アグヌ

Last-modified: 2022-06-09 (木) 15:17:15

ゲーム本来のユニークNPC。
ビープの相棒として有名。セット運用する事で様々なイベントが発生する。


  • 第二帝国系の染色能力を持つため、裏設定考察が捗る。
  • 虐待の塔の檻に監禁されている。
    • 助け出す際、ビープで助けると、「心配するな、相棒」と呼びかけるため、以前から面識があった説もあるが、何せビープの事なので、スケルトンを見てそう呼びかけただけ、という可能性も……
      • 翻訳アップデートにより「相棒」呼びは無くなる。「元々面識があった説」は立ち消えに。
  • 複数プレイヤー間で、「自力で檻から出ていた」「行方不明になっていた」「消滅・死亡済みだった」等の現象も報告されている。救出の際は早めに所在を確認しておいた方がいいかも?
  • 塔でスラル化処置を受ける途中だったのか、レイ同様、会話する事が出来なくなっている。
    • かつては「アグヌ!」としか喋れないキャラだったが、翻訳アプデ後は原語版に忠実に、「唸り声しか上げられない」キャラに変わっている。
  • 虐待の塔に接近すると、トラウマが刺激されるのか、プレイヤーの操作を無視して動く事がある。
  • ビープと同じチームで活動していると様々な特殊イベントが発生する。
    • ビープが義肢を装備してはしゃぐイベントでは、2人揃って操作を無視して走り出してしまう。
    • ビープの「人間の女性」に関するイベントが発生した際、アグヌがいる場合、ビープがその場で気絶するオチとなる。
      • このイベントから、アグヌのAIの人格は女性だとする説がある。
    • ビープの死後、突然アグヌが立ち止まってしまうイベントが繰り返し発生する。
  • ステータスは概ね底辺だが、筋力は初期値で50もあるため、比較的加入直後から働かせやすい。

  • シーズン1では、虐待の塔で救出以来、クロコの仲間としてメッメ堂座に加わり、射手として活躍する。
    • 近接戦では素手で戦う。
  • 女性人格であるかどうかはともかくとして、男子班に編成され、モングレルでの修行以降は立派に戦力として役立つようになっていった。
  • シーズン1エピローグにて、討伐したサザンハイブの新たなクイーンとして君臨。フォグマン化を防いでいる。
    • とは言え、ディスペンサーユニットは装備していないので、産み増やす事は不可能。いずれ滅亡するのであろう。


  • シーズン3では第五部でクロトに救出され、以降特務隊の一員となる。
  • 虐待の塔で手に入れたメイトウポールアームは、エリーコから彼女に譲られる事となる。
  • ガルトナーの町では主にクロスボウ砲座要員として働いている。
  • 最終決戦を前にして発声能力を獲得する機会を与えられるが、自身の欠点を貴重な個性と考え、これを拒否。
    • 最終決戦の後、初めて仲間と会話をする事が出来たが……

  • シーズン4・第8期では、虐待の塔攻略時に、ビープの手で助け出され、チームに加入。武術使いとして遠征班チームAに加わる。
  • ユニークコンプを目指すシーズン5でもチームに加入。改められた翻訳を確認していく事となる。