バニラから存在するユニーク仲間キャラ。グリーンランダー男性。
シャークの他、都市連合南部の町に配置される事もあるらしい。
- 奴隷商に妻を殺された復讐鬼。奴隷商人系の町・村に接近するとよく固有セリフを話し始める。
- 本人の語る内容には曖昧な部分もあり、死亡した詳細な経緯は不明。
- ミウとは面識があるらしく、ミウが彼の妻の事を話す事がある。
- 初期装備の幅が広く、ランダムで様々な姿をしている。探す際は要注意。
- ステータスは13前後のランダム。
以下、ブログ内ストーリーでの設定。
- シーズン3第二部で、シャークのダンシングスケルトンで仲間に加わる。
- ゾムネジア症状は、「失敗した叛乱に対する自責の念」の喪失。
- 大陸南方の町「奴隷市場」で奴隷鉱夫をしていた時にミウを助けた事があり、彼女からは父のように慕われている。
- ミウの脱走後に妻を殺害され、仲間を率いて反乱を起こす。蜂起は失敗したが、自身はスワンプまで逃れる事に成功した。
- スワンプに着いたのは、ミウよりかなり遅れての事。大人同然の姿になっていた事に驚いていた。
- ダンシングスケルトンでの経緯から、グリーンに親しみを感じている。
- 「飢えた野盗」のような弱者を守りたいと願っているのに、彼らから度々襲いかかられ、ストレスを抱え込んでいる。
- ハブの北、反乱者の酒場防衛戦にて、シェクゾンビと戦って右脚を失う。
- 間に合わせの耐久60の義足を取り付けて戦線に復帰。
- その後、「世界の果て」に辿り着いた際に熟練等級の義足に換装、大幅にパワーアップする。
- 当初は復讐心によって我を忘れがちな所もあったが、長くクロト隊の一員として旅を続けるうち、自分にも復讐以上の何かを成し遂げられるのではないか、という思いが芽生え始めている。
- 同様に復讐心をひとまず脇に置いているモムソーに対してはシンパシーを感じている。
- 第四部で、因縁の地「奴隷市場」を訪れた際、ゾンビ化したかつての仲間達…反乱時に戦士した同志や妻の骸と再会。自らの手で眠らせるべく、憎むべき奴隷商達と並んで戦う事となった。
- 最終決戦を前にして、クロトに気持ちを伝えようとしないミウの背中を押そうとするが、かえって言い返され、たじろぐ事もあった。
- 彼自身は妻を失った心の傷から立ち直れておらず、ミウに対して全く恋愛感情を持っていない。彼女が優しくされたがっている事を知りながら、ずっと保護者として接している。
ゲームプレイの展開次第ではクロトが都市連合と戦う方向でのゲームプレイを想定していたため、シーズン3劇中ではその伏線めいたシーンを受け持つ事が何度かあった。