シリル

Last-modified: 2023-04-21 (金) 11:04:05

「信号が近いと言う合図だからな。」
TV版第10シーズンのシリル TV版第22シーズンのシリル

名前シリル
英名Cyril
性別
TV版初登場シーズン第6シーズンフォッグマン
※『ハーヴィーのはつしごと』で正式初登場前にカメオ出演している。
TV版最終登場シーズン第24シーズンWorld of Tomorrow
TV版初台詞「気を付けて!」
一人称
二人称
説明・線路に起爆装置を付け、機関車に霧発生を知らせる保線技師の老男性。
・然し、鉄道用フォッグホーンの導入により、リストラに追い込まれたが、鉄道用フォッグホーンが壊れた事で、リストラは免れた。
シリルはもう年だ」と言うトップハム・ハット卿の台詞から、大分年を取っているらしい。
初登場時はネクタイを身に着けていたが、第9シーズンからネクタイを着けなくなった。だが、第22シーズンで再登場した際は再びネクタイを身に着けるようになった。但し、柄入りのジャケット&ハンチングではなくなっている。
初登場以降は台詞はなかったが、第11シーズンの『トーマスととうだいのあかり』で灯台守として登場した時は久々に喋った。
・モデルになった人物がいるのか不明。
第22シーズンで再登場した。
・CGアニメでのCGモデルは初老の男性を一部変更したものである*1
・人形劇の時と比べるとCGアニメではシワなどが目立っておらず、若々しい姿になっている。
・本業は保線技師だが、一時期、灯台守の仕事に就いていた事がある。
性格・思いやりがあり、エドワードアーサーアーサーの機関士機関助手と同様、心の広い性格。
ボックスフォード公爵と同様、写真撮影が趣味らしい。
アルバートと同様、仕事第一の真面目な性格で、花火大会等の行事には無関心*2*3
英米版CVケリー・シェイル第22シーズン
日本語版CV田中亮一第6シーズン
金光宣明第11シーズン
河本邦弘第22シーズン
参照画像 TV版第6シーズンのシリル TV版第6シーズンのシリル

*1 本来、第12シーズンでCGモデルが制作されていたが、第13シーズンの時点でCGモデルは初老の男性として転用されたため、シリルが再登場する際に区別する必要があった。
*2 実際、ウルフステッド城花火大会が開催されたのにも関わらず、彼の姿はなかった。その為、ノランビー伯爵との邂逅は叶わなかった。
*3 但し、クリスマスには参加している。