大型タービンⅠ(4x7x4) x2
- 小型ボイラーⅠ(2x2x2) x25
(-ダイヤ x100)※11/20以降は配布されず
この中でとくに「40口径安式15.2cm単装砲」「40口径安式7.6cm単装砲」が役に立ちます。元から持っている磯風型船体に載せていきましょう。
…こんな感じで良いでしょう。
(効率的に戦役を攻略するなら、もっと15.2cm単装砲を積むべきです。前方など1方向だけに指向させるのが、おすすめです)
もっと砲を足しても良いですし、史実の磯風に似せるのもありです。
自由に建艦していきましょう!
注意!ダイヤが何百個か配られますが、たくさんあるからと言って無駄遣いせず、大切に消費していきましょう。痛い目を見ます。
せっかく使うなら、ダイヤでしかできないことに使おうね!
詳細→ダイヤの使い道
指令、連合、演習等で入手できますが、計画的な進行が有効です。
アイコンやスキン等の分は課金するという手段もあります。
- 慢性的に不足するゴールドの代用
パーツはもちろん常に進めておきたい技術開発にも高額が要求されるようになります。
2万×ダイヤ数からの差が(0以上で)少ないゴールド価格のパーツがレート的に有利ですが、
ドロップ品で足らない分の14cm砲等有用なパーツに投資する方法もあります。
- 時間が掛かり過ぎるレベル上げと開発時間
序盤は燃料も溢れ開発必要時間も短くても、一度離れるとユーザーレベルに追いつくのはプレイスタイルでかなり差はでるものの、必要経験値が極端に増えた後、45レベル付近です。持っているかどうかで極端に差がつくものもあるので待ち切れない人も多いようです。
時間調整やサボった分にも?- 技術開発時間短縮
- 設計図と設計図からのパーツ購入
レベル差に応じて価格上昇 - 大和直前等経験値の為の燃料回復
- イベント品獲得のためのイベント燃料回復
イベ限定品?や何時になるか分からない先行入手品の数を揃えようとすると不足する可能性が高いでしょう。
出撃
戦役
燃料が貯まり次第進めていきましょう。
始めのうちはプレイヤーLvがすぐ上がるので、燃料に困ることはありません。
もし行き詰まってしまったら金策をして周回用の装備を整えましょう。装備が整ったら周回して、装備を更新して、また周回しましょう。艦つくはそういうゲームです。
開始時に無償配布される敷島をお供にして、任務で王の海戦と精密射撃を同時に取ると報酬のゴールドなどがウマウマ。
任務
燃料が尽きたら任務を進めましょう。どんな編成でも消費燃料はゼロです。
工廠で構成を変更した艦を実戦で試すのにも丁度良いですし、
称号報酬を狙うにも最適です。
演習
他のプレイヤーの用意した艦隊と対戦することができます。
挑戦報酬は演習開催時間(5時~24時)が過ぎたら二度と受け取れないので、忘れずに取っておきましょう。
また、順位に応じて「順位報酬」というアイテムを手に入れることが出来ます。上位になるほどイイものが貰えるので、上位目指して頑張ってね!
マップは順位帯によって異なるものが用意されているので、新しい順位帯に行く時は編成や進路をよく考えてから出撃しよう。
工廠
修理
戦域で手に入れたドロップ品を修理すると、プレイヤーの所持品として造船に使えるようになります。兵装、設備、機関、航空の4種類が存在。どうやって回収してるんだ?
- 2-5
- 4-2
- 6年式53cm連装発射管
- 5-1
- 50口径三年式14cm単装砲 TypeⅡ
- 小型タービンⅢ(120,000ゴールド)
- 天龍型-前艦橋(11,200ゴールド)
この辺りが序盤によくお世話になるパーツです。(←このなかでは14cm砲と小型タービンⅢが大切)
魚雷は支出が増える原因となりやすいので、戦役ではあまり使わない。
訓練
艦ごとに行うもので訓練レベルに応じて各種性能にバフがかかります。5つの項目が存在し、艦種によって一部が異なっています。
訓練には海軍教本(戦役のドロップやログイン報酬、遠征などで獲得可能)というアイテムが必要です。松・竹・梅の3種類が存在。
「操艦」や「修理」は優先して強化することをおすすめします。
「索敵」の教本はなぜか入手確率が低い傾向にあるので、慎重に使いましょう。
☆駆逐・軽巡を操艦5Lvにするとかなり使いやすくなります。
技術開発
鋼材・兵装・機関
→プレイヤーlv10までは常に最大にしましょう。
航空
→しばらくの間まともな航空機が出てこないので、後回しで構いません。
※空母自体は16レベ付近で開発可能ですが、鳳翔型は産廃なので購入も建造も強くおすすめしません。
※そして、空母と艦載機自体が弱いので、技術開発を進める必要がないかもしれません。
電気
→必要になったら随時上げましょう。20lv付近で、高角砲を解除するときに必要になります。
補助艤装
→放置するべし。他の技術開発に余裕が出てからにしましょう。
参考:技術開発の優先度(諸説あり) [#e046ae5e]
- 機関>鋼材=兵装>>航空>>>電気>>>>>>補助艤装
- 機関>鋼材=兵装>>電気>>>>補助艤装>>>航空 かも
造船
艦つくのコアにして最大の売り。
パーツの組み合わせで遊ぶだけなので自由度はそこまで高くない。
マンスリーパスポート
600円課金して購入することで、即時に300個のダイヤ(600円相当)が、翌日29日をかけてダイヤ300個と軍票250枚が貰える。
また、
・各種海戦での獲得経験値・ゴールドが5%アップ
・追加の修理スロット1つが解放
という効果も。特に軍票はレベリングでめちゃくちゃ重宝するので、本格的にプレイするなら是非購入しておきたい内容だ。
現在は、マンスリーパスポート(前述のもの)、弩級マンパス(2400円)、超弩級マンパス(9000円)の3種類が存在する。
詳細はマンスリーパスポートを参照あれ。
コメント
- 連合はいるのは? 戦友はほぼ意味ないからやらなくていいけど。 -- 2023-08-20 (日) 16:49:26
- お寿司おいしい! -- たかし? 2023-10-02 (月) 23:17:11
- ビギナー指令の造船3隻目がドック足らなくてクリアできない。 -- 2023-10-19 (木) 11:57:57