ピカリング

Last-modified: 2023-02-07 (火) 15:32:06

シーズン3の登場人物。
JRPG種族の雇用型のランダムNPC。名前も、お名前MOD産のランダム。


  • ゾムネジア症状は、「家族関係の誤認識」。
  • ショーバタイで出会ったJRPG三姉妹の長女(だと思っていた)。
    • 長女ピカリング、次女カイネン、三女パスクリ。だが、実際には血縁のある姉妹では無かった。
    • 症状の自覚後は、義兄弟として改めて姉妹の絆を結び直している。
  • 転換の日以前はノーブルニンジャの隊長。親しい者からはカリンと呼ばれていた。
    • ロード・ナガタの命令で動く隠密で、当初は皇帝の命の通りブラッドラムの取締りをしていた。
      • ナガタは私腹を肥やすべく、ピカリングを通して裏でエリスからの横流し品を受け取り始める。
      • ナガタは自分で飲む分以外のラムはサボテン穴に貯蔵するよう命じていたが、実際には、ピカリングを通したビッグ・ボスの指示により、スプリングへと運び込まれていた。
    • ホッブズとは昔から面識がある。
  • ノーブルハンター、及び皇帝の命に背いて私腹を肥やした挙げ句、麻薬中毒となっていたナガタにとって都合の悪い証拠を握っている。
    • そのため、次々JRPGが処刑される中でも生き延びる事が出来た。
  • その正体は浮浪忍者であり、ビッグ・ボスと浮浪忍者を繋ぐ連絡員をまとめる隊長。
    • 浮浪忍者サイドの狙いは、エリスからの横流しをホーリーネーションに流通させ、司祭を麻薬漬けにして国を腐らせていく事(ボスの発案)。
    • ビッグ・ボスとは劇中初登場以前から面識があり、クロトの事情もある程度知っていて、それを隠したまま同行していた。
  • カイネンやパスクリと違い、クロトに好意を抱いていた訳ではなかったが、旅を共にする間に弟のように思うようになる。
  • ポグ村に帰って平和に暮らすつもりだったが、クロトの故郷を調べるのに丁度良いとばかりに浮浪忍者としてやり直す決心をする。
  • 浮浪忍者の里で解雇。イーチパーソンズライフMODの効果で浮浪忍者となっていたが、いつのまにか姿が確認出来なくなってしまった。
    • 行方不明・生死不明となったため、インポートでコピーキャラを作成。浮浪忍者村に再配置された。
      • この際、6000catタイプのキャラクターをベースとしたため、ステータスが若干上昇した……かも?
      • 浮浪忍者本拠点建物内からあまり出ないタイプとして配置してしまったためか、三姉妹で一番ステータスが伸びていない。
  • 先輩忍者達が日々の戦いで命を落としていく中、隊長格として要職を任されるようになりつつあるようだ。
    • クロト達が里を訪れ、道案内役としてパスクリとカイネンが同行する際も、彼女は里のサブリーダーとして残留せざるを得なかった。
  • 第五部にて特務隊ガルトナーに本拠点を構える展開になると、ホッブズ達と共に現地に合流。
    • 防具職人として慌ただしく働く妹2人と比べて暇、かつ、ステータスの不足に危機感を覚え、猛烈な筋トレを開始。特務隊でもトップクラスの筋力に成長した。

  • シーズン5の物語展開上必要になって来たため、適当なJRPGを3人セットで雇用し、名前を変更。過去のキャラデータをインポートし、若干若く修正。
    • 今期では通称の「カリン」を採用。ピカリングだとシリアス感薄れるので……
  • 大体は本拠点内製要員として暮らしている上、軽装なため、姉妹ともども連れ回す際はよくスキマーに殴られて倒れていた……
  • 動画劇中ではパスクリ、カイネンを部下とする中間管理職。
    • 直接の上司であるナガタと、浮浪忍者本部の意向を汲む必要があるため、本人が何らかの判断を下す事は少ない。
  • カリン自身の考えでは反ロンゲンだが、本部は敵対行動を許可していない。